
なんだかダラダラ撮るばかりで練習らしい事できてないし、そもそも止め時が見つかりそうも無いんで”カメラ練習”って付けるのいい加減辞めますw
前回のカフェドライブからまた全然乗れてなかったんで、土曜に洗車に行きその夜は飲みを日付変わる前に切り上げ、日曜にまったりドライブしました。
一人で。
紅葉の名所は人多いだろうし気が乗らないんで、適当に決めた寂しい場所へ。
その結果が↑の画像ですが。 看板邪魔過ぎだろうw
本当は行った事無い方面でも行くべきだったんでしょうが、そこまでアクティブでなく結局、走り飽きたはずのルートを辿る。
途中でよくトイレ休憩に使うコンビニに。 その駐車場で猫2匹組が昼休み中だったんで一応撮る。

どっちもメタボでしたよ。

店員か客が食べ物与えてんのかなー…
で、戻りまして。

停めさせて頂いた場所。
紅葉シーズンだから、普通に人が居てスペース無かったらどうしよう、とか心配してましたが完全に無用でしたね。 だーーーれも居ませんw
まぁ、観光整備とかされて無いタイプの硬派な発電用ダムですからね…

綺麗に濃く染まってるのはこの辺だけだったりして。

ダムの人造湖は”仙水湖”です。 終始曇りだったのは痛過ぎる。 前日晴れだったし余計に…

水位低いですよね。 湖面高いと朝方か夕方の反射が綺麗そう。

寂しい場所ではありますが、山の自然の中にこの赤い吊り橋が掛かっているってのがなかなか素敵なポイントですね。 緑と朱の混ざった景色はやっぱ好きだなぁ。
'91のル・マン優勝車もこんな色じゃなかったっけw ←

ノアール×ルージュカルメンはやっぱり日本の景色よく合う。 黒×エンジみたいなもんだからかな… 京都の竹林のとこでもめっちゃ合いそうだ。
「来た時よりも美しく!!」

現行はシンプルな橋脚。 ここまでの写真にもさり気に写ってたりしますが、このあと先代も登場します。

朱朱アンド朱

静かなダム湖で不気味なオーラを放っているのが、昔使われていた先代の吊り橋の橋脚です。 割と廃墟フェチ向きな風格。 実は割と苦手だったりしますw でも惹かれるっていう。

両側、未だに残っています。 調べてみても、相当古い。

現行との競演。
このダムは何十年も前に嵩上げが行われたそうで、それで元より高い今の高さの橋がかけられたようです。 比べると昔はだいぶ低い位置を道が通ってたのがわかります。
しかしこの橋脚、何十年もそのままって事ですか。

一応、ダムなのでダム写真も…w ダムマニアじゃないので撮り所はよくわかりません。
実はこれぐらいしか撮ってません。 なんか下の写真の位置までで何か胸がざわついた変な感じがして居心地悪くなったんで、早めに引き返しましたw なので反対側とか行けず、色々な部分も撮れず。

天端から下流方向

旧・橋脚の足元付近 なにこれ

旧・橋脚、洒落てるねぇ~ 残して正解ですね。

これでも国道で尚且つ幹線道路です。 去年島根行く時通りました。 帰りの真っ暗な中は不気味やったなw

赤い。
吊り橋上からの撮影、車が通ると手ブレ不可避w というか全体が揺れてるんだから”手ブレ”じゃないかw

ダムのお姿。

今回も松w 別に松フェチではありません。

こちらは排水の所を入れたかっただけ。

現行の橋を両岸から。 やはり山の中に赤い吊り橋は映える。

高速バスのバス停跡。
浜田自動車道ができる以前は、こんなとこも経由していたそうです。
その後は折り返して山を降り、戸河内を経由して、よくやる吉和方面からの帰路でした。途中でイシイさんに寄り道して一休み。

今度こそ自家製ジンジャーエールを試そうと思ってましたが、果実のフローズンが「すりおろしりんごとジンジャーエール」になっていたのでついそれを注文。
でも結果的に自家製ジンジャーエールも同時に味わえるメニューで良しとしますw
こないだのフローズンよりもっと好きでした。 これは結構甘味ありますよ。
途中、微妙に暗い中コーヒー煎れてるサイフォンの画が凄い綺麗だったので撮りたくなりましたがとりあえずやめときましたw 今度自分で頼んで撮ろう。
そんな感じで、終始曇りでちょっと残念でしたが運転楽しめたし良かったです。
帰りに通った羅漢峡の紅葉混じりの風景ももしかして結構良いんでは…? 狙ってみたいが、今週末は天気悪そうですねw あーあ…
おまけ
土曜の夜は、最近行き始めた家の至近距離の店へ。

下仁田ネギ! 美味いです。ネギ好きだしリピートしそう。
店長さん、初来店の時から、結構クルマとか詳しい人なんやな~と思ってたら、数年前までダートラの全日本出てたそうで。 プライベートでもクルマもバイクも結構楽しんできたみたいだし、そりゃ話もできますわ…
現役時の話もちょっと聞けて楽しかったです。 今後も楽しみ。
Posted at 2012/11/06 23:57:04 | |
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