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ベルギービールのホワイトビールを目指したってことらしいですが、まぁまぁかな？
コリアンダーの香りはやや弱めに感じます。
発泡酒だからか、かなりアッサリとした味わいです。

オリオンビール全体が比較的アッサリした印象なので、こんな感じになるのかも。

個人的にはホワイトベルグのが好みですね～。

一口目はキリッとしたキレが一番搾りらしい感じ。
口に含むとくどくない程よい旨味がふんわりと広がる。
喉ごしはふんわりと言うかクリーミーと言うか。口に残る後味と香りが良い。

エビス程ではなく、サッポロのエクストラブリューやサントリーのプレミアムモルツに近い印象。


これも常温で飲んでます。なので冷えてると印象は変わると思います。

最初の口当たりはピルスナー。
喉ごしはクリーミーというか、ふくよかな感じというか。
喉ごしと共に香りが鼻に抜けて、旨味が口に残る感じ。

エビスよりもあっさりめのプレミアムビールという感じです。

ちなみに温度は常温ですので、冷やしたときにはまた印象が変わると思います。

限定醸造のビールを記録していこうとは思ったものの、ついつい後回しにしてしまって店頭から消えてしまうと言うパターンに陥ってました。

これはいかん！と言うことで再開です！

サントリーから出ているクラフトセレクトですが、しばらく見てないな～と思ったら久しぶりに見つけました。

フルーティーに香る「ヴァイツェン」だそうです。
確かに柑橘系の香りがしっかりとあって、その奥にふんわりと苦味や渋味が隠し味的に感じます。

ざっくりした印象はキリンのセブン限定販売の「まろやかエール」や日本ビール株式会社の「白濁（しろにごり）」などに近い印象です。
香りが強く感じられるという点では、かなり「白濁」に近いですね。
どちらも無濾過のビールなんですが、見た感じ「ヴァイツェン」は濾過してあるはずです。
なのに近い雰囲気があるのです。

自分的にはヒットですね～♪

今回は他にエールビールが２種類あったので、それはまた後日(笑)

サントリーのクラフトセレクト・シリーズ、インペリアルスタウトです。

スタウトビールと言えば、自分はギネスばっかり飲んでますが、試しに飲んでみました。

謳い文句には深い麦のコクとありますが、ギネスほどではなく意外とあっさりスッキリしてます。クリーミーさもそんなに感じません。
その分、万人受けしやすいスタウトビールになってます。スタウトビール飲んだこと無い人や試しにって方にはちょうど良いんじゃないでしょうか。

香りは確かにフルーティーかも。
ギネスだとほとんどコーヒーか？ってくらいの芳ばしい香りがあるのですが、このビールはどちらかと言えば後味がエールビールか…大袈裟に言えばワインみたいな雰囲気の香りかも。

ベルギービールのインペリアルって程ではないですが、缶ビールにしては頑張ってると思います。