パレットSW 専用 グリル スモーク貼り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
では早速、パレットSW専用グリルスモークを貼り付けようと思います。 画像は施工前と施工後画像ですね。
添付されていたマニュアルを読むと要するに窓のスモーク貼りと同じことをやればいいって事ですね!
はっはっはっは~
ま~ウインドウのスモークなんて貼った事ありませんがねOTL
2
まずは洗浄。 パレット本体も汚れていましたが、本日風が強くなるとまずいと思い、朝早い時間から作業開始ということもありましたので時短ということでフロント部分のみを洗浄。
ホコリ対策として、床面なども濡らしておきます。 本当なら、空気中もミスト飛ばして浮遊しているホコリも落とした方がいいんでしょうけどね。
ま、省略しました。
今回施工する部位周辺は入念に洗浄します。 エンブレム周りのくぼみも竹串にペーパータオル巻いて汚れを落とします。
3
脱脂。
ま~、本当だったらシリコンオフみたいな塗装用なんか使った方がいいんでしょうけど、パーツクリーナーで脱脂しました。
洗浄だけでは落ちない油脂分をこれで除去。 貼り系は下地処理がとっても大事ですね。
4
スプレーボトルにキッチン用クリーナーを1~2滴垂らして水で希釈したものを満遍なく吹き付けます。
本来であれば、一度濡らした後、スクイージで水を切った方が脱脂の時などで付着したペーパー屑などを除去できるのでやるべきなんでしょうけど、スクイージが無かったので余裕の省略。
5
さて、いよいよスモークの登場です。
接着剤は使用せず、裏表両方使えるそうです。 貼り直しが容易なのはすのこのような初心者には魅力的です。
台紙から剥がす時もスプレーで濡らしながら剥がします。
剥がす際に静電気が発生してホコリが付着しやすくなるからです。 このあたりはオーソドックスなスモーク貼りの工程だと知識としては聞いてます。
6
とりあえず、スモークを置いてみる。 元々曲面のグリルに平面のスモークですので、ちょっとズレが出ています。なので位置を調整します。
伸びやすい素材だそうで、引っ張り過ぎると変形しちゃったりしてかえって厄介かな?と思いました。
貼り直しが容易なので、ちょっとだめだと思ったら一度剥がしてやり直しをした方がいいかもしれません。
もちろん剥がすときもスプレーで濡らしながら剥がすことを忘れずに
7
位置が決まったら、ゴムへらで定着させていきます。
画像は撮影用で片手ですが、定着させる際にスモークがずれないよう、軽く手で押さえながらやったほうがいいと思います。
縁の部分にはみ出てしまうと、Rのきつい曲面ではくっつかないようなので、グリルの面からはみ出ないように注意してください。
はみ出たら、がんばってもくっつかないので問題箇所を貼りなおしたほうが得策です。
経験者が言うから間違いありません(笑)
8
施工完了。
施工前に撮影した場所では、照り返しの関係で光量が多く反射しちゃってたので、ちょっと前に出して撮影しました。
冒頭の画像で施工前はどどーーんとしてるのに、施工後はどこかよそよそしいのはそのためです^^;
決めポーズはパーツレビューに掲載してますので、そちらも合わせてご覧くださいな=^^=
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