• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かたむ~のブログ一覧

2016年10月18日 イイね!

とりあえず



PC環境復旧したよ!!



8年以上使用したメモリ2GBのVistaが先日急逝いたしまして。
その直前にネットで購入した8GB+SSDのWin10にお乗り換えだよ。
全部じゃないけどデータもバックアップとってあって,とりあえずは大丈夫。























……のはずが。


メールソフトのメールは何をミスったのか8年分消滅してるし。
システム系もいろいろ再インストールが必要だし。
iTunesだけどうしてもうまく復旧できない(プレイリストとか)し。


だいいちOSの操作がさっぱりワカラナイよ!!!!
なにこの過度にデコレーションされたスタート画面,イラつくんだけど。


誰かヘルプorz







でもさすがに超はえぇ。


Posted at 2016/10/18 22:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関係なし | 日記
2016年10月08日 イイね!

水曜日のダウンタウン的な



全く下調べも土地勘もなしにカーナビの案内だけで8大都市圏の目的地にすんなり辿り着ける人,マジで0人説




これ誰か検証してみてほしいな。
マジで0人かは微妙なところだと思うけど。
個人的には結構難しいんじゃないかと思ってる。



一応,ぱっと考えた試験条件はこんな感じ。

①目的地は日本の8大都市いずれか(当然,現住都市以外)
②事前にGoogleMap等でルート検索はしない
③ナビの仕様・案内設定は問わない
④交通法規は順守

これだけ。


高速降りてすぐ,みたいな目的地じゃ面白くないですが。
まぁでも,首都高降りてから日本武道館までで迷った人もいるくらいだし……。
一応「降りた目の前が目的地」も除外しときますか。



うっすらイメージ出来ると思いますが,結構難しいですよコレ。
何が難しいかいうと対策を思いついちゃいそうだから言いませんが。




ま,気が向いた方はやってみてくださいな。
道中で何かあっても責任は負いかねますがね。

Posted at 2016/10/08 09:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年10月02日 イイね!

数字に現れないフィーリングとかあるでしょうが



あ?ねぇよそんなもん







例のトヨタ特許に関するNAVERまとめに引き合いに出されていた漫画がこんなことを言っていた。
ちなみにバイクの漫画っぽいのだが,その次に貼ってあったシーンには,
「それはその人の心に効果があったんだよ。『これをつけると運転が楽しくなります』って効能」
なる発言があって,なかなか言い得て妙だなと納得してしまった。


数字に現れないフィーリングなどない。
変化があった上でそれを体感するのであって,数字に変化のないものを感じることはできない。
数字は変わらないけど良くなった気がする,はプラシーボと言われても仕方がない。











……と,言って終わりならわざわざ記事など書かない。
タイトルの発言を,捉え方を変えるなら「あるね」という答えになる。

「数値計測できないフィーリングとかあるでしょう」

すなわち「数値変化はあるっぽいけど現在の計測方法じゃ測れまへん」という変化だ。
これは,小数点以下の変化だから計測上無理,という意味ではない。
といいつつ無関係ではないがここでは一旦措いておく。


畢竟,試験計測というのは適切な試験方法があるからこそ成り立つのである。
サスペンション部の補強をしたのに,ホワイトボディをねじり試験にかけるバカはいない。
かけて「あるぇ~変わってないぞ~」ってそりゃ変わるわけがなかろう。
やるならまず取り付け部の加振試験とか静負荷試験とか,その辺だろう。

しかし,結局それでも数値として乗ってこないことはままある。
入力の方向が違うとか計測位置が悪いとか,要因は色々あるがとりあえずある。
最終的には実際に走ってみて,フィーリング良くなったね,で効果ありと判定されれば採用。
まぁ実際には実走時に車体G変化などを計測するので,数値に乗ってこないわけはないが。
それでも,補強部分の変形がこうなったから……まで突っ込むことは上記の例では少ない。
理屈は完全には分からないがとにかく良くなった,ということになる。
今回のトヨタ特許も似たようなものだ。

実走行中の現象を全て再現し評価できるほど,試験というのは万能ではない。
どんなクルマでもとりあえずリコールの1つや2つ出ることを考えれば分かるだろう。
どれだけ念入りに見ようと思っても,計測器をすり抜けてしまう現象は確かにある。
そして,案外そういうところに「ドライビングの味」を決める要素みたいなものがあったりする。
現代の試験方法・計測方法には乗ってこないフィーリング,ということになる。



そういう意味では,オカルトチューンとはよく言ったものだと思う。
オカルトというと,幽霊・UFO・UMAなどなど。
語義を客観的に定義するなら,オカルト=あるのかないのか分からないもの,とでもなるか。
少なくとも今の科学技術では観測・解説できない,そういうものだ。

実態はよく分からないがそれっぽい現象が観測された,というのはオカルトチューンでは茶飯事だ。
効果があるのかないのか分からない,試験計測してみても特に変化は出ない。
ここでインチキだと切り捨てられるか,試験方法を変えてみようになるのか。
それはその技術なり製品なりを発表したメーカーや技術者の日頃の行いによるところだが。
今回トヨタは「もっと念入りに試験してみよう」で科学的に紐解き特許に至った。
完全解明ではないが,とりあえずオカルトの域は脱して科学の仲間入りを果たしたわけだ。

ちなみに私のこの考え方は漫画の受け売りである。
小野不由美原作のコミック「ゴーストハント」の単行本10巻,p.79~92に似たような話が出ている。
心霊現象は科学ではなく未科学,これを科学に昇格させるために色々試している,的な。
閑話休題。



