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かたむ~のブログ一覧

2016年10月25日 イイね!

まさかの変わりよう



以前こんな感じで金属テープを貼り,効果があったと書きましたが。
その後もあっちこっちに「効果があるだろう」で追加貼付をしておったんですよ。

先週末もいつも通り,切っては貼り切っては貼りをしまして。
どこに貼ったかというと,
①アクセルペダル
②フロアアンダーカバー(ENGルームのアンダーカバーはこっそり貼付済み)
③燃料タンク
④前後ショックアブソーバー
⑤マフラーハンガー
とまぁこんな感じ。

貼ったその日はもう面倒くさくて出かけなかったので気づきませんでしたが。












なんかビックリするぐらいの変わりよう。



まず①のアクセルペダル(多分コイツのせいだと思うんですが)。
もしかしたら⑤のマフラーハンガーも関係してるかもしれない。

とりあえず,加速時のエンジン回転のオーバーシュートが減りました。
俗に言うCVT加速ですか,エンジン回転だけ勢い良く上がっていくアレが減ってます。
とりあえず暖気が済んでフュールカットが働くくらい暖まればまず大丈夫。
あまり気を遣わずにアクセル開けても思い通りの加速をしてくれるようになりました。

あと,Dsレンジで弱パーシャルにしているときの謎のしゃっくりも消えてくれました。
軽~くアクセル踏んでいると,うーうーうーうーとガクついていたんですよ。
随分前から(OBD Tuning Box付けたくらいから?)発生していて苛ついていたんですが。
とりあえず今日やって見た限りでは出ませんでした。
とはいえ1回しか試してないんで,こっちはまぐれかもしれませんけど。


次に②のアンダーカバーと③の燃料タンク。

数値に出ないフィーリングとかあるでしょーが,とかこの前ネタにしましたが。
まさかの数値に現れる変化が出て,ここ最近で一番驚いております。
なんとなんと,幹線道路の巡航で(瞬間燃費ですが)燃費が2~3割増し。
同じ時間帯,同じ区間と車線,同じ回転数と速度で見てるんで,効果はほぼ間違いなし。
「何が起こった!?」と自分でビビるぐらい先週と今週で変わりました。
やっぱ床下整流って効くんですね。

ただこれ,横着して表面から貼ってるんで,錆とか以前に水と風圧で飛んでいく可能性あり。
ちょっと今度高速なり潮見バイパスなり走ってみて耐久テストしないと…。


あと④のショックアブソーバー。

私の朝の通勤ルート,快走路5分,渋滞15分,住宅地と農道10分くらいなんですが。
この最後のセクションになると,なんとなくサスペンションの跳ねが気になってはいたんです。
正直うまい例えが見つかりませんが,タイヤ&ホイール単体で地面に落としたような跳ね方。
それがだいぶマシになって,ごく普通のサスペンションの動き方相当になりました。

「なんで樹脂でもないショックアブソーバーに静電気が溜まるんだYO!」と言われそうですが。
ショックケースの表面というのは,防錆塗料がコッテコテに塗られているのが一般的。
なので,ピストンの摺動やオイルの通過により発生した静電気は外に逃げにくいと考えられます。
……てか,トヨタ自身がここに貼って特許出してますし,効果は実証されてるんすよ,多分。




というわけで,先週末のお遊びが予想外の良効果を発揮してくれて,現在ご満悦です。
やっぱり面白いね,この金属テープ貼り。
まだ余ってるし,また良さげな貼り位置考えよ。




いや~,いい仕事した~。
Posted at 2016/10/25 20:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | 日記
2016年10月02日 イイね!

