赤い糸

冬休み中、109シネマズ富谷で2本目に観たのが、「赤い糸」。

これは「恋空」みたいにケータイ小説が元らしい。そしてドラマと連動してるみたい。ちょこっとテレビでやってるのを観たような。

話としては、中学生の女の子。誕生日がうるう年にしかやってこない2月29日生まれなのだが、同級生の男の子が全く同じ誕生日。2人は運命を感じ、お互い惹かれ合っていくが･･･、という感じ。

感想としては、なかなか面白かった。恋空の時も思ったけど、ケータイ小説の映画版って、全然眠くならないので映画としては良くできてるんじゃないかな～。退屈しないのは矢継ぎ早にいろんな事が起こるからかな～。まあ、起きてることはとんでもない事が多いんだけど(^_^；)。映画の中の登場人物、てっきり高校生かと思ってたら、中学生だったし(^_^；)。映画を観る限り、ドラマで続きがあるのかな～。

こういうの好きな人はいいんじゃないかな～。