
わくわく などと強がっていましたが...
実際の所 戦々恐々 がくがくぶるぶる
だったことは、ココだけのしみつにしておきます。
「挿管されて内部からどかーん」
「プールに沈められて外から狙われて...」
「いて~ぞ~」
などと、ろくでもない 情報で安心させてくれる方 多数。
そんなこといってる、あなた あなたも きっと隠れイシモチかもしれませんぜ?
座薬ぶち込んで、待つこと30分
満を持して通された部屋で、専用の衣装(ただの寝間着)に着替えさせられると
ようやくお目にかかれましたよ、 超音波ぶちかまし装置。
なんだか ベットの真横に 半透明のゴム球がくっついとる(ハンドボールより大きいくらい
AKIRAで鉄雄が乗せられたアレより、ぜんぜん普通、まあ 十分ハイテク感あふれるが..
ローションべったり塗られて、ゴム球によこっぱら押しつけ あれこれ注意点を聞く...
(まあ、だまって ねとれ 動くな) 程度ですが....
じゃあ 行きますよ~ 「わくわく!」
ばちん! ん? これ?
超音波充填といえば、「波動砲のアレ」みたいな緊張感あふれるサウンドで盛り上げてくれるんじゃないの?
ぎゅんぎゅんぎゅん~ えねるぎ~充填!120%~~~的な
【いたいですかあ~~~?】 「ええ、まあ ぼちぼち」
【「じゃ 始めます~】 「容赦ねーな (汗
【慣れてきたらだんだん強くしますからね~】 「濁汗......
痛くないと言えば嘘だが、まあ なんとかだいじょうぶ
横っ腹に輪ゴムをぴしぴし当てられてるような感じ
音はまさに、「ガスランタンの着火装置」そのもの 「ぱち~ん ぱち~ん」って なんかつまらん
とか思ってたら、出力上げやがった (ぐお.... がまんがまん
秒間2発ほど ぴしぴし されてる...都合40分くらいか?
出力上げるのは黙ってやられるけど、はっきり解る
スパイ映画で下っ端が拷問喰らってるシーンを思い出した。
「ボス、これ以上 上げると 死にますぜ」 「いいから やれ!」 「うおーーーーー
慣れとは恐ろしい物で、なんだかんだ 後半は うとうとしてちと寝ちまったかも (爆w
【はーい ごくろうさま~】 で 目が覚める (w
最後のレントゲン確認で......
「うーん、来月 もう一回かもね、ま 様子見ましょうか....」 orz
Posted at 2011/05/31 13:12:53 | |
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