数字に現れないフィーリングとかあるでしょうが



あ?ねぇよそんなもん







例のトヨタ特許に関するNAVERまとめに引き合いに出されていた漫画がこんなことを言っていた。
ちなみにバイクの漫画っぽいのだが,その次に貼ってあったシーンには,
「それはその人の心に効果があったんだよ。『これをつけると運転が楽しくなります』って効能」
なる発言があって,なかなか言い得て妙だなと納得してしまった。


数字に現れないフィーリングなどない。
変化があった上でそれを体感するのであって,数字に変化のないものを感じることはできない。
数字は変わらないけど良くなった気がする,はプラシーボと言われても仕方がない。











……と,言って終わりならわざわざ記事など書かない。
タイトルの発言を,捉え方を変えるなら「あるね」という答えになる。

「数値計測できないフィーリングとかあるでしょう」

すなわち「数値変化はあるっぽいけど現在の計測方法じゃ測れまへん」という変化だ。
これは,小数点以下の変化だから計測上無理,という意味ではない。
といいつつ無関係ではないがここでは一旦措いておく。


畢竟,試験計測というのは適切な試験方法があるからこそ成り立つのである。
サスペンション部の補強をしたのに,ホワイトボディをねじり試験にかけるバカはいない。
かけて「あるぇ~変わってないぞ~」ってそりゃ変わるわけがなかろう。
やるならまず取り付け部の加振試験とか静負荷試験とか,その辺だろう。

しかし,結局それでも数値として乗ってこないことはままある。
入力の方向が違うとか計測位置が悪いとか,要因は色々あるがとりあえずある。
最終的には実際に走ってみて,フィーリング良くなったね,で効果ありと判定されれば採用。
まぁ実際には実走時に車体G変化などを計測するので,数値に乗ってこないわけはないが。
それでも,補強部分の変形がこうなったから……まで突っ込むことは上記の例では少ない。
理屈は完全には分からないがとにかく良くなった,ということになる。
今回のトヨタ特許も似たようなものだ。

実走行中の現象を全て再現し評価できるほど,試験というのは万能ではない。
どんなクルマでもとりあえずリコールの1つや2つ出ることを考えれば分かるだろう。
どれだけ念入りに見ようと思っても,計測器をすり抜けてしまう現象は確かにある。
そして,案外そういうところに「ドライビングの味」を決める要素みたいなものがあったりする。
現代の試験方法・計測方法には乗ってこないフィーリング,ということになる。



そういう意味では,オカルトチューンとはよく言ったものだと思う。
オカルトというと,幽霊・UFO・UMAなどなど。
語義を客観的に定義するなら,オカルト=あるのかないのか分からないもの,とでもなるか。
少なくとも今の科学技術では観測・解説できない,そういうものだ。

実態はよく分からないがそれっぽい現象が観測された,というのはオカルトチューンでは茶飯事だ。
効果があるのかないのか分からない,試験計測してみても特に変化は出ない。
ここでインチキだと切り捨てられるか,試験方法を変えてみようになるのか。
それはその技術なり製品なりを発表したメーカーや技術者の日頃の行いによるところだが。
今回トヨタは「もっと念入りに試験してみよう」で科学的に紐解き特許に至った。
完全解明ではないが,とりあえずオカルトの域は脱して科学の仲間入りを果たしたわけだ。

ちなみに私のこの考え方は漫画の受け売りである。
小野不由美原作のコミック「ゴーストハント」の単行本10巻,p.79~92に似たような話が出ている。
心霊現象は科学ではなく未科学,これを科学に昇格させるために色々試している,的な。
閑話休題。



今回の話は,実のところ先日友人とした会話へのエクスキューズである。
トヨタ特許試してみる?と訊いたら「感性評価は興味ない,数値評価がしたい」と断られた。
どんな試験方法がいいかも分かってないのにねぇ,と思いつつ引き下がったわけだが。
素人が出来るレベルの計測に比べれば,人間の感覚の方がより繊細で安上がりだ。
素人計測なんて,レンジが広すぎるかノイズがヒドイか,あるいはその両方で実用に耐えない。
そういう意味でも「数字に現れないフィーリングとかあるでしょうが」は間違ってはいない。

