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Ｊ’ｓＴｉｐｏ誌の「ベストヒットジェイズ」という読者の投票で国産車の人気ランキングを付ける企画で、アルテッツァが４位になったと聞き、早速買ってきました。

今までは下位に沈み、白黒ページの片隅に載ってるだけだったのに一気にカラーページへと出世しておりました（笑）

これが絶版車人気というやつか？

インターネットでも投票できるということで私も投票しましたが・・・、もちろんアルテッツァに。

こういう企画で上位を占める車って、どれもオーナーの思い入れが強そうな車ばかりだから、オーナーズクラブなどの組織票合戦になりそうな気もするけど実際のところはどうなんだろ・・・。

あと、毎回見ているわけではないけど、Ｆ３１レパードが安定して上位になっているような気がしますね・・・。
昔、「あぶない刑事」で柴田恭平＆舘ひろしが使ってた車・・・。
当時大ヒットしてたソアラの対抗車的な車でしたね。

まだＡＴＦ油温以外はサーキットでは試してませんが、せっかくメーター付けたのでインプレを・・・。

冬の街乗り（外気温５～１０℃、ＭＡＸ回転数３０００回転ちょっと）でのものです。

【水温】
エンジンを始動してしばらくすると最初に上がり始めるのが水温。
温まった状態では、概ね９０℃前後を指しますが、渋滞等でノロノロ運転が続くと、この季節でもさらに温度が上がって行き、メーター読みで９７℃位になると電動ファンが作動して９０℃位までスーっと温度が下がります。

【エンジンオイル油温】
極めて上がり方が遅く、特に完全に冷えた状態からだとなかなか温まりません。
メーターの表示が５０℃からということもあり、しばらくはピクリとも動かない状態です。
温まった状態では９５℃位で一定です。

【エンジンオイル油圧】
冷えた状態では、アイドリングで６．０Kg/cm2、アクセルＯＮ時７．５Kg/cm2と高い数値を示します。
油温が低い＝オイルが硬いためでしょうか。
油温の上昇と共に下がっていき、完全に温まった状態では、アイドリング時２．２Kg/cm2、アクセルＯＮ時６．５Kg/cm2程度になります。

【ATF油温】
エンジンオイル油温と同様に極めて上がり方が遅いですが、最終的には１００℃位まではいきます。

ファルケンジークスZE329です。

まあ剥がれてなければ銘柄は何でも良いんですが（笑）

メーター取付の続きで、クーラントのエア抜きを昨夜実施しました。
寒かった～。

エア抜きって時間かかるし場所も気を使う（長時間アイドリング＆空ぶかしをやるので・・・。）ところが辛いですね。

もうやりたくないです（笑）

詳細は整備手帳を参照下さい。

ふぅ～。やっと取り付けが終わった・・・。
動作も問題ないみたい。

しかし結構時間かかりました。
深夜から早朝にかけての作業を２回ほど。

ただし、クーラントのエア抜きが不完全みたい。
たまにゴロゴロ音がするので・・・。

ということで、取り付けは終わったものの作業はまだ続きます（笑）