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4WDのキャンバスくんですが、車高が2WD仕様に対して 2cm 高いんです。そのせいか、運転していると腰高感とリアのぐにゅっとした妙なロール時の挙動が違和感満載だったので、車高を2WDとほぼ同じになるように下げました。実際には2WDよりも若干低めですけど、まぁ、同じような高さにしました。スプリングのメーカーさんの公式値は -25mm～-30mm ということなので、2WDに対して -5mm～-10mm 低い感じですね。

他にもリアのトレッドが4WDと2WDで大きく違っているのですけど、この辺りはホイールを変更しないと調整できないので、標準状態でいいかなーとか、どうしよっかなーとか、お悩み中です。が、自分がメインで乗ってるわけでもないので、そのままでいいかなーと(笑)

アライメントはフロントのトゥしかいじれません。軽自動車って少しでもトゥインにしすぎるとハンドルセンター付近の挙動がグダグダになるので、今はトータルトゥをトゥイン0.4mm（片側0.2mm）にしています。0.1mmくらいのほうがいいような気もしています。

これで腰高感は解消して、リアの妙なロール時の挙動もほぼ解消、おまけで交差点を曲がったときにアウト側へ膨らんでしまっていた現象も解消できたのですべてよし、となりましたよ。

アホなナビ標準装備のQ3ですが、何とかしないといけないので、標準ナビをAndroidタブレット化する魔法の小箱を買いました。まぁ正直、この高額車両でこのアホで使えないナビですか？と言いたくなるんじゃなくて、言ってあげます。ボリすぎでしょう。

この小箱、いわゆる Apple Car Play インターフェースを使って、ナビを Android タブレットにしてしまいます。SIMフリーで IIJmio の SIM を突っ込んで運用中。SDカードに動画とか音楽入れておけば、走行中に見たり聞いたりできますし、YouTubeとかTVerとかその手のアプリを使えば走行中でも動画をBGM的に流しっぱなしにできます。

ちょっとお高い小箱ですけど、アレなドングルでVIMをアンロックするよりもぜんぜんOKなソリューションですよ。ドングルでアレをアレすると、ディーラーの診断機繋ぐとアレな状況になるのでアレですしね。

ナビもこの小箱でGoogle MapとかYahoo ナビ使えば普通に便利ですよ。

ちなみに、普通のAndroidタブレットなので、普通にAndroidタブレットできることはできますので、MMI標準のいろいろよりもはるかに便利に使えますですよ。MMIの存在意義ってナニ？それって美味しいの？みたいな状況になりますね(笑)

MMIの存在意義は、MP3プレイヤー兼現在地表示システムですねwww

MP3のファイルをUSBフラッシュドライブに入れて聞いてます。

以前のクルマはずーっとSDカードが使えたので、SDカードにMP3ファイルを保存していたのですけど、このQ3SBはSDカードが使えません。あるのはUSB-Cだけです。なので、取りあえずUSB-Aタイプのフラッシュメモリを変換アダプタ経由で使ていたのですけど、これの動作が怪しくなってきました。エンジン始動時に「メディアを認識できない」的なエラーが出ることがあるんですよねー

まぁ、使い続けるのも潮時かな～ということで、USB-Cタイプのフラッシュメモリを調達しました。Silicon Power の Mobile C20というものです。多分ですけど、最も小型のUSB-Cタイプのフラッシュメモリだと思います。

クルマに実装すると写真のような感じで、ほぼ存在感のない状態になります。結構いい感じですよ。と、言うか、まったく気にならない空気感を出していて気にいってます。

ドライブレコーダーって大事ですよね。実際に事故にあってしまって、記録を残す、エビデンスを持つということの重要性と利便性はよくわかってしまいました。

このクルマでは、フロント方面に２カメラ、リアに１カメラという構成です。リアはデジタルインナーミラーとしての用途としての装着ですね。

デジタルインナーミラーとしてのドラレコですけど、今のところ市場には自分のニーズに合うものが販売されていなかったので、取りあえずよさそうなモノを取り付けている状況です。

フロント専用は、Fit Cam X の Audi 専用品。デジタルインナーミラーとしてのドラレコは Pormid PRD60C。リアカメラが4Kのもので、フロントカメラもセパレートタイプのモノが欲しいけどないんですよねー。フロントFHD、リア4Kという構成がいいんですけどね。

バックアタックの回避率が若干上昇します(笑)