暇つぶしに試験方法を探求してみてもいいかもしれないが,あいにく私はそこまで興味はない。
自分でも「なんとなく」だったら他人の声も集めてみようと思ったが,はっきり効果が出たわけで。
私じゃなくても実感できただろう効果が出てくれたことで満足しちゃっているところがある。
私の興味はむしろ,どこにやったらどう変わるかな~の方にある。
ま,数値議論にはならないから,信じるか信じないかは自由だけど。




結論。

数字に現れないフィーリングなどない。
それは試験方法が悪いか,本当に効果がないかのどちらかだ。
けどどちらにしても,一般ユーザーが本当のところを知るのは極めて難しい。

そんなわけで,オカルト以下のインチキチューニングは今後もなくならないだろう。
が,あまりそういうものが幅を利かせて,ユーザーの購買欲がなくなるのは残念だ。
しかるべきところにはしかるべき対策をお願いしたい。
長年かかって認められてきたチューニングカー文化が消滅してしまってはあまりに悲しい。

そういうわけで,今回のトヨタの発表は全面的に支持したい。
メーカーがこんな突拍子もない技術を発表してくるのは,マーケットにもいい刺激になるだろう。

Posted at 2016/10/02 09:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | クルマ
2016年10月01日 イイね!

A05A 能力向上改修 スタティックディスチャージャー貼付 その後



……危うく皆さんにお詫びせにゃならんところでした。



およそ1週間前に貼付した銅箔テープ。
その効果は上々で,依然しっかりとしたハンドリングは続いているのですが。
先日何の気なしにフロントガラスに貼ったテープを見てみたら……。










……さ,錆びてるΣ( ̄ロ ̄;)



テープの黒ずんで見えるところが酸化銅になっちゃってる部分です。
あちこち思いっきり酸化しているっぽいpoipoi
同じく外に貼っている他のテープも,程度の差はあれ酸化が始まっちゃってます。

皆さん御存知の通り(?)酸化金属は電気を通しません。
よって空気に触れる部分が全て酸化してしまうと,このテープは仕事をしないことになります。

こんなこと素材を選ぶ前に気付けよって話。
お前結構いい大学出てんだろ?って言われてしまいそうですが。
最近この手の「基本的な科学知識の抜け落ち」でクルマいじりを失敗する例が多いです。





あれ,でもそういや,アルミは酸化被膜あっても電気通したよな。
トンネル効果のせいとかで,酸化物の層が薄けりゃ特に影響はないんだっけ。
銅の場合の酸化被膜って厚さどんくらいだ?
工業加工ならともかく自然酸化なら厚みはそんなでもないのか?

……などと考えていてもしょうがないので,テストすることに。
会社帰りにホームセンター寄って買ってきました。

抵抗が小さいとブザーが鳴るそうです。
綺麗にブザーが鳴ればほぼ無抵抗ということに。

で,結果:問題なく通電
狭いテープの中をあちこち当ててみましたが,黒ずみvs黒ずみ含め全て正常でした。
ついでに室内外問わず貼ったとこ全て確認してOK確認。
あとは肝心のテープ表裏通電テストもしてみましたが,これも謳い文句どおり通電。

むしろ最初に動作テストで当てたCOLTSPEEDアルミシフトノブが通電しなくて焦った。
そりゃ表面処理くらいしてますよね~。


というわけで,そんな短期的な自然酸化程度では効果に影響はなさそうです。
とはいえ,アルミほど綺麗に酸化被膜を張ってくれるわけではないので過信は禁物かも。
アルミの場合は被膜がバリアになってそれ以上酸化しませんが,銅もそうかというと……。
ひとまず銅テープを使った耐久テストはこのまま継続してみます。
通電しなくなったらまた報告を。
じわじわフィーリングが変化したとしても多分気づかないと思うんで(アハ体験とか超苦手な人)。





ま。
これからやる人はアルミテープでやればいいと思うよ。

Posted at 2016/10/01 08:57:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | 日記
2016年09月24日 イイね!

