弾正のブログ一覧

この間、いい感じで天体写真が撮れたので、それに気をよくして、もっと写真を撮りたいと思うようになりました。
徐々に装備を充実させて、もっと長時間安定した露出をできるようにしていきたいと思っていますが、まず手始めに
EOS Kiss Digital用の
電子レリーズ（リモートスイッチ）
をゲットしました(^^)

EOS Kiss Digitalはバルブ（シャッターを開きっぱなし）撮影できるのですが、電子レリーズがないとシャッターの開閉をコントロールできません。
今までは、露出プログラムで持っていた最大露出時間30秒で何枚も撮って、重ね合わせをして星の写真を作ってました。それも１つの手法なのですが、やはりCMOSセンサーに星の情報をもっと蓄積するには、もっと長い露出時間が必要になります。
電子レリーズが手に入ったので、露出時間は任意に設定できるようになりました。

でも、長時間露出ができるようになっただけではきれいな星の写真は撮れません。
次の課題は星の追尾精度です。一般に点で写る星の写真を撮るには、「赤道儀」という星の日周運動を追尾するための追尾装置が必要になります。この追尾装置もピンきりで、ギアのメカ精度の問題からモーターで一定速回しても微妙にズレが生じ、星が点にならない状況が生まれます。これは望遠鏡（望遠レンズ）の焦点距離が長くなればなるほど顕著になり、より拡大した星の写真を撮るにはより高い精度の星の追尾が必要になります。

これも最近のコンピュータ制御の発達から、WebカメラやCCDセンサで星の動きを監視し、追尾装置の誤差を瞬時に補正するシステムが開発され、安価にシステムを構成することが出来るようになってきました。
私の持っている追尾装置でも、そのようなシステムを組むことが出来そうです。

徐々に環境を整備して、徐々に精度の高い天体写真を撮っていきたいと思っています(^^;;

今日も天気が良かったので、朝のうちに定例の洗車を終えて、近所のドッグランにマロンと相方とで出かけました。

相方とマロンは平日もこのドッグランに通っているので、マロンもだいぶ最初の頃からは他のワンちゃんに慣れました。ずっと怖がっていることはなくなりましたね。
大きいワンちゃんでも優しいワンちゃんがわかるらしく、そういうワンちゃんだと自分から挨拶に行くようになりました。気の優しいワンちゃんがわかるんですかね？
でも、小さくても気の強い子は未だにダメですね。挨拶した後に追いかけらるとすぐ逃げちゃいます。

また、平日からドッグランに通っている人も多いらしく、上の写真は平日相方と知り合いになったお嬢ちゃんです。マロンも前からの知り合いのように抱っこされてました(^^;;

また、今日は休日と言うこともあり、大勢のワンちゃんと飼い主さんがドッグランに来てました。
今日は、なかでもマロンより4歳年上のヨーキー「チャッピー君」に出会えたことが収穫でした。チャッピー君はオスなのですが、非常に優しい性格で私にも甘えてきてくれました。マロンも初対面でしたが、おびえることなく挨拶してました。



ちなみに、ヨーキーは年毎に毛の色が黒系からゴールド系またはシルバー系に変わってきます。マロンはどちらかと言うとシルバー系ですね。
チャッピー君は非常にきれいな長い毛をしており、マロンも4年後はこんな感じになって欲しいなぁ～と思いました。