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かたむ~のブログ一覧

2017年08月26日 イイね!

G-Bowlアプリを使ってみたよ~



本当はおふさ観音の風鈴祭りを見に行こうと思ってたんですけどね。
終わりかけの,しかもこれから秋に向かっていく時期に行くところだろうか……?


と気づいて中止した私は,1日ずっとG-Bowlアプリと格闘してましたとさ。


スマホスタンドでこの取り付け方でも,意外と問題なく動作してくれてよかったです。
最初に入れてたシフトゲート前のカップホルダーは振動拾ってダメでしたが。
これでダメだったら,動画で言ったように助手席のフロアに投げるしかないと思ってました。
もともとここにいたサングラスが行き場をなくしましたが,まぁそれはどうにかしましょう。

一方,併せて確認した新しいカメラポジション,こっちは思ったよりイマイチでしたね。
さすがに道が悪すぎるってだけな気もするはするんですが。
そのうち動画撮影済みのルートを改めて走って比較してみようかな。
幹線や高速がまともに映るってんならとりあえずいいんだけど。

というか,本当はこんなアングルにしたいんですよね。
色んな人の車載でよく見かけるんだけどやり方がわからない。
誰かこれの撮り方知ってます?



しかし,今朝フル充電だったiPhoneは20%まで行くわ,カメラも2回も充電するわ。
めちゃくちゃ走り回ったね今日。実に充実した1日だった。
のんびり峠を走るのがあんなに楽しいなんて,新感覚だわ。

ただ,ひとつだけ問題が起こりまして。
現在G発音の幻聴が耳の中で響いてます。
さすがにちょっとイライラしてきた,ノイローゼなりそう……。



2017年08月25日 イイね!

さすがシトロエン!



おれたちにできない事を平然とやってのけるッ

シトロエン、ドライビング風景を撮影する世界初「コネクテッドカム」搭載の新型「C3」

まぁ名目上はドライブレコーダーなんでしょうけど。
車載動画撮影用車両とかファンキーすぎて若干ゃ草。
しかもWi-Fiついててスマホアプリまであるとか完全にガチじゃないか。

そこにシビれる!
あこがれるゥ!

そういえば昔は競馬のカメラカーやってましたっけ,シトロエンって。
新しいサスペンション機構もあって,さぞかしいい画が撮れるんでしょうよ。
カメラ位置がガラス上端っていうことで,画角が私好みではありませんけれども。

そんな私は,さっきまさに車載動画の練習しようとして失敗してきたばっかりなもので……。
発想は悪くなかったんですけどね,今回の置き方。いつも悩まされる振動なんかも拾わなくて。
カメラが傾いていたのと,上向いてたのと,フォーカス設定忘れたのとで,撮ったのはお蔵入り。
配置的に設定操作がしづらいからって,適当にやって放置したのがまずかったか。

まぁ,ついでに初起動したG Bowlアプリも,まだいろいろ設定悩み中だったし,また今度撮るか。
Gレベルの連続音って,ピピピピピの周波数が変わる的なのかと思ったけど,違うのね。
どのぐらいの音程で玉が落ちるかとか試そうとしたけど,音感ねぇから聞いててもよく分かないね~。
……ちなみに,しばらくサイレントモードで走ってて「あれれ~?」と思ったのは内緒。



Posted at 2017/08/25 23:05:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年08月23日 イイね!

G'sの霊圧が……消えた……?


実は元ネタを知らなかった。知ったから得したわけでもないが。
暇つぶしにトヨタG'sの公式サイトを見に行って驚いた。
あれだけあったラインナップが見事に一掃されていたのである。
画面には赤文字で※G's全車種の販売は終了しました。とある。

これが一時的な弾切れなのか,G'sの完全終了なのかは分からない。
ただ,とりあえず筆者は後者なのかなと思っている。
このエグったらしい外見が好きだった人には残念だが,時代の流れだと思ってもらうしかない。
G'sブランドが消滅するというのは,トヨタのクルマづくりに対する本気度の現れに他ならない。
おそらくこれからのトヨタ車は,G'sというブランドを必要としなくなっていくだろうと思う。