今回の話は,実のところ先日友人とした会話へのエクスキューズである。
トヨタ特許試してみる?と訊いたら「感性評価は興味ない,数値評価がしたい」と断られた。
どんな試験方法がいいかも分かってないのにねぇ,と思いつつ引き下がったわけだが。
素人が出来るレベルの計測に比べれば,人間の感覚の方がより繊細で安上がりだ。
素人計測なんて,レンジが広すぎるかノイズがヒドイか,あるいはその両方で実用に耐えない。
そういう意味でも「数字に現れないフィーリングとかあるでしょうが」は間違ってはいない。

暇つぶしに試験方法を探求してみてもいいかもしれないが,あいにく私はそこまで興味はない。
自分でも「なんとなく」だったら他人の声も集めてみようと思ったが,はっきり効果が出たわけで。
私じゃなくても実感できただろう効果が出てくれたことで満足しちゃっているところがある。
私の興味はむしろ,どこにやったらどう変わるかな~の方にある。
ま,数値議論にはならないから,信じるか信じないかは自由だけど。




結論。

数字に現れないフィーリングなどない。
それは試験方法が悪いか,本当に効果がないかのどちらかだ。
けどどちらにしても,一般ユーザーが本当のところを知るのは極めて難しい。

そんなわけで,オカルト以下のインチキチューニングは今後もなくならないだろう。
が,あまりそういうものが幅を利かせて,ユーザーの購買欲がなくなるのは残念だ。
しかるべきところにはしかるべき対策をお願いしたい。
長年かかって認められてきたチューニングカー文化が消滅してしまってはあまりに悲しい。

そういうわけで,今回のトヨタの発表は全面的に支持したい。
メーカーがこんな突拍子もない技術を発表してくるのは,マーケットにもいい刺激になるだろう。

Posted at 2016/10/02 09:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | クルマ
2016年10月01日 イイね!

A05A 能力向上改修 スタティックディスチャージャー貼付 その後



……危うく皆さんにお詫びせにゃならんところでした。



およそ1週間前に貼付した銅箔テープ。
その効果は上々で,依然しっかりとしたハンドリングは続いているのですが。
先日何の気なしにフロントガラスに貼ったテープを見てみたら……。










……さ,錆びてるΣ( ̄ロ ̄;)



テープの黒ずんで見えるところが酸化銅になっちゃってる部分です。
あちこち思いっきり酸化しているっぽいpoipoi
同じく外に貼っている他のテープも,程度の差はあれ酸化が始まっちゃってます。

皆さん御存知の通り(?)酸化金属は電気を通しません。
よって空気に触れる部分が全て酸化してしまうと,このテープは仕事をしないことになります。

こんなこと素材を選ぶ前に気付けよって話。
お前結構いい大学出てんだろ?って言われてしまいそうですが。
最近この手の「基本的な科学知識の抜け落ち」でクルマいじりを失敗する例が多いです。





あれ,でもそういや,アルミは酸化被膜あっても電気通したよな。
トンネル効果のせいとかで,酸化物の層が薄けりゃ特に影響はないんだっけ。
銅の場合の酸化被膜って厚さどんくらいだ?
工業加工ならともかく自然酸化なら厚みはそんなでもないのか?

……などと考えていてもしょうがないので,テストすることに。
会社帰りにホームセンター寄って買ってきました。

抵抗が小さいとブザーが鳴るそうです。
綺麗にブザーが鳴ればほぼ無抵抗ということに。

で,結果:問題なく通電
狭いテープの中をあちこち当ててみましたが,黒ずみvs黒ずみ含め全て正常でした。
ついでに室内外問わず貼ったとこ全て確認してOK確認。
あとは肝心のテープ表裏通電テストもしてみましたが,これも謳い文句どおり通電。

むしろ最初に動作テストで当てたCOLTSPEEDアルミシフトノブが通電しなくて焦った。
そりゃ表面処理くらいしてますよね~。


というわけで,そんな短期的な自然酸化程度では効果に影響はなさそうです。
とはいえ,アルミほど綺麗に酸化被膜を張ってくれるわけではないので過信は禁物かも。
アルミの場合は被膜がバリアになってそれ以上酸化しませんが,銅もそうかというと……。
ひとまず銅テープを使った耐久テストはこのまま継続してみます。
通電しなくなったらまた報告を。
じわじわフィーリングが変化したとしても多分気づかないと思うんで(アハ体験とか超苦手な人)。





ま。
これからやる人はアルミテープでやればいいと思うよ。

Posted at 2016/10/01 08:57:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | 日記

プロフィール

「ノーブレーキどころかフル加速で信号無視して側突はさすがに草も生えない。どこを見ていたというのか。」
何シテル?   08/28 21:29
人生うまく行かないことばかり。 エコカーで非エコ運動して鬱憤発散。 GANREFはじめました https://ganref.jp/m/h-kata_l...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

       1
234567 8
9101112131415
1617 181920 21 22
2324 252627 2829
3031     

愛車一覧

三菱 ミラージュ 三菱 ミラージュ
先代機のFTOが色々限界に達したため,泣く泣く機種転換。 所謂エコカーではあるが走りの ...
三菱 FTO 三菱 FTO
各部の疲労・破損が限界に達したこと,純正部品の供給の打ち切りが深刻になったことから手放す ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation