SEM(nano）取り付け2

SEM(nano）取り付けその２です。
1個をエンジンオイルパンに付けてみました。
オイルパンにはチューンチップが新旧エンジンチューナ等が5枚付いています。
今回は追加ということで、オイルパン6枚目になります。
ペイント剛性系も塗ってあります。
取り付けにはシリコングリスをたっぷり塗っています。
上からアルミテープで保護しました。

取り付け直後は、今まで以上にエンジン回転が滑らかになりました。
ハンドルも取り付け直後はかなりの重さになりました。

写真はATミッションケースに付け所です。
AT周りにはエンジンチューナーが2個と旧チップが1枚付いています。
剛性系ペイントも塗ってあります。
写真の黒い部分はペイントによるモノです。
シリコングリスを塗って取り付けました。
アルミ製のミッションケースですが、両面テープは使っていません。
アルミテープを3枚使って固定保護しています。


取り付け直後からエンジンオイルパンに付けた相乗効果で、ステアリングが重くなりました。
ATシフトプログラム関係の再学習が始まったようで、坂道でのエンジンブレーキがかなり効きます。
以前なら空走している場所でも、自動でシフトダウンしているようです。
走行距離が多くなると、以前の空走距離が伸びるパターンになってきました。
ATの抵抗が減っているような感じで、下り坂での加速が以前よりも良いみたいです。