1991年 全日本ツーリングカー選手権第3戦「レース・ド・ニッポン」
投稿日 : 2013年11月27日
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筑波サーキットの最終コーナーで観戦。
グループAのR32GTR全盛時代のレースです。(このときはハチロクに乗っていたと思われるのでこちらに掲載)
写真はフォーメーションラップですが、ポールは星野・鈴木組のカルソニックスカイライン。2番手に長谷見・オロフソン組のリーボックスカイラインが続きます。
GTRの登場以降、フォードシエラ他のライバル車が激減し、ディビジョン1はほぼGTRのワンメイクのような状態でした。
(写真でも予選4番手にやっとフォードシエラが食い込んでいます)
優勝は長谷見・オロフソン組でしたが、長谷見選手のGTRがこの最終コーナーで、バランスを崩しつつも見事立て直した時に、驚きの声と拍手が沸き起こったのが印象に残っています。
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星野・鈴木組のカルソニックスカイラインGTR
(フロント)
3
星野・鈴木組のカルソニックスカイラインGTR
(リヤ)
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