先日、館山に仕事で行ってきたのですが、ふとドリンクホルダーに置いてあるコーヒーに目をやると、コーヒーの水面の上に跳ねたときにできた一滴の雫が再び交わる事無く、水面に留まる事案が発生。
大雨のときなどに水溜りを眺めると、一瞬雫が水面を走る姿は見たことがありますが、こんなに長く雫が水面の上に存在し続ける姿を見たことがなかったので思わず撮影してしまいました。
ついでに動画も撮ってみましたので、よろしければご覧ください。
写真も数枚撮り、その上撮影も済ませているので、どのくらい長時間この現象が起きていたか、想像できるかと思われますが、これって珍しい現象なんですかね?
というのも、その後車輌が揺れる度に同じような現象が立て続けに起きて、もっと大きな雫が水面に留まったり、双子の雫が・・・・といった具合にごくごく当たり前のように起きていたものですから
これまで単にすのこが気づいていなかっただけで、実は当たり前の事なのかもしれないと、だんだんと有り難味が無くなってきてしまった物で(笑)
エンジンをかけていたので、常にコーヒーの表面には振動でできる波紋が形成されていたので、その振動と液体が持つ表面張力によって、液体本体と雫が反発しあってこのような現象が起きたのかな~?と推測していますが、果たして一体どういうことなのでしょうかね?(・・)
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日常の中の非日常 | 日記
Posted at
2013/01/20 08:28:30