そもそもG'sとは何かを知らない人のために一応説明しておこう。
といっても,リンクから飛んでABOUTを見れば分かる話なので,かいつまんで済まそう。

G'sとは,トヨタのスポーツコンバージョン車の総称だ。メーカー製チューニングカーといってもいい。
その理念は「SPORTSCARS for ALL すべての人に、スポーツカーのある楽しさを」である。
嫌々ファミリーカーに乗っている人たちに,運転して楽しいファミリーカーを届けることがモットーだ。
そのために,退屈なファミリーカーに,メーカーの知見と技術を活かしたカスタムが施されている。
そのほとんどは,ドライバーがクルマを意のままに操れるようにする目的でなされたものだ。

そのラインナップには,プリウスやアクア,ヴィッツ,はてはノア/ヴォクシーやハリアーまであった。
この顔ぶれを見るだけでも,トヨタの思いの真摯さが伝わってくるのではないだろうか。
これら車種の共通点は,トヨタ車の中でもとりわけ売れている車種だということだ。
それだけ多くの人に,家族を犠牲にしないドライブプレジャーを届けようという姿勢だと見える。

このG'sのキモは,他社ではあまり考えられないほどボディ補強を本気でやっていることだ。
まずはサイドシルのスポット増し打ち。打点数は多くないが,ポイントを押さえてやってある。
この作業は,普通のグレードと同じライン上で実施することでコストを抑えている。
そして各種補強バーやブレースの追加。それも,よそではあまり見ないような形状のものが並ぶ。
適当に横梁追加しときゃいいだろ的なお茶濁しではなく,必要だからこの形です感満載の補強だ。
どこからかノア/ヴォクシーの床下補強を探して見てもらえば,言っている意味が分かるだろう。
これらにより,G'sのボディは高レベルでバランスの取れた剛性を獲得している。

他には,お約束だがサスペンションも専用のものに変えられている。
全車もれなくローダウンさせられているところが気になるが,乗り心地と操縦性の評判はいい。
結構下がって見えるが,下げたところでちゃんとバランスは取ってあるのだろう。
それと,ギラギラした大径・扁平のタイヤ&ホイール。
性能のためにタイヤとホイールはセットでチューニングしたというこだわりようだ。
大径化と併せて「ユーザーの維持費ガン無視じゃねーか」と思うのは貧乏人の証拠だろうか。
好きな人には申し訳ないが,デザインの有様は個人的に納得いかない。
「G'sのデザインはドレスアップではなくチューンナップ」という文句が公式にある。
どこぞの蛇ではないが,その装飾には何のタクティカルアドバンテージもないと言いたくなる。
まぁ,言動不一致が気になるだけで,デザイン自体は個人の好みだからどうでもいいのだが。

これら全てを,通常グレードをベースにアフターでやろうとすれば,おそらく100万前後はする。
G'sはだいたいベース比50万以下で収まっている。セールス的には破格だ。
まぁユーザーサイドはそんなの知ったことではないので,これを高いと思うかは人それぞれ。
だがG'sは,このナリながら毎月わりとコンスタントに売れていたという。
運転する楽しさを求める層は,このご時世でもしっかり一定数いたということだろう。


このG'sに対して,否定的や批判的なコメントはあまり聞かない。
が,トヨタによるマッチポンプじゃないかという意地悪な見方もできるという意見はある。
退屈なファミリーカーをドライバーズカーに仕立て直すトヨタの技術力は確かに立派だ。
しかしそもそも,その退屈なファミリーカーを作ったのは誰かという話である。

世の中の多くは,そんな退屈なファミリーカーで特に不満も感じていないから。
これだけ手の込んだボディ補強も,乗っても気づかない人には無駄になるから。
だからベースはこんな感じで,一部の違いの分かる人に向けてG'sを作った。
……少し前までのトヨタを見る分には,確かにそんな風に思えた。

