[電装系 25] パーシャルダウンウインドウ
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ベンツやZで採用されているパーシャルウインドウシステム(ドアを開けると窓をちょっとだけ開けて、ドアを閉める時に空気圧でドアが押し戻されないようにする機構)をPICマイコンで再現しました。各種防音と目張りのおかげで静音性は満足できているものの、カミさんがいつも助手席半ドアになってしまって大変そうなので、どうしてもこのシステムが必要だったんです(^^;。
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制御には、PIC-BASICキットを使いました。インタプリタ内蔵でデバッグやテストも簡単ですし、A/D入出力による外部とのやりとりも超簡単。全国の中学生に1つずつ配布したほうが良いのでは?と思うほど気に入っています(^^)。
回路図とか配線図は面倒なので起こしませんけど、以下のような仕組みにしました。
入力信号
・運転席ドアの状態(右Bピラーのスイッチから配線)
・助手席ドアの状態(左Bピラーのスイッチから配線)
判定処理
・もし助手席ドアが閉まっている状態から開いている状態に変化したら、運転席窓を0.5秒間下げる。
・もし助手席ドアが開いている状態から閉まっている状態に変化したら、運転席窓を1秒間上げる。
・もし運転席ドアが閉まっている状態から開いている状態に変化したら、運転席窓を0.5秒間下げる。
・もし運転席ドアが開いている状態から閉まっている状態に変化したら、運転席窓を1秒間上げる。
PICとの入出力
・ドアスイッチ信号はダイオードで分離した上でPICのスイッチ入力に直結。
・PICからの制御信号は2SC1815トランジスタで増幅した上で、リレーを介してドアスイッチに配線。
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運転席窓を動かす方法は、運転席のスイッチを使う以外に思いつかなかったので(^^;、どーしても運転席ドアに配線を引き込む必要に迫られました。かなーり面倒ですけど、頑張ってヒンジ部分から線を通しましょう。どうせやるなら、スピーカーの配線も引き直そうかな?でもそうすると助手席側もやらないとバランスがアレだし、そうするとスライドドアも・・・やーめた(笑)。
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集中スイッチ部分は幸いにもCAN制御でもマトリックス配線でも無く、ただのスイッチのカタマリになっているので、テスターで当たって運転席スイッチの配線を探して配線しましょう。念のためヒューズも入れた方が良いでしょうね。
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あまり一般的ではない目的のための、あまり一般的ではない解決方法ですけど、我が家にとっては必需品です(笑)。
助手席ドアを開けた場合でも運転席窓が開くようにしたのは、配線が簡単になるのと、そのほうがドアを閉じる音が良い感じだからです。
・助手席を閉める時の音
ノーマル時 「バタンッ!!」
静音施工後 「ドフッ・・半ドア」
助手席窓開け 「バたむ+ガラスびびり音」
運転席窓開け 「ドむ。」
「ドむ。」 良い感じ(^o^)/
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