
出張先の東京で観てた。
相手先がサッカー好きで助かったw
FIFAクラブワールドカップ 準決勝
赤い悪魔(真) 1-0 赤いダイヤ(今年の漢字)
スコアこそ最少得点差だけど、得点シーンのカカのドリブルにまったく対応できなかったDF陣をみても実力差は歴然かつ圧倒的なものがあった。
そんな劣勢ななかでも必死にゴール前に攻めこんで何度か見せ場は作ったけど、やはり得点が入るような気配は感じられなかったね。残念。
ミラン>>>(超えられなくはないかも知らんがいつになるかまったく見えないほど高い壁)>>>レッズ
くらいな差があったと思う。
それでもすばらしい試合だったと思うよ。
徹底的に守るだけとか、カカとのユニ交換のみが目的とかそういうヤシは一人もいなかったし。
みんな勝とうと思って必死だった。
少なくともある意味
サポならワールドクラスなことが本場にもしっかり伝わったろうしw
日本にもこんなサッカーバカやクレイジーな野郎共(もちろんほめ言葉デス)がたくさんいることが、世界中に認識された記念すべき大会にはなったことだろうと思います(笑)
これから先、何年か先、いつの日か、クラブワールドカップを高々と掲げる日本のクラブが見られることを願いたいですね。
そのためにも今日の3位決定戦が大切だ。
がんばれ!レッズ。
追記>
ちなみに、同じ赤黒縦縞のチームが日本にもあるけど、更に
レッズ>>>(アッチほど高くはないはずなんだけど今のところ見込みがまったく立たない壁)>>>ペンs(略)
な位の差があるんだろうな(汗)
一歩一歩ガンバロウ。
追記2>
すでに
もはやオフィシャル的にも゛旅人”認定されつつあるこの方、
中田英寿(プロ旅人)ですが、
マスコミ嫌いだったはずなのに、
ホントは出たがりなんぢゃね?というくらい昨今は頻繁にマスコミに登場している旅人ですが、
今回も、FIFAから「FIFA公認アンバサダー」という認定を受けたようで、
これでもはや、
FIFA公認の旅人になったわけですね(汗)
これからは、公的にも旅人の称号がついて回ることでしょう。
いつの間にか文章が敬語体になってるのに気がつきましたが、気にせずそのま続けます(汗笑)
実は中田(30歳)、セードルフ(31歳)という事実を知って、正直驚愕したヲイラ。
ダイハードみたいなアクション映画で、たたき上げの軍人役とかで今すぐ出演可能なほど渋い顔立ちのセードルフがまだ31歳だった、という驚きも確かにあったんですが(爆)、
それよりも、この男が二十歳そこそこだった時代(とき、と読むw)、旅人も二十歳で同じく世界の舞台に立ち、そしてそこへ足跡をしるしていたという確かな事実があったことを改めて思い起こしたからであります。
あの、ユベントス戦での衝撃デビュー。
世界トップレベルの選手のなかに混ざっても、堂々と通用した強靭な肉体と精神力、そして視野の広さ、戦術眼…
あの瞬間(とき、と読む…殴)、旅人は世界のサッカーの中心に確かに存在し、そしてヲイラたち一般人は旅人を通じて世界を知り、そして日本人でも世界に通用するサッカーができるのだという事実を知って、とても希望に満ちていた時代(とき、とy…略)でもありました。
その後の旅人の劣化ぶりは、まさに目を覆うようなもので…
旅人の選手としてのピークは20歳だったんヂャマイカ?と最近は思うようにしておりますが、
選手として劣化しただけでなく、言動面もだんだんとおかしくなり、最後の代表チームのときは
すでに存在そのものがある意味アンタッチャブルにさえなってしまいました(涙)
案の定、その後「人生は旅であり、旅とは人生である」とわけのわからない迷言を吐いたまま、どっかに旅立って逝っちゃったわけです。
もはやそのまま帰ってこなくとも一向に構わなかったのでありますが(蹴)、「忘れないでネ。ボクはココにいるよ~♪」と度々アピールするおかげで、知りたくもない情報を知らされてきたわけで…
何処でサッカーしようが、
朝青竜 誰をサッカーに誘おうがヲイラは知ったことぢゃないし、
はっきり言って、
もう食傷気味です、ヲイラ(苦)
貧しい国の子供たちの予防注射がなんたらとか言ってますが、きっと「そんなすでに多数の一般人でもわかってる事実なのに、お前は旅に出なくちゃ気がつかねーのか?」とか、「お前の旅1回分でワクチン何万本も買えるんぢゃねーの?」なんてことは決して言ってはいけないことなんでしょう。
今回の会見でも、いろいろとイマイチ意味不明なことをおっしゃってたようですが、そのことについてはもうココでは書かないようにします。
少なくとも、マスコミ対応は明らかに改善の方向に向かっているようですね。
もう、あれだけ散々利用しておいて、いまさらマスコミ嫌いもクソもあったもんじゃないでしょうがね。
ああ、ひとつだけ。
「指導者になる気はない」
この一言だけは
ほっとした!
とココロの底から思いますた。
中田以降の“純粋にサッカー選手としての後継者”を真にキボンヌする今日この頃デス。
長々とご精読ありがとうございました(笑)
最後の追記>
これからは、「世界の中田」といえば、中田浩二…ぢゃなくて(汗)
中田翔
のことだと思うようにします。
「中田翔 暴力」でググると5万件もヒットするのはスルーということで(逃)
Posted at 2007/12/16 12:01:52 | |
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