
あまり手を出さないメンソールの軽い煙草なんですが、会社の若いモンの母ちゃんが買ってきたらしく、それを若いモンにあげて、すのこの手元にやってきたっていう経緯で今回のレビューとなりました。
今年の11月上旬発売ということでちょっと前にはコンビニのレジ脇とかの目立つ場所に陣取っていたので、パッケージには見覚えがあります。
ま~すのこが吸うにはちょっと気が引けるパッケージです^^;;;;
女性向けなのでしょうね。
こんな機会でもないと吸うこともなかったでしょう。
で早速試してみる。
今回のピアニッシモ・ヴィヴ・メンソールはJT初の“Breath sparkling shot”をフィルター内に搭載ということで、去年あたりからですかね? フィルター内に香り玉を仕込んで、それを噛むと中からハードなメンソールが出てきて、今までにない清涼感が味わえるってもので昨年の夏は記録的な猛暑ということもあって、結構好評だったようです。 香り玉ってのはブレスケアみたいなのが入っていると想像すればわかりやすいかな? 実際そんなのが入ってます。一度ばらして噛んだことがありますので^^;
ミントの結晶ってすぐに揮発してしまいますんでね^^この香り玉ってのはいいアイデアですね^^
でピアニッシモ・ヴィヴ・メンソールの香り玉はちょっと小さいのかな?なかなかプチっと割れない^^; そんなわけでフィルターを噛み噛みするので、フィルターだけ次元煙草みたいになっちゃう^^;
なんだか吸殻がお行儀わるくてどうなの?って感じです^^;
プチっと割ると、爽やかなミントが広がるのかと思っていたら、う~んこれはあれですね。 パイプ煙草を製造しているウルグアイのC.I.T. MONTE PAZ S.A.社が作っているアークロイヤルっていう煙草(煙草というよりシガリロに近いものです)があるんですけど、あれのアップルミントのフレーバーをマイルドにした感じかな?
一言で言うと
“歯磨き粉味”
ですかね・・・・・・^^;;;;;
メンソールとは一線を画している存在だと思います^^
なるほど、若いモンの母ちゃんがリリースしたのも頷けます^^;;;
そんなこともあって、会社の喫煙エリアにしばらく放置され、誰も手を付けなかったのですが、それも不憫だと、久しぶりに手にしたところ、、、、
「お!メンソールになってるね♪」
恐らくしばらく放置されていたことによって香料が飛んでしまったのでしょう。
歯磨き粉感はあまり感じられず、軽めのメンソールって感じで吸いやすくなりました。
放置して美味しくなったので“熟成”と呼んでますがね^^;
あれと一緒かね?
甘エビ。
甘エビって新鮮なのだと甘くなくて美味しくないですけど、死後2~3日経つとエビの体内のアミノ酸が生成され、甘味が出てくる。
そんな感じ。 別に何か作られているんじゃなくて、余分なものが消えてしまったって事の方が近いとは思いますが。。。。
(´,,,,`)y──┛~~
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煙草 | 日記
Posted at
2011/12/18 23:57:50