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オデッセイといってもHONDAのミニバンではなく、ハリウッド映画です。
どうやら原作小説があるようですが知りませんでした（汗）

ざっくり言うと、火星探査のミッション中に事故が発生し取り残された宇宙飛行士が、有り合わせの物でサバイバルするって感じのストーリーです。
劇場版トレーラーを見たときから心に残り、絶対に観なくては！と決めてました。

監督がリドリー・スコットということで、「プロメテウス」みたいに最後は「エイリアン」繫がりなじゃいの？？？って心配はありましたが、それは大丈夫でした。

大雑把に言えば、「ゼロ・グラヴィティ」と「インターステラ−」の中間って感じです。

出来ることならIMAX3Dで観たかったのですが、予算の都合で２D字幕で観てきました。
映画の世界に没頭するならIMAX3Dを是非ともオススメしたい映画です。

ワイルドスピード・スカイミッション（原題：FAST&FURIOUS7）を観てきました。

メインキャストのポール・ウォーカーが事故死されてしまいましたが、ポール・ウォーカーの弟さん達が代役などをして公開に。
悲しみを乗り越えて、共演者やスタッフの方々の想いが込められた作品ですね。

ついにジェイソン・ステイサムまで出てきちゃって、期待通りの痛快娯楽作品です。
肉弾戦もカーアクションも素晴らしいですし、ブライアン・オコナー（ポール・ウォーカー）は今回も日本車での活躍が多いですね。（マクラーレンにも乗ったりしてますが）

でもやっぱり、本作はポール・ウォーカーへ捧げられた作品というのを、エンディングで実感します。
ブライアンにあのセリフを言わせちゃうかな〜・・・って。
きっとスタッフ、共演者みんなの気持ちを込めたんだな〜って思いました。
そのあとの回想シーンには込み上げるものが抑えられなくなりました。

帰りには久し振りにパンフレット買っちゃいましたよ。


近所にIMAX3Dが出来たおかげで、たっぷり堪能させてもらいました。
是非ともスクリーンで鑑賞してもらいたい作品ですね。