
スーパーで、珍しい物が売ってたので、反射的に買った。
後先考えずに買った。
養殖だけど・・・
岩魚と山女魚。
扱い方は・・・グーグル先生が教えてくれる・・・はず。
釣りキチ三平では、いとも簡単に焼いて食ってたりするけど、、、ね、、、、
自分が焼いた事のあるアユとは、ちょっと違った。
何がって、アユはコケとか食べてるので、内臓を取る必要がなかった。フンを抜くだけ。
しかし、こいつ等は違う。
肉食・・・ってか、雑食。腹ん中には、寄生虫も含め、何が入ってるかわからない。
ま、養殖なら、天然物ほど危険では無いらしいけど。
で、内臓の取り方とか、ネットでいくらでもヒットするんだけど、こういうのは実際やってみなけりゃわからない。
なんせこっちは、魚なんて開いたコトのないオッサンなんだから。
いくつかネットを見回って・・・
要は、腹かっさばいて中身出して、背骨にくっついてる「血合い」なるものまで取ればいいんだろ?
ってコトで・・・・

バラしてみた。
注意したのは、よーっく流水で洗う事。
内臓はともかく、血合いって、意外と頑固に背骨にひっついてる。
これを、よ~っく落として、タオルペーパーで水気を取る。
「もう、出来たも同然だろ・・・」と、妙な自信wwwww

キッチンのグリルで焼くしかないので、こんな物を買ってみた。
本来、串打って炭火で時間かけて焼くのが筋。
そうすると、下を向いた口から水分が流れ落ちて、中までキッチリ焼けるのだという。
で、それってやっぱ、遠赤外線やらが有効なんじゃと推測。
これは、グリルの受け皿に敷く炭で、通常入れる水を入れる必要が無い。
なんとなくだけど・・・良さそうじゃね?
って、だけで買ってみた。
ウチのグリルは、手動で焼くと、通電後30分で自動的に1回切れる。
その後は1度電源を落とし、庫内が60度以下にならないと、再度加熱はできない。
川魚を炭で焼く場合、事によっては数時間炙っている場合もあるという・・・・
この「グリル炭」は、中火~弱火で焼けという。
果たして、30分でケリがつけられるかどうか・・・
結果 ↓
ちょwwww
いっちょ前に焼けてんじゃねーの?これwwww
尾の部分とか、炭化して焼け落ちちゃってるくらいやんwwww
参考までに・・・
最初、5~6分はグリル中火。
ひっくり返してからは弱火。
あとは気分で1回返したくらい。全て適当。(笑)
で、食してみた。
めっちゃ美味いwwwwww
いや、天然ものの炭火焼きは、もっと絶品なんだろうけど、これはこれで充分。
俺の舌には充分www
中までちゃんと火が通ってて、水っぽさは皆無。
むしろ、ちょっと固くなりすぎ?みたいな。
残念だったのは・・・・
日本酒が切れてた事。wwwwww
いやいや、満足しました。
Posted at 2014/04/26 21:14:40 | |
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