
最初は天体写真が撮りたくて、バルブ機能のある一眼レフ・ミノルタのαー3700i。会社入った最初の給料で買いました。
山に登りだしてもっと高機能のものが欲しくなり、αー7xi。嬉しくて、しばらくはリバーサルフィルムや色んなフィルターにも凝りました。マクロレンズ買って花の写真に凝ったのがこの頃。
登山への興味が増してくるとお気に入りの写真を引き伸ばすようになり、欲求はより解像度の高いものに。中版カメラ!!
フィルムは4.5cmX6cm。普通のフィルムに比べると面積にして3倍くらいの差。簡単に言えば、同じサイズの写真に現像したときに、3倍シャープになるわけですよ。
入門編のフジGA645zi。これは中版カメラの馬鹿チョンカメラ。沈胴式のズームレンズで、自動焦点、自動露出。ブローニーフィルムながらも装填が至って簡単!必然的に替えレンズが無いから荷物が少なくて済む。
このカメラ良いですよ、中版に興味が出てきた方はぜひお試しを。なんせ、コンタックスやペンタックスのようなちゃんとしたのは重いしかさばる。そして・・・高い。怖くて山なんか持ってけないでしょ~
がしかし、便利で高機能では有るけれど、レンズは固定で交換できず・・・ これだけが難点。
それを解消するためにマミヤ7Ⅱを新しく購入。6x6のフィルムです。さらに高解像。もうしばらくはこれで行きましょう。
山に行くときは、画像にあるカメラとレンズをだいたい携帯していました。重いってば・・・
これからはデジカメも入るのかな・・
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Posted at
2005/02/05 21:42:21