
いやだあああああ
カートリッジは嫌だああああああ
伯爵です。
誰だよ、こんな背筋の凍るパネル企画したのwwww
本日は、イベントもあったんだけど、そちらはひとまず置いといて、夜に出かけたレイトショー。
エレベーター下りたらこんなお出迎えじゃ、思わず見ちゃいそうに・・・・
いやいやいや。
今日はコレ。

説明不要ですね。
福島第一原発の激闘の物語です。
今日に至るまで、かなりの量の情報は公開されたので、起こった事象についてはいちいち驚かないのですが、忘れかけていた物を思い出させてくれますね。
あとはやっぱ舞台裏の状況が見どころです。
「いいからやれ。」「死ぬ気でやれ。」
政府や本店から、
何の解決にもならない指示が飛びまくりです。
会社にも一人や二人こーゆーのが居ますね。(笑)
で、見終わってからあらためて考えると、現場は死を覚悟して突入したりしてたけど・・・
結局、成果らしい成果はなかったんだなと。
まあ、ベントに成功したのは、成果と言えなくもないかな?
決して現場が無能だったってわけではなくて、とどのつまり・・・
度を超した湯沸かし器は造っちゃいけねーんじゃね?って事で。
またさ、地盤調べたり、装備を強化したりして、再稼働狙ってんじゃんね?
あちこちで。
でもそれって結局、
「補機類の増強」なんじゃないのかね?
だったらまた「想定外」が来て、周りの補機類根こそぎもっていったら同じコトだよねぇ。
これはこの映画で初めて知った気がするんだけど、これ爆発したら日本終了っていう2号機の圧力が下がった原因って、
わかってないんだってね。
日本助かったのは、たまたまかよ・・・・って。
そんな感じで、なかなか興味深い映画でした。
Posted at 2020/03/14 23:48:41 | |
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