セラファーのブログ一覧

先日、港のスーパーオートバックスへ
最近セラターボを購入したＨ氏とプチＭＴＧ
こちらも金セラターボで行きましたのでセラターボ２台でのプチプチＭＴＧとなりました
本題は純正部品、引渡し会で純正部品を頂きました
買ったものはヘッドボルト２台分とガスケットです

いつまでガスケットも供給してくれるのだろうか
と言う話になりましたが
最近　ガスケットも型番が統合されたと言うことで
まだまだ大丈夫ではと言う　見解でした

そこでガスケットを見てみると
物が変わって変わっていました　よくなっているんです
昔のガスケットの表面はつるっとしていかにも金属っぽいような感じでしたが
今のガスケットの表面はキュッキュッて感じでゴムっぽいんです

これだったら面研磨がへたくそな人でも張り付きそうです

普通だったら１０年もたっているパーツ見捨てられても
廃版になってもおかしくないのに
１０年たって改良を加え良くなっていることに感動です！！
（メーカー的には作り方を統合しただけでしょうけど）

写真は新型ガスケットです　前より黒っぽいのがわかるでしょうか

この間　エンジンを後期セラのものにして気がつきました
前期と後期ではノックセンサーが違います

写真は後期のノックセンサーです
前期は真ん中がへっこんでいなくて棒っぽくなってます

ところでノックセンサーはどうやって見ているか考えていましたが外した所でシールされているわけでもなく
エンジンにぶすりと刺さっているだけです

オイルにも直接触れていません
ノッキング（振動周波数）はこんな簡単なことで取れるこということにおどろき

後期と前期で違うと言うことはセンサーがよいものに変えられていると考えられのではないか

ついでに　スターレット４ＷＤエンジンにはノッキングセンサーはありませんでした

てことはスターレットＮＡにもノッキングセンサーはないのかな？

コルサはあるかどうかまだ見ていないけど　ノッキングが下のほうで軽く出ています
こういう車はよく出ているのであんまり気にしてませんが

セラはなんちゃってハイメカツインカムで無理やりパワーを出している感じがあるのでそれでノッキングが出ないように保護しているんでしょうかね

うーんまだまだ奥が深いです

さて　秋の夜長と言うことで　読書していました
読んだ本は　91スターレット整備書（＾＾;）

そこで　またまた驚きの事実を発見
91のアクチュエーターって　調整式があるらしいんです
ネジを回してロッドの長さを調整するの一言を見てやっとなぞが解けました

マジョの車はゲート式だったの車検のため純正に戻すか穴をふさがなければいけなくなりました。

しょうがないのでタービンごと　９１のものに交換しました
車検までの間少し乗っていたのですが・・・
やっぱり　アクチュエーター変えたいよなぁ
強化ほしいなぁ　たるいし・・・・
前使っていたＨＫＳの強化アクチュエーターどこ行ったかな・・・
確か売ってしまった？

でエンジンルーム見て確認したら　あれ？これ調正式だよ
ってことは　強化アクチュエーターついてるじゃん
変えたっけ？？　記憶もあいまいなのでそのまま
強化ついていたからよかったよかった　で終わりましたが

でも本当は違ったんです
９１純正　調整式アクチュエーターがついてたんです
いまさらながら　かなりびっくりしました

この間つけた　ドラセラさんも９１エンジンでしたが
たしかアクチュエーターは調整式ではなかった気がしますから

純正オプション？っぽいですね・・・

まだまだ　奥が深いぜ