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実は、、、、、、、


バンコク訪問の　初日午後、負傷をしまして、、


海外の病院に初めていきました。

タイ語はおろか、英語も駄目で、コミュニケーションが取れない・・・・
もちろん保険効かないので、いくら取られるのか？恐ろしい・・・・

バーツ両替前でキャッシュも僅か・・・・・カード使えるのかなあ？

心配だらけだけど、　血だらけなので、行くしかない・・・


ＡＭＥＸの　日本語センターに電話したけど、通信事情が悪く　直ぐ切れてしまい・・・
そのうち、携帯電池がなくなり・・・

大ピンチ！！

仕方なく、バンコクで四番目に　でかい病院を見つけて、飛び込みました。

さすがは、日本人５万人が在住していると噂のバンコクですね
捨てる神あれば、拾う神あり。。。　奇跡的に日本語が話せるお姉さんが勤務しておりました。

少し安心していると、意外と早く、お医者さんの時間が取れ、診察室に入ると・・・・

ターバン巻いた変なおじさんが・・・


　　失礼、、、インド系タイ人の　偉い先生（通訳のお姉さん曰く・・・）でした。

患部を　触診されて、、、
　「痛いか？　痛いか？　（多分そう聞いてます。多分・・・）」
そのたび、「おおぅ」とか「ぎゃぁ」とか反応し返しました。殆ど擬態語

そして診断結果は

「not　serious！」
　　ああぁ　やれやれ・・・

でも夜、現地バンコク在住のお客様と　飲み会だった・・・
思い切って、、
「May I drink tonight?」　と聞くと？？？

「Ha　Hannn？？」　
（こんなときに　聞くのか？　という顔・・・）

　やばい、このターバン先生、怒っちゃったか？？？

　と思ったら、、、

「飲みすぎて、転んで　さらに　怪我するなよ！　あはは！」
　（多分そう言った、と解釈：　通訳のお姉さんは薬を取りに行き不在でした）

「THANK YOU!」　と言って、握手し帰りました。

処方してもらった鎮痛剤と、ビールのチャンポンで　
ぐるぐる　酔っ払いでした。

大変なバンコクの夜、、、でした。。。。


※なお　無事帰国しましたので、ご安心ください。。