
またまた、前回ブログの続きであります。
本日、異音の発生原因だったオルタネーターを分解しました。
プーリーを停めているナットを緩めるのに手間取りましたが、トップ画像の様になりました。
さて、ベアリングですが、回してみるとフロント、リアともグリスが効いている様なしっとりした回転ではなく、乾いた様な軽い感覚の回り方をしてました。
それで、リア側だけがゴロゴロとした引っ掛かりのある回り方をしてました。
異音の原因はリア側のベアリングでした。
このまま放置していたら、きっと大変な事になってたでしょね。
(;^_^A アセアセ・・・
さて、品番の確認をしましょう!
フロント側は、
6303でしたが、LITSとは知らない会社名です。
調べると、「上海リッツ国際貿易有限公司」とありました。
あらぁ、
MADE IN CINAだったのね。
リア側は、
B10-50Dで、こちらは安心のMADE IN JAPANでした。
ベアリングはどちらも規格品なので、新品の入手は可能のようです。
そんで、見つけてしまいました。
アーマチュアの外側のスリップリングに、段つきの溝が出来ていることを!
それに当たるブラシはこちらです。
うーん、このまま組むのも安心できないからねぇ。
かと言って、新品のブラシを付けても綺麗に接触しないだろうねぇ。
これだけ深いと自分で修正できないし。
と言うことで、日を改めて電装屋さんに相談してみようと思います。
まあ、急がないから、気が向いた時にしましょうかね。
(o^-')b グッ!
Posted at 2014/06/01 20:47:17 | |
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