本日、風の出なくなったエアコンの修理のために、エリーゼをオーセンティックカーズさんに預けてきました。
エアコンから風が出ないのに気づいてから本日まで、2回ほど復活しております。
なので、ブロアーファンは異常なし。やはり、レジスターが錆びて腐っているのであろうと推測されます。
さて。では、レジスターとは何ぞや?簡単に言うと、風量を切り替える電気回路ですかね。
これが、ブロアーファンの真下、地面からほど近い位置の、密閉された空間に取り付けられているため、湿気や雨、洗車等で徐々に錆びていくというトラブルです。
因みに今では、その空間に通気の為の穴が開いてたりするので、このトラブルは減ってるようですね。
いただきものですが、そのレジスターの写真はこちら。
時間をかけて、こんな風に錆びていくみたいです。
そして、今回取り替えられる、
「対策品」のレジスターがコチラ。
あー・・・・うん、みなまで言うな。そんなん、交換する俺が一番よくわかってる。
ショボ!ってんだろ?(爆)
そのカラクリは、取り付け位置にあります。
従来、前述の通りブロアーファン下に取り付けられていたレジスターは、対策品に交換すると、ブロアーファンのお隣、エバボレーターの横に移設されるというわけです。
「今度は凍っちゃうんじゃね?」との問いかけに、
「電気回路は熱持つから、冷やされてるくらいがいいんじゃない?ほら、
「頭寒足熱」っていうじゃん?」
・・・・・・・・・すごかろ?
これが、
正規ディーラー社長のコメントだっつーんだから。(爆)
毎度思うのだが、「ちゃんとしたお客様」には、どーいって説明するんだろう?
その接客現場を見てみたい。
そうこうしているうちに、A工場長の早業で、あっという間のフルヌードですよ。
でもまあ、さすがに一日で終わる作業では無いので、お持ち帰りは来週に。
ようやく・・・ようやく風の出るエアコンに戻りそうですwwww
Posted at 2013/01/12 18:32:20 | |
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エリーゼ | 日記