A05A 能力向上改修 スタティックディスチャージャー貼付



最近チューニング業界で大ブームになっている話題がありますね。

コレです。

見た方もいるかと思いますが,一応原理だけサラッとおさらいしておきます。
こいつの正体はスタティックディスチャージャー,航空機で放電索と呼ばれる装備と同質のものです。
要するに,各種摩擦によって発生し溜め込まれる静電気を効率よく放出するためのもの。
トヨタによれば,各部絶縁体部品に溜まった静電気が,走行中に主に空力的な悪さをするんだとか。
それをこの金属テープで除去してやることで,設計上の空力特性を正しく発揮できるようになると。

86のマイナーチェンジ時に,そんな技術があるらしいことはコソッと書いてありましたが。
トヨタが試乗会まで開いて大々的に宣伝して以降,もうネットは大盛況。
「トヨタ アルミテープ」でググるとご覧のとおり
私が自動車関係のコラム記事で一番信頼しているこちらでも取り上げられ。
その他試乗会に参加したと思しきジャーナリストの方々も一様に「効果があった」と発言。
一方2chではいつもどおり口だけ屋の議論が大白熱



まぁ,否定派の気持ちもよ~く分かりますよ。
一番言いたくなる文言は多分コレでしょう。
「そんなもんで性能が上がるんなら苦労はしない」



私も思います。



























苦労しないならとりあえずやってみよう。


つーわけで,買ってみた。

お買い求めはこちらから。
と思ったら売り切れてやがったのでこっちにしよう,私のより幅広のやつ。
トヨタと同じくアルミ製がいいならこちらですが。
まぁ素直にトヨタに従うなら純正品をどうぞ。

トヨタが貼っているのはアルミテープですが,私が選んだのは銅箔テープです。
何もトヨタに張り合ってわざわざ違う道を行ったわけではなく,ぱっと手に入る中では,
①アルミ製より安かった。
②アルミ製より電気抵抗値が低かった。
③アルミ製より薄かった。
というわけでこの銅製のテープにしたというわけです。
導電性粘着剤を使った金属テープならなんでもいいんだろ,ってことで。

ちなみに,今回一番苦労したのがこのテープの入手。
ホームセンターを何件か当たりましたが,まぁ売ってない。
多分店頭入手は不可能だと思いますので,素直にネット通販を使うことを推奨。
しかしAmazonてすげぇな,火曜夜に注文して水曜の日中に届くってどんな体制だ……。




さて,届いて早々に実験開始。
ちょうど翌日の甲子園遠征のために燃料補給に出ようと思ったので,その前に貼付。
まず貼ったのは,トヨタが公式にオススメしているこちらと,

原理を考えれば効果が分かりやすいと思われるこちら。

見えますかね,リアスポイラーとガーニーフラップに4枚ずつ貼ってあります。

静電気を放出するということから考えると,このように何枚かに分けて貼る方が合理的かと。
静電気は角から出て行くので,面積よりも周長や角の数の方が放出量には支配的だと思います。
要するに,同じ長さのテープなら,1枚より複数枚に刻んだ方が効果的ってこと。


この状態で,家から5km先のENEOSまで走行してテスト。
雨はちょいパラ,道はさほど混んでませんが前方にはおまわりさん。
おまけに相変わらずの信号のタイミングの悪さでストップアンドゴーの連続。
記事では30km/hくらいから効果が実感できるかも?とありましたが。



















         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『わりとゆっくり真っ直ぐ走ってるだけなのに
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         ステアリングから伝わる感触が明らかに違った』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人      な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ       おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     催眠術だとかプラシーボだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…




えぇ,普通に効果あったんすよ。
以前は「誰だこのEPSのセッティングしたやつは」とぼやいていたのが,だいぶマシになりました。
あの手応えなくステアリングが動いてすすーっと進路がずれていく感じが解消されています。
あれはタイヤが乱流で流されてたせいもあったんですね(EPSのせいも一部あるだろうけど)。

