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かたむ~のブログ一覧

2018年03月04日 イイね!

A05A 能力向上改修 金属用エポキシパテ塗布 その後



昨日お遊びで施工した,エポキシパテ塗布によるボディ剛性アップ実験ですが。
テストは来週かなぁとか言いつつ,ちゃっかりさっき乗ってきました。
週末まともに乗っておかないと,バッテリー上がり怖い,超怖い。


で,肝心の結果ですが……。

この程度でちゃんと効くとは,恐れ入った。


施工前と比べて,明らかにリアの落ち着きがいい。
ロールを強要させられるような,アンジュレーションの激しいところだとよく分かります。
右と左で舗装状態が違うような雑工事道路でも,前より進路が乱されない。
旋回中も後ろがピクピクするような感じが随分消えて,ステアリングに重みが出た感じ。
荒れた路面でも気にせずぶっ飛ばせる程度が上がったというのが率直な印象です。

まぁ,この辺はベース車種にもよると思いますけど,どうやら一定の効果はある様子。
スポット増しやパネルボンドと,程度はともかく同様の効果はあると思われます。
とりあえずドア開口のフランジにでも,ダメ元でやってみる価値はあるんじゃないでしょうか。
ただ,やったらもはや戻せないから,そのへんはよく考えて。
あと,思ったより分量いるから,やるんだったら通販で買った方がお店の迷惑にならないかと。

いやぁ,お兄さんビックリだぁ。
てか,クリップじゃなくて最初からこっちでも良かった気もする。
手は臭くなるけど,握力もそんなに死なないから楽ですし(こねるのに多少は要ります)。
そのうち他のドアにもやってみようかしら。



Posted at 2018/03/04 20:45:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | 日記
2018年03月03日 イイね!

A05A 能力向上改修 金属用エポキシパテ塗布



どうも,久しぶりのクルマいじりデス。
能力向上改修はおよそ半年ぶり,タイヤ交換から見ても3ヶ月ちょいぶりです。
まぁ,市場にパーツが出ている箇所は概ね手が入っているので,ネタなかったんですけどね。

と思っていたところに,折しもネタが舞い込んできたつい先日。
自転車を修理したんですよ,自分で。
ステアリングコラム折りたたみ部に断裂が生じていたのをくっつけました,自分で。
その時に使ったのが,まさにこういう用途のためのコチラ。

セメダイン エポキシパテ 金属用

粘土状の薬剤をコネコネして塗り塗り(貼り貼り?)すると,金属のように固くなるというものです。
完全に硬化したあとの薬剤を叩いてみると,打音は金属のそれ。かなり硬くて強度ありそうです。
どのくらいかというと,自転車の折りたたみ部が完全に固着してしまって折れなくなるレベル。

こんなに硬てぇんだったら,自動車の補強とかにも使えないかなぁ?
と思ったので,色々な車種の構造用接着剤の使い方を参考にしつつ,自分のクルマを観察。
……が,思ったほど施工できそうなところが見当たらず。
普通の板合わせに後塗りする場合は,塗装等々を剥がして地金を露出させねばなりません。
いやぁ,さすがにシーリングやアンダーコート削り落としてまでやる気は起きないわぁ。

ただ,板合わせにせん断の変形が生じず,膨らむような変形くらいしかしないなら目はあるかも。
例えばフランジ端部のような場所に,いわば被せるように塗る分には行けるのではないか。
分かりやすく言えば,超硬いウェザーストリップをはめ込んだような状態にするということ。

まぁ,要するにこういうことです。


拡大。


テールゲート開口のフランジに,クリップをはめていなかった場所があったので。
3枚打ち箇所に例のクリップをはめるのは無理だったので無施工でしたが,これなら余裕。
基本は表面に被せただけですが,一応板隙にも入れることを意識はして貼り付けました。
ひとまず左右2箇所ずつにペタペタ。これ以上は薬剤が足りなかったので,今回はここまで。

硬化自体は10分程度ですが,ヤスリがけなどが出来る強度までは24時間が必要とのこと。
というわけで,今日は施工までです。明日も乗る予定はないので,結果は来週かな。

……ただ,変わるかなぁ。
この程度じゃ殆ど変わんねぇ気がするなぁ。
変わったとしても,今の私に分かるとは思えん。
乞わずご期待。



Posted at 2018/03/03 16:50:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | [日記]チューニング考察 | 日記
2018年02月20日 イイね!

