
こいつに倣う^o^
やってみよ
まずは
ドライブシャフトを外す。のページを参考にハブナットを外す。
ボールジョイントセパレーターが必要。
新しいナット類が必要。
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とある。
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1 チョークして、フロントを上げて、うまかます。
2 ミッションオイルを抜く。
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ミッションオイルはドライブシャフトのミッション側を抜かないなら、抜く必要ない。
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3 出来ることならABSセンサーを外しとけ。
4 ハンマーでチゼルやポンチを叩いてハブナットのカシメを浮かせる。
5 ハブナットを緩めるためにフロントハブを固定。図のようにツールで
出来なければさらにブレーキを踏んでもらう。
あとはソケットとエクステンションバーで頑張れ。
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作ってしまった。
いちいちホイールはめて、地面に下ろして…は、やってられない。
ナットが固くて7000円相当は工具を壊した。
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6 オートマ車の話。パス。
7 スタビライザー付きは、ストラットに接続されてる。ナットとワッシャーを外す。
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これの事かな。
上の方で外そう。18mmソケットです(>_<)
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ダイレクトにロアアームについているものもある。そいつはバーエンドのクランプを外そう。
8 ステアリングアームのトラックロッドのボルトを外して、ボールジョイントセパレーターでジョイントを外す。
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結構簡単に言ってくれるじゃあ、ありませんか。

こいつですね。
16mmソケットです(>_<)
日本では使わないサイズばかり!
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9 まずナットを外す。そのときボルトの頭を押さえておく。そしてボルトを引き抜く。
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ハブの裏側ですね〜
そろそろABSセンサーが邪魔なので外しますf^_^;)
そしてナット、16mmですね。
16mmのディープソケットなど当然持たないので、これのためだけに購入したメガネを使います。
ボルト側はなんと17mm!
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10 適当な鉄の棒を使ってロアアームを下に押し下げ、ボールジョイントを外す。
ボールジョイントが固かったら、広い歯のマイナスドライバーで注意深くこじる。
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裏側の作業をするのに一旦外したハブ固定バーをまた付けた。
そして鉄パイプをドライブシャフトとロアアームの間に入れて、グリッ!^o^
最後までは外れないけど、元に戻らない感じまで外せた。
最後はストラットが伸びた状態だと苦しいのかなぁ〜と、ジャッキでブレーキディスクを支えて、、抜けた!ーーと思ったら、同時にドライブシャフトのミッション側も抜けて、ミッションオイルがドバーッと(^◇^;)
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11 ハブをドライブシャフトから抜くのにストラットとハブのアッセンブリを外側に引く。
必要ならゴムハンマーのような柔らか表面のものでドライブシャフトを叩く。ドライブシャフトが落っこちないようにワイヤーなどで吊るしておく。
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遅いよ!もっと早く吊るしておくように書いててー(>_<)ザンネン
内側がすでに抜けてしまっているので、ドライブシャフトを内側に引っ張ることもできますf^_^;)
ハブとドライブシャフトは固着していなく、軽く叩くと外れていきました。
あとの作業はショックアブソーバーを外すのに必要ないのでこれで^o^
ではここから
ボールジョイントセパレーターが必要。
新しいナットが必要。
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同じ作業が重複するから、当たり前かー
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1 チョークして、フロントをジャッキアップして、ウマをかます。
2 ドライブシャフトをハブから外す。ノート:ドライブシャフトは完全に外す必要はない。インナー側はそのままで良い。ドライブシャフトは外した方がダラーンとしないようにワイヤーなどで吊るしておく。
3 ブレーキパッドセンサーのボルトを外す。
4 ブレーキキャリパーをハブから外す。外したブレーキキャリパーはブレーキラインにストレスが掛からないように吊るしておく。
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やっとこの辺りから違う作業ですね〜。
ブレーキキャリパーは最初に外した方がいいですね。ハブがふらふらだと力を掛けられない(^◇^;)
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5 全ての線やホースがストラットから外れているか?クリップやブラケットも外す。
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ついているとしたら、ABSセンサーのブラケットかなぁ
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6 ストラットを下から支えて、ストラットのアッパーマウントの3つのナットを外す。
真ん中の大きいやつは、マウントナットじゃあないからね〜。あと、止めてあった3つの場所を覚えておくこと!
7 注意深くサスペンションストラットを下に
はずす。
8 ストラットを外したならば、周りについた泥などをきれいに落とし
9 スプリングコンプレッサーを使い、アッパーシートからスプリングを浮かせる。
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10 T40のトルクスレンチでダンパーロッドを固定して、ストラットトップナットを外す。
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トップナットは21mm
トラブる。
T40トルクスレンチがなめた。ダンパーロッドの頭はカスだらけ。
もう、このままショックアブソーバーを外す!(^◇^;)バネをもっと縮め、ケースのフタをパイプレンチで回す。
こうなると、下からバネ、抜ける。
ダンパーは廃棄するもの。だから、ロッドは傷ついても構わない。ロッドを固定してトップナットを緩める。
ロッドをグラインダーで平らに削り、レンチがしっかり噛み込むようにしてロッドを固定。やっとナットが回った。^o^
これで3時間f^_^;)
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11 アッパースプリングシートとそれに関連するものを外す。縮めたバネも外す。バンプラバー類も外す。バネは外したらスプリングコンプレッサーを外す。
12 ストラットの不具合を確認する。アッパーベアリングがスムーズに動くかも確認する。
13 ストラットのオイル漏れを確認する。ピストンをフルストロークさせて確認する。50mmから100mmの範囲のストロークも確認する。一定の抵抗をもってスムーズにストロークすれば良い。突っ掛かりがあるようなら新品に。ダンパーナットを外すには特殊工具が必要だけど、それを外すとダンパーだけの交換が可能。
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パイプレンチで回すけどね。
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14 スプリングに疑わしい点があるときはそぉっとスプリングコンプレッサーを外す。ヒビなど入ってたら交換。
15 いま一度、全部の部品に不具合がないか点検。
16 ストラットを元に戻すときは写真の通り注意して組んで行こう。
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取り外し編はこんな感じです。
長くなったので、ストラット取り外し編は終了です。