あとは,段差を乗り越えた時のタイヤが遊んでいる感が減りました。
後ろはまだちょっと…ですが前は随分しっかり接地するようになりました。
ダンパーの減衰を若干強めた感じの手応えでフィーリングは上々です。

とりあえずすげぇ,コラムカバーに金属テープすげぇ。



つーわけで給油後,調子に乗ってあっちこっちに貼付。

フロントガラスの隅っことか(これ車検大丈夫? アカンかしら?),

吸気配管とか(つかエンジンルーム汚ぇなオイ……なぜこんな泥まみれにorz),

ヘッドライトとスプラッシュシールドとか,

フロントバンパーの裏とか(※甲子園行くときは表でしたが風雨で剥がれかけたので裏に),

リアバンパーの角っことか,

ドアミラー本体と付け根とか,

ホイールキャップ(長距離走行専用装備)にも一応,

という具合に貼りまくりました。


この状態で甲子園に向けて,東名・伊勢湾岸・東名阪・新名神・名神と疾走し試験。
さらに思いの外の効果を実感しました。

今までは,スピードを上げていくとある領域からステアリングの遊びが大きくなる現象がありました。
(これがうちのクルマ特有だったのかミラージュ全般に起きているのかは知りませんが)
これまではこの現象について,EPSがそういうセッティングなんだろうなと思っていました。
直進操縦性のために中立付近をゆる~くしているんだなぁ,よく考えているなぁ,と。

……私の買いかぶりだったっぽいっす。
テープ貼ったらその現象なくなりましたし。
全体的にステアリングの手応えがずっしりと増し,前より自然に動かせるようになりました。
車線変更ってこんなに気楽にできるもんか,というくらい良好なフィーリング。
前輪の接地感がこれまでの比じゃないくらいしっかりして,とても安心感が出ました。

ぶっちゃけ貼り過ぎたせいでどれが効いたのかは判別つきませんが((^^;
多分コラムカバーのやつじゃないかな,それか全般的に効いたのか。


あとは,ミラーに貼ったやつが意外と効果大。
風切り音が小さくなっていることを往路で確認しました。
静音計画でも消えなかったものがこうも簡単に解消するかね。
今後のトヨタ車でミラー横のエアロスタビライジングフィンが消えたら笑える。


ついでに,確認は取れていませんが,インテークに貼ったのも効果があったのか?
走り方の割には燃費がまともだったような気がする……けどよく分からん。
スロットル開度とかモニターしながらなら何か分かったかもしれないけどね。
もう面倒くさいので検証はしねぇ。




と,言う感じで,思った以上に効果が出たことにビックリしております。

天下のトヨタ様はスゲェな,普通こんなこと気付かないぜ。
しかもそれを真面目に実験して実装して特許まで提出するとは。
やっぱり新発見や特許提案はある程度の規模と余裕が必要ってことですかね。

つーわけで,オカルトだプラシーボだと言ってる暇があったら実験実験。
あーだこーだいうのはとりあえずコラムカバーに貼ってからですよ。
コラムカバーで効果が出なけりゃ,よほどクルマがいいかテープ間違ってるかのどっちかです。

探究心のある方はぜひお試しあれ。




【追記】
念のためテストしておいた。
安心してください,通ってますよ。

Posted at 2016/09/24 18:18:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | 日記
2016年09月14日 イイね!

ふ~~~ん



ふ~~~ん……。 (思案中)


Posted at 2016/09/14 23:17:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | クルマ

プロフィール

「ノーブレーキどころかフル加速で信号無視して側突はさすがに草も生えない。どこを見ていたというのか。」
何シテル?   08/28 21:29
人生うまく行かないことばかり。 エコカーで非エコ運動して鬱憤発散。 GANREFはじめました https://ganref.jp/m/h-kata_l...
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