harinashi（はりなし）のブログ一覧

うちのパンダには中古購入時にキーレスついて来なかった。ムルもそうだけど曰くつきのキーレスだから壊れちゃったんだろう。。。。まぁ、無くてもいいかと思っていたのですが、予想外だったことは助手席側に鍵穴が無いこと。ちょっと鍵開けたいだけのときでも運転席側ドア開けるとデュアロジオイルポンプが動いちゃうので、運転席ドアに鍵挿して開けて、助手席ドア開けて物出して、運転席ドアで鍵閉めるなど、面倒。その上、子供のお迎えで真っ暗なところもあり、やっぱりキーレスほしいな。ということで、社外キーレスを購入。

なんでもいいのでネットで2000円くらいのこれを購入。

買ってからネットで配線図などを捜索。と思ったらパンダ4*4でほぼ同じ製品を付けた先達（しろくまさん）がいらっしゃる！！ネット素晴らしい。ただ、しろくまさんもあとで再度配線しなおしている。すんなり付くといいが。

ということで、早速、車内ヒューズ周りをごそごそ。無事、既設キーレスユニットを引っ張りだした／

ここから、一応、テスターで確認しながら作業するが、しろくまさんのブログには運転席ドアロックアンサー線があることになっているが、どう見ても既存キーレスには接続されていない。うーーん。
まぁ、いいかということで、接続。


で、動作テスト。一応、動作する。ただ、この社外キーレスの仕様で解錠から20秒間ACC電源が入らず、キーアンサーバックもないと再度動作し、さらにウィンカー点滅も入りっぱなしになる。
もう一度、解錠押してACCを入れればOKだし、そもそもキーレスで解錠したら、さっさとエンジンかければいいのでまぁいいか。

不思議なのがしろくまさんのブログの現象と違うこと。
【違うこと】
１）社外キーレスがうちのはTypeA、しろくまさんはtypeB (リモコン違うだけだとおもうんだけど
２）パンダはうちはアレッシィ、しろくまさんは4*4
３）うちの既存キーレスに運転席キーのアンサーバック入力がない
４）しろくまさんが苦労したACC電源のOFFのリレーを組まなくても施錠時は問題なし、反対に解錠時に問題発生

うーーん、パンダが違うのか？、キーレスが違うのか？、私の施工がわるいのか？

そもそも、キーレスがすぐ壊れることが問題だが。。。。。

まつひこさんのブログを見て、パンダリーノのエントリーはじまっていることに気づくパンダ初心者のオレ。ずいぶんと早いエントリー開始なんですね。
ということで早速、パンダリーノにエントリーしました。
昨年の１１月に納車なので、はじめてのパンダリーノです。ちょっと遠いけど、たのしみーー。
うちのパンダ、ヨメ用のセカンドカーなので、納車以来、20km圏（町田市、横浜市、大和市、相模原市）から出たことないし、高速も走ったことない箱入り息子なので浜名湖までちゃんとたどり着けるか、ちょっと心配。

先日、ガレージドッコに整備に出していたパンダを引き取ってきました。
いろいろ整備しただけあって、エンジンも軽くなった感じです。（写真の手前にいるオレンジムルはドッコのオーナーさんのクルマ）

パンダの運転にもだいぶ慣れてきて、オートモードでもだいぶスムーズに走れるようになってきました。ようは、イタリア人のようにガンガン走れ！　という設定になっていて、ふんわりアクセルを実践していたせいでギクシャクしていたと解釈しました。
ということで、整備も終わって安心感増したので、これからはパンダでは元気いっぱいに走ることにしました。
（ムルは目立つのと物理的にデカイのでおとなしく走ります。。。）

それと、もともとあった小キズで気になるのも多いので、補修しました。

補修には１００円ショップの黒いマニキュアとコート剤、修正液で対応。
タッチアップペンと違って、ペンキじゃないので耐久性はないですが、逆にミスってもリカバーしやすいのと、なにより安いのでけっこう愛用しています。

きょう、定時退社日だったので早めに帰ってきてパンダをガレージドッコまでもっていって、そのまま入庫。
帰宅後に出かけても間に合うところが近所のありがたいところ。

今回の作業お願いは、
エンジンフラッシング
オイル交換
オイルフィルタ交換
スパークプラグ交換
オイルキャップ交換
リアブレーキシリンダ交換
ブレーキオイル交換
タイミングベルト交換
ドライブベルト交換
ウォータポンプ交換
LCC交換
となんだかんだでけっこうになってますなぁ。８万キロだしこんなもんかな。
まぁ、これで安心して気持よく乗れそうです。いつ替えたかわからないヒビ入ったタイベルで走るのはおちつかないですしねー。

きょうは、ガレージドッコには、オレンジプントと、シルバーのムルがいました。シルバーのムルはかれこれ４週間くらいドッコに入庫中ですな。さて、この子はどうなるやら。
最近はフィアット車のメンテ入庫は遠来のクルマ含め盛況なようで近所のフィアット乗りとして嬉しい限りです。やんちゃな２台を抱えているので潰れられると困るもんでねー。
ということで微力ながらブログで若干の宣伝です。

きょうは、朝のドッコ入庫からはじまって、けっこうパンダに乗りました。午後は一回ムルティプラにも乗って2台所有を満喫しましたが、ここらでパンダの感想を。

「やはり小さい。」というか、いかにムルが物理的にデカイかを実感。パンダだと普段の道もヒョイヒョイ行けます。たしかにムルは車両感覚もつかみやすく、デカイ割に運転しやすいですが、デカイ割に！なのでデカイには違いない。

「車内、狭い」まぁ、当たり前ですが、以前乗っていた三菱アイよりもスペース効率悪そうでせまい、でも意外と荷室はある。やはり２＋２人乗りのクルマですな。

「デュアロジックはまだ馴染めない」丘陵地に住んでいるので坂道だらけなのですが、AUTOモードではまだ気持よく走れない。。。。2速で軽くエンブレかけて下りたいのに、1速で思いっきりギクシャクしながら降坂こともあり、、、そのうち慣れるかなあ。

「運転しやすい」操作系はいい感じ。シフト位置もハンドルフィールもいい。（CITYモードはハンドル軽すぎだけど。）嫁も乗り始めましたが、いろいろ言いながらもちゃんと乗れている。

「遅い」けど、そういうものだよね。

「けっこう後ろがピョンピョン跳ねる」前に大人、後ろに子供乗せていましたが、けっこうリアがバタつく感じがするんですよね。ただ、８０タイヤなのでふわっとした乗り心地ではあります。

総じて、スペック的にイマイチ、遅い、シフト不自然、狭い　と並ぶ言葉はすべてネガティブなんだけど、それらすべてを「べつにいいじゃん、パンダなんだから」と思わせるキャラが備わった不思議な楽しさを感じるクルマですね。これが多くの人がパンダに惚れる訳かぁ。国産の軽ですとおそらく80点くらいいいくるまでも残りの20点が気になって悪いところを探して嫌になるかもしれないが。。。。
ただ、もしかすると寛容になれるのはムルもいる上でのセカンドカーだからなのかもしれませんが。

ちなみに、きょう　途中、1回ムルティプラに乗り換えましたが、ムルの思いっきり右側面に追いやられた運転席からの、
ー　右側に道路が真下に見える絶壁の風景と、
ー　左側に広がる広大な車内とはるか遠くの左ドア
本来異質な運転席が私には落ち着くような体になっていた。。。