今となってみると,やらなかったというより,やりたくてもできなかったのではないか,と思う。
初代G'sの販売開始は2010年からだ。それもノア/ヴォクシーで始まっている。
その頃から,ファミリーカーにもドライブプレジャーを与えようと考える向きはいたと思われる。
G'sの生みの親があの成瀬弘氏であることを考えれば,潜在的シンパはそこそこいたはずだ。

しかし,標準グレードから運転して楽しいクルマにすることは結局できなかった。
G'sの補強バーを改めて見て欲しい。どれもすごいところを通っている。
必要なボディ剛性を出すには,こんな形にするしかなかった。
後付だからこんな形に,と思うかもしれないが,結局それはパッケージングの制約と同義だ。
パッケージングありきで考える以上,これと同スペックのモノコックはやはり作れない。
使える技術に開発体制にコスト,当時のトヨタに楽しいクルマを作れる下地はなかったのだ。
それでも「楽しいファミリーカーを」という声に,出血大サービスで出した答えがG'sなのではないか。
あまり売れるとコストがキツイので,エグい外観でフィルタリングを……は考えすぎか?


そして,ご存知の通り,今のトヨタにはその下地がある。
TNGA,トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャがまさにそれだ。
社長が掲げる「もっといいクルマ」の実現に向けた戦略の根幹をなす思想である。

TNGAの中核となっているのがコモンアーキテクチャ構想だ。
開発で直面するトレードオフの多くは,金さえかければ解決できることがままある。
そこでまずは,高性能で懐の深い良質なプラットフォームを1つ,資金を集中して開発する。
そうして作ったプラットフォームを複数の車種に使えば,開発コストは割り勘にできる。
TNGAのコモンアーキテクチャは,これを従来よりも広い車種で行おうというものだ。

同時に,開発体制についても全体的に最適化が図られている。
従来は各機能が優先順位に従ってコストを奪い合っていた。
これまでのトヨタ車を見るに,上位にいたのはパッケージングやユーティリティ,あと燃費だろう。
売価がさほどでもなく,コストに厳しいトヨタのこと,外様は有り合わせの技術で頑張るしかない。
今は「もっといいクルマ」を作ることを軸として,各部が納得行くまで議論をしているという。
どちらも譲れず,高次元で両立させるために新開発コンポーネントが必要なら,金をかけて作る。
そこでかかったコストはコモンアーキテクチャによる水平展開で回収する。

これ以上列挙すると偏頭痛が出ると思うので,そろそろ結論を書こう。
今のトヨタは,G's相当以上のクルマを,ベースグレードの値札で作り売ることが出来る。
少なくとも体制としては整っているし,TNGAとして出た車種の評判は概ね良好だ。
走る曲がる止まるが,トヨタ車とは思えないほどよく出来ていると異口同音に言われている。
デザインに対する賛否両論が渦巻くあたりまでG'sそっくりなのはなんともはや,だが。

ベース車両が良くなればなるほど,G'sの存在理由はなくなっていく。
G'sの歴代ベース車たちに比べれば,TNGA車のチューニングしろは確実に減っているだろう。
頑張れば更に良くすることも可能かもしれないが,コストに見合うほどの効果があるかは怪しい。
それに,トヨタが標榜する「もっといいクルマ」が万人に向けたものであるということもある。
わざわざG'sと銘打って,一部の物好きのためのカスタムカーを作るのは,この理念にそぐわない。
知恵の輪のような補強バーではなく,広い車種に使えるプラットフォームでボトムアップする。
これからのトヨタは高級金太郎飴になっていくのかもしれない。


というわけで,個人的には消えると思っているG's。
それが今回のラインナップ一掃をもってなのか,もう一幕あるかは分からない。
プリウス(PHV含)・C-HR・カムリ以外の車種は,未だにTNGAではないからだ。
プリウスとC-HRばかり出ている印象とはいえ,他の車種もまだハイレベルには売れている。
いじろうと思えばいじれないことはない。

しかし,最近のマイナーチェンジでは,どの車種も何かしらのボディ補強を伴って現れている。
この新しいボディをベースにしようとする時点で,すでにコストに見合わないかもしれない。
だとすると,やはりG'sはこのまま過去のものになっていくのだろう。
……まぁ,TNGAベースでまた元気に出てきたら,それはそれで興味があるのだが。



2017年08月19日 イイね!

