アイドリング不良 その1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
買ってきたばかりの中古ベンリィ、アイドリングの状態がおかしいので修理です。
Benly50Sのエアクリーナーは厄介だというので有名ですが、うちの子は前オーナーによってオリジナルのエアクリに変更されているとのこと。。
キャブから、黄色いゴムホースにつながってます。。
2
左サイドカバーを開けると、アレ?なんかバッテリーの上にキタコのパワフィルが「ころがって」ますが。。
3
ハハー、キャブから伸びたゴムホースの先に、パワフィルを取り付けることによって、フレームに収めていたんですな。
で、このパワフィルの根元のゴムが完全に経年劣化で硬化してしまい、ボロボロにくずれ、外れてしまったと。。
って、直キャブかよ!!
そりゃ、詰まるよね~♪♪
4
写真撮り忘れで夜になってますが。。。
フレームの中は狭いし、また中で外れるのも嫌だし、思い切って外にだしちゃいました♪
インマニ逆付けで、全天候型パワフィル装着です。
これで一先ず、空気清浄に関しては問題なかろう。
5
キャブも、本格的にバラして洗浄が必要かと思いドキドキで臨んだのですが、これは掃除してくれてたのか中身もピカピカでした。なので軽くジェット類だけ、エレキギターの1弦(0.09)で詰まりを解消し、元に戻しました。
写真はスロージェット。#38。
ただ問題がひとつ。
なんと!インマニとキャブの連結用ボルトが片側欠けている!そして隙間が開いている!
二次エア~♪
すべての不調の原因が次々と簡単に明らかになっていくのでした。。
6
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