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日曜日に行った公園でのことです。

すでに秋桜も咲いていました。
満開と言うほどではありませんが、咲き始めているんですね。

私の住む地域は結構田園地帯で、秋になると畑一面に秋桜が咲いているのを見ることが出来ます。

去年はまだみんカラもやっていなかったので特別写真は撮らなかったけど、今年は秋桜の写真を撮りに出かけてみようかな♪

昨日行った公園で、ハイキングコースを歩いたのですが、その途中に綺麗に満開になった彼岸花が咲いていました。

これだけまとまって咲かれると、凄く綺麗ですね。

まるで、宙に浮く赤い絨毯みたい(^^

この花が咲いていると言うことは、確実に秋が近づいていると言うことですね。

この花が土手やあぜ道などでよく見るのは、根っこに毒性があり、野ネズミなどが土手に穴を開けるのを防ぐためだという説があるそうです。

毒があるというのは聞いたことがあるんですが、毒があるのは根っこだったんですね。

愛車紹介の方で現在サボテンの成長記録を残していますが、この週末に撮った写真を追加しました。

よろしかったらご覧下さい。

こちらからどうぞ。

成長記録と言っても写真を撮っているだけですけどね（笑）

こちらの写真は成長中の花の芽とこのサボテンの主。

今か今かと待っていましたが、今年もうちのサボテンの花が見られそうです。

ついこの間からサボテンのトゲの部分に「芽」らしきモノが見えていたのですが、それがはっきりと見えるようになりました。（赤丸部分）

このまま順調にいけば、２週間後くらいかなぁ、立派な花をお見せできると思いますよ。

お楽しみに。

うちの花壇に植えてある紫陽花が満開です。

先週咲き始めましたが、今週になってほぼ満開です。
でも、それぞれの花の房が小さいです。
でも、梅雨に入って、雨も降って、紫陽花が似合う季節になりました。

手前の方に全く花がないのは何ででしょうね。
去年はこの辺にも花が咲いていました。
でも、切って挿し植え出来るようにご近所さんにあげたんですね。
比較的沢山。
で、今年はその辺りが咲いていません。
切ったのがいけないのか。

ところで、紫陽花は長崎市の市花って知っていましたか？
幕末の長崎・オランダ商館にいた医師シーボルトが愛妻の名「滝（タキ）」を取って学名に「オタクサ」と名を付けたことに関連があるのではないでしょうか。

また、私が濡れた紫陽花に趣を感じるのは、雨の多い長崎の風景を思い起こさせるからかも知れません。