周回遅れでついていくスタイル



今この時代にあえてのiPhoneSE。


左は今日まで使い続けてきた先代機。
ポケットの中で圏外になったり赤外線が半死半生だったりと,ハード的にも流石に限界でした。
ちょうど先日「修理受付期間終わりますよ~」という案内も来ていましたし。
ブックマークしていたサイトが見れなくなりつつあったこともあり,ようやく更新を決意。
5年半だぜ。自慢じゃないがそこそこ大事に使った方だろ。

とりあえずG Bowlアプリを入れてみたかったのでiPhone一択。
その中でも現行最小のSEを選択,デカくてかさばるのは御免なので。
当然新しい6やら7やらと比べれば性能は限定的ですが,私の使途からすればこれで十分。
別にスマホでゲームする気も,写真や動画を撮る気もありませんしね。
メールと電話ができて,出先でちょっとした情報や道を調べられりゃOKですから。
さすがに基礎スペックが劣っているってんじゃ困りますけど,そんなわけでもなさそうですし。
ガラケーから乗り換えるというなら,今はSEからがちょうどいいんじゃないでしょうか。

いやぁしかし,iPodで多少はiOSの勝手を分かったつもりでいましたが,
ぜんぜんわからん。
時代に取り残されている自覚はあったものの,予想以上で混乱しております。

なぜいきなりメールソフトが2つもあるのか。Gmail入れたら3つだぞ。
初期インストールのアプリが多すぎる。何に使うんだこれ。半分くらい削除。
あとアプリとインターネットサイトの違いって何? 入れて開いて即消したアプリがいくつかあったぞ。
それからマナーモード,設定方法を探すのに10分くらいかかった。まさかのスイッチって。

というか根本的に,やっぱり私タッチパネル合わないわ。
1本の指を酷使することもあって,指先が痛くなってくるし爪が剥がれそう。
保護フィルムは必須だよって言われて貼ったら,余計に操作感が悪くなった気がする。
……とぼやいていたら,右のペンを妻がくれました。
持ち運べるサイズかはともかく,操作は楽になりました。GoogleMapはまだ使いづらいけど。


ともあれ,とりあえずこれで,チャリや徒歩でも迷子にならなくて済むな。
それから俄か雨とか雷とかに悩まされることも減るだろうし(雨雲レーダーが6時間分見れる)。
あとは写真や動画を撮る際の効率アップや行動自由度にも繋がる気がします。
この動画のように「両隣の駅の時刻表を頭に入れた上で計画的に撮りに行く」なんてせずに済みますし。


問題は,こいつの電池ってどのくらい耐久性あるんだろうか。
SDカードも使えなきゃ電池交換もできないっていうのはiPhoneの短所だな。
あんまりバカスカ使って充電しまくるような使い方は避けた方がいいのかもしれません。
また4年ぐらいは使う心づもりでいますから。



Posted at 2017/08/19 23:12:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関係なし | 日記
2017年08月19日 イイね!

地震雷火事親父



×親父
○大山風
どうでもよー。


外で雷が鳴っています。さっき近くに落ちました。
安全な室内から見ている分にはキレイダナーとかスゴイオトダナーで済むんですが。
徒歩やチャリ乗ってる時,しかも付近に待避所がない場合だと一気に脅威です。
斜め上空の積乱雲内で雲放電しているのを見上げつつダッシュするしかありません。


ところで,皆さんはこんな話を聞いたことがありませんか。
「自動車は雷に打たれても大丈夫」
定説のように言われているけど,ほんまかいな。

確かに,自動車に雷が直撃しても乗員に影響はないと言われています。
電流は車体表面を通りサスペンションとタイヤ経由で地面に流れ,乗員には辿り着きません。
詳しくはファラデーケージとか静電シールドとかで調べてもらえればいいと思います。
あまりにも外板の近くにいるとその限りではありませんが,今時のクルマなら大丈夫でしょう。
オープンカーは……ご愁傷様です。
まぁオープンカーで雷雨の中を無理に疾走はしないでしょう,普通の人なら。


