世界の衝突試験を詳しく解説してくれているYouTuber様を見つけましたので、共有させて頂きます☆
簡単に解説すると、
一番厳しいのが、アメリカの保険団体(IIHS)が行う試験。
次がヨーロッパ。
日本は中間値でしょうか。
厳しい国にあって、日本がまだ(2024から導入予定)なのが、
オフセット試験の内容で、
日本は在来の、固定された物に、64KM/Hでぶつけるに対し、
厳しい国は、互いに50KM/Hで、ぶつけるです。(互いに逃げるから)
ただ、壊れかたは、在来の方が大きいと。
あと、25%オフセット衝突試験も(なにげに厳しい!)
側面衝突試験は、各国違いがあって、
日本は近年まで、950KGの動体試験車を使用していましたが、
近年からは厳しめに寄せて、1300KGの動体試験車だそうです。
衝突速度は50KM/H
ただ、超厳しいアメリカのIIHSは1900KGのクロカン車高動体試験車なので、フロアで強度取れず、破壊的と云われれば、破壊的。ただ、生活環境だと、実務的(消費者側)。
衝突速度は60KM/H
更には、日本の軽規格の側面衝突試験は、950KGの動体試験車を使っていると。
驚き☆
軽規格同士の試験になっていますね。
それは、何をしてしているかというと、
力学的には、全く異なる(実環境と)試験と云うことになり、
仮に1300KGの動体試験車と比べると、結果的に2倍ほど弱いことを行っていると。
なので、日本専売の車体と、世界基準の車体では、そもそも強度が異なる。。。
いろいろ書きましたが、日本のメーカーさんは優秀で、
軽い軽規格の車を、それなりに乗員を守る物を、切磋琢磨して造って下さっていますが、
実生活上、
事故にあうと、軽だから、ではなく、
同じ条件で晒される事になり、
更には多重事故になると、生存空間が無くなるほどの変形になります。
当たり前といえば、当たり前(軽い訳ですから)。
けれども、衝突試験の星数をカタログにのせる時代になり、
星が多いと、『助かるんだ!』と、感じて、
初代ミライースを三台も続けて買った我が家でもありますが、
多重事故の画像をみて、止めました。
当たり前といえば、当たり前。
そして、今回の、報道。
何がどうデータになるのか、想像の粋を出ませんが、
みんとも様のいう通り、
そもそも、日本独自の、ガラパゴス規格を止めて、
軽規格を廃止すべきかもと。
だってー、乗りだし200まん後半の新車があるって云うじゃない🎵
間とって、
税金は普通車より割安、だけとも、おおきさ、重さは、これ以上かつ衝突試験は、他と同じくへ。
それか、軽トラを例えに、バイクに屋根がついたくるま。
ぶつかったら、怪我します。と
更には、原付と同じく、スピードリミッターをとりあえずかなぁ
両方乗るひとは体感していると想っていますが、
飛ばすと、ぶっ飛び感は、バイクですよね。
簡単にかくと、何かあったら、飛んでく(^_^;)死んじゃう。
それを無視して、感じずに乗る人が大多数は、
何とかすべきかもと。
2008スマートフォーツー凄!
横転もシナイ ドアも開かない!
以下、真逆
ブログ一覧 |
ニュース | クルマ
Posted at
2023/12/25 17:31:27