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Q3 Sportback ですが、グローブボックス内の照明、ライトですね、が豆球（T10ウェッジ）だったので、手元にT10ウェッジタイプのLEDが余ってたこともあって勢いで交換してみました！

ライトモジュールは、細いマイナスドライバーがあれば簡単に取り外すことができます。取り外したら、もちろんサクっとばらして交換できます。ただ、注意が必要なのは、できる限りオリジナルのT10ウェッジ球と同じサイズのLEDランプが必要ってとこでしょうか。使ったのは TORIBIO のT10-3014-24W-FPC-BLACK 4個入りってものです。安定の中華製でAmazon調達(笑)

メリットは室内灯と同じ色合いになったくらい(笑)

約2100km走って、エンジンオイルとオイルフィルターを交換しました～

で、オイル量は上限いっぱいを攻めてみたんですけど、ちょっと急な長い上りを軽トラについてスローなペースで走ってたら「オイル大杉。抜いてたもれ」ってエラーが(笑)

これまで乗ってた Audi 車では遭遇しなかった警告ですね。しばらくエンジン止めて、再始動したら消えましたので、一時的な警告なようです。ちょっとだけオイルが多かったようです(笑)

もちろん、エンジンオイルは抜いてません（爆）って、なぜなら普段使いだと出なくて、極めて限られた条件下で発生するからです(笑)

条件はこんな感じ：
・ちょっと急な坂道
・きわめて低速で上っていて
・タイムアップしちゃった、みたいな

気が向いたら、抜こうかな・・・

天気もいいし、クルマも洗車してピカピカなので、久しぶりにクルマの写真を撮りに海岸へ。

ん～　いい天気、いい景色、初夏を感じる風が心地よい。

前に乗っていたA3 Sportback (8V)に比べると、このQ3 Spotbackは、ちゃんと音は鳴ってます。ちょっと低音が不足気味ではありますけど、こもっていないのでまだましです。

もうちょっといいスピーカーへ変更するだけでも、大きく音は変わるのですけど、まぁ、お金をあまり使いたくないので、手元のある部材だけを使って、もうちょっとましな音になるようにしてみました。

手っ取り早くまとめると、「無駄にドアで響いてしまって音の分離がなってない状態になっているようなので、無駄なドアの振動を少し減らして、ついでの無駄な反響音の一部を吸収するようにして、少しでも音の一つ一つが認識できるようにしてみた」でしょうか？ 自分的には「制音」って感じです。

間違ってもパネル全面に制振材貼ったり、吸音材貼ったりはしません。最終的にオーディオシステム入れ替えで、音を作りこむのでしたらありだとは思いますけど、標準のショボイオーディオシステムで取るべきアプローチではないですね。

吸音材の影響で、走行時のノイズも耳に着く音が若干抑え気味になったようで、すっきりした感じでの走行音になった気がします。スペアナとかで分析すればいいんでしょうけど、このあたり自己満足でいいや！って感じです(笑)

あんまり根詰めてやっても、音の迷路に迷い込むので、ほどほどでいいのですよ。

まぁ、標準状態よりもそれぞれの楽器の音がちゃんとそれなりに聞こえて、すっきりした音になりました。

ちなみに手を入れたのフロントだけですね。リアはそのまま。一番いい感じに聞こえるように前後左右のバランスを調整しています。

でもね、わかっちゃいるけど、自宅で使ってる JBL のスタジオモニター Control 1 PRO の音にはまったくおよんでいないという現実がちょっと悲しいのです。

とは言いつつもこれで Q3 Sportback で「やらなきゃ！」って思ってたのはすべて完了？

低速時のブレーキ操作とエンジンストップ・スタートのタイミングに起因するドライブシステムのフォールトとカックン減速停止操作を無理なく行う方法を模索していますが、結局、止まるかなーってタイミングでシフトレバーをマニュアル（M)に倒して、停止もしくは再発進時にAに戻すのが、一番いいということがわかりました～

ハンドルのパドルを引くと、ギアが引いた時のー１または＋１になっちゃうんで、がっくんシフトが発生しちゃうんですよ。

ってことで、ここのところは、

・アクセル抜いて減速するときはS、またはシフトレバーをMにする
・止まる前にシフトレバーをMにする
・立体駐車場を下るときはヒルディセントコントロールが便利

って感じに落ち着きつつあります。

まぁ、いろいろ面倒でナニですが、とにかくプログラムアップデートが出ないことには何ともならなさそうな雰囲気なのでナニです(笑)