が,この流れでは,自動車自体がどうなるかについては不問に付されている気がします。
なんとなく「人間が平気ならクルマも平気だろ。飛行機だって大丈夫そうだし」と思ってませんか。
必ずではありませんが,車両そのものは何らかのダメージを追うと思っておいた方がいいです。
ちょっと焦げるくらいから自走不能なレベルまで,その程度は様々ですが。
(※飛行機が基本的に無事なのはサイズの問題。たまに損傷もするよ)

例えばタイヤ。
雷の電流はタイヤから地面に流れると先ほど言いました。
この時,高圧の大電流の通過によってタイヤが過熱し,バーストに至る場合があります。
1本だけならどうにかなりますが,エネルギー量を考えると数本逝くと考えるのが妥当でしょう。
そうなると,もはや舵もブレーキも全く効きません。慣性で移動する鉄のカゴに早変わりです。
破けたタイヤの抵抗で減速していくとはいえ,自分の意志での停止は諦めるしかありません。

あとは各種電子部品。
外板の容量を超えるレベルの電流が入れば,内部の電装品に行くこともなくはありません。
オシャカになる可能性があるものとしては,とりあえずエンジン。
運が良くてもストール。タイミングや流れどころが悪いとブローすることも。
それと灯火類。夜道で死んだらお手上げです。
パワステやブレーキサーボ……はバーストしてる時点で関係ないか。

電装品の中でもっとも致命的なのがエアバッグ類です。
車体外周部に存在するセンサーや,車体中心にあるエアバッグECU。
あとはそれら検知機器類と,エアバッグそのものに電力を供給する電源(エンジンorバッテリー)。
これらもれなく電気作動式です。どれか1つでも死んだらエアバッグは開きません。
(※流れで言っとくと,エンジンOFFだとエアバッグ開かないから,普段の停車中も注意な)
当然シートベルトのプリテンショナも動きません。リトラクタのロック機構だけが頼り。
走行中にこうなったら,もう両手をハンドルに突っ張って耐えるしかありません。


これら全てが,高速道路上で起こったとしたらまさに大惨事です。
舵もブレーキも効かない真っ暗な棺桶の中で,緩衝材抜きの人体耐久試験をする羽目になります。
どんなに屈強な人間でも普通に死ぬレベル。胸より上バッキバキだろうな……。

というわけで,雷が鳴り始めたら,自動車は雷が当たっても大丈夫だぁなどと油断しないように。
当たりそうと思ったら速やかに安全な屋内へ避難するのが基本です。高速道路では即PAへ。
仮に上記のような損傷がなくても,一時的な難聴や失明により事故に至る場合もありますしね。
あとはびっくりして操作ミスするとか。直撃の音はすごいですからね~。


ちなみに。
雷は高いところに落ちるっていうのも不正確な説明ですので注意。
雷雲に近い方が電気を流しやすくて雷が落ちやすいのは事実ですが,あくまで落ちやすいだけ。
うまいことイオンの通り道ができていたりすると,建物無視で地面に落ちることもありますから。
空港のエプロンや海面に落ちる映像がYoutubeに転がってるので,興味があればどうぞ。

そういえば,走行中のクルマは,様々な摩擦によりプラスに帯電するってトヨタが言ってたっけ。
そして雷はその特性上,プラスに帯電するものに落ちやすかったような。
というわけで,平地を高速で走っている時は特に気をつけましょうね~。


……謎動画の告知よりこっちを昼間に上げるべきだったよなぁ。



プロフィール

「ノーブレーキどころかフル加速で信号無視して側突はさすがに草も生えない。どこを見ていたというのか。」
何シテル?   08/28 21:29
人生うまく行かないことばかり。 エコカーで非エコ運動して鬱憤発散。 GANREFはじめました https://ganref.jp/m/h-kata_l...
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