「ホントそれな」という話



毎週楽しく読んでるけど,今週は特に「ホントそれな」。
クルマのコモディティ化と衝突安全

パワトレ持ってくればクルマは誰にでも作れるとかほざく輩には,我々の苦労など分かるまい。
むしろ下手に電動化とかされる方が余計に仕事増える罠。

……ブログに短し何シテルに長し。


2018年02月06日 イイね!

波乱注意報



またこの曲……?


全日本ラリー2018が開幕しましたね。
今年はターマックじゃないラウンドが多くなったので,どうなることか。
その第1戦は去年に引き続き雪の嬬恋。

JN6は,勝田・奴田原の両名が欠場。準備の問題か,去年の悶着か……。
そんな中で優勝は,またも新カラーのWRXで出てきた鎌田選手。JN6慣れしてきましたか。
ビッグ3で唯一出場の新井選手は,またミッショントラブル。またです。VABの持病か?
そして昨年までJN5で大暴れしていた柳澤選手が,JN6復帰緒戦で2位。
3位は福永選手。とまぁ,見たことはあるけどこの人達がねぇというポディウムでした。

他のクラスは不成立が相次いだ中,JN3はやっぱりの天野・井上組。
スタックで30秒ロスしつつも結局表彰台って,マジパネェなこの人達。
あと,JN1はチェーン着用なのね。JN6以外はそうなのかな?

という感じで,何やら波乱で幕を開けた全日本ラリー2018。
今年は見に行くかなぁ,微妙だなぁ(ぇ
J SPORTはもう特集しないんでしょうかね。結構楽しみにしてたんですが。



2018年02月05日 イイね!

2時間走って10分休憩



電気自動車のネックは,言うまでもなく航続距離と充電時間だ。
理想主義者がゴチャゴチャ言ったところで,これらを解決しないとひとまず話にならない。
とはいえ,どこかで性能に折り合いをつけるなら,表題ぐらいがボーダーかなと思う。

いいクルマは乗っていて疲れないから何時間でも走れる……。
言いたいことは分かるし支持もするものの,残念ながら現実はそうもいかない。
人間,腹も減れば喉も渇く,小も溜まれば大も溜まる。あと人によってはタバコとか。
クルマがいかによかろうが,このあたりが積み重なると疲労は倍々で溜まっていくものだ。
空腹はまぁ我慢できるし,大は別次元問題だとして,意外と馬鹿にできないのが乾きと小だ。
なんともいえない嫌~な疲れが溜まるし,徐々に機嫌が悪くなって運転も短気になってくる。
イメージ的には二次曲線的に影響してくるので,気づいたら早めに手を打った方がいい。

こういう人間様の事情を踏まえた上で,クルマの「もう走れないよぉ」に付き合えるサイクル。
その妥当なラインが「2時間走って10分休憩」くらいかなぁと考えるのである。
2時間も走れば乾きと小のどちらかは溜まるでしょ。解消には10分で足りるでしょ,という理屈。
(言っている筆者は酷いと膀胱チャージ完了まで1時間弱とかあるが,それは措いといて)

いかなるステージにおいても2時間走り続けられるか。ここに最初の関門がある。
高速だと1時間おきが限界だろうi-MiEVなんかが脱落する。旧リーフも微妙だろう。
が,この条件だけなら突破できるEVは意外とあるので,本当のネックは後者だ。
急速充電であっても,10分以内でフルチャージできるEVは今のところない。早くて30分だ。
2時間ごとに30分待てるか……私は無理だ。便所とタバコとコーヒーでも10分も潰れない。
単純にノンストップの25%増しの時間がかかると考えると,ちょっとそれはなぁだろう。
高速道路でそんなサイクルで休まされるのは,同乗者の都合であっても考えてしまう。

どちらかといえば,容量よりはこのチャージ速度の方が重点的に解決するべき課題だろう。
とはいうものの,原理等々を考えるとやはり難しいんだろうなぁとは思う。
電池が電池である限り,10分チャージは現実的ではない。無茶をすれば大炎上だ。
ZEVだのCAFEだの言っている妄想家たちは,もう少し現実を見て口を利くべきだと思うのだが。

ただ,このチャージ時間をほぼ解決した電気自動車"っぽいもの"なら,実は既にあったりする。
……するのだが,話が全くまとまっていないからそれはまたの機会に。
今回は,たまにはなんか真面目なこと書かなきゃと思って走り書きしただけなので。



プロフィール

「ノーブレーキどころかフル加速で信号無視して側突はさすがに草も生えない。どこを見ていたというのか。」
何シテル?   08/28 21:29
人生うまく行かないことばかり。 エコカーで非エコ運動して鬱憤発散。 GANREFはじめました https://ganref.jp/m/h-kata_l...
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