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2006年ごろに反町氏から女性社員に食事の誘いが何度かあり一対一で食事に行ったところ、休日にドライブに誘われ、1日拘束されたことがあったとしています。

その後、この女性社員が反町氏からの食事などの誘いを断るようになったところ、反町氏が女性に業務上必要となるメモを共有せず、原稿が遅いなどと不当な叱責を部内の一斉メールで送信したり、電話で怒鳴られたりしたなどとしています。

また、2007年から2008年ごろ、別の女性社員を一対一での食事に誘い、あるときからは休日に「今何しているのか写メを送れ」という趣旨のメールをして、食事に誘うようになったため、女性社員が断わったところ、この女性に対しても原稿が遅いなどと不当な叱責を部内一斉メールで送信したり、電話での論旨が不明な叱責をしたりしたということです。

反町氏は食事に行ったことなどは認めているものの、叱責した事実については否認しているということですが、第三者委員会では、反町氏の一連の行為は、セクハラやパワハラに該当しうるとしています。

その後、週刊誌で報じられたことを受けた会社側の対応について、第三者委員会は「女性社員の心情を無視して対外的に事実関係を否定する声明を出すことによってハラスメント行為自体を隠ぺいすることで解決を図ろうとする組織的な体質の現れであるといえる」と指摘しています。

また、第三者委員会は「反町氏は、ハラスメント行為を行った当時や週刊誌の報道後も懲戒処分を受けることなく、現在も報道番組のキャスターとして出演し、その後も一貫して昇進を続け、2021年にはフジテレビの取締役に就任している」としています。

また、同じく今月27日にフジテレビの常務取締役を退任した石原正人氏について取締役就任前の秘書室長時代に関連会社の女性社員に対し、取引先との会合の帰りの車の後部座席で手を握ったり、腰に手を回すなどの行為をしていたことが認められたとしています。

※石原氏はフジテレビが最初に行った批判されまくった記者会見にいた人物ですね。

石原氏は身に覚えがないと話しているということですが、第三者委員会は、女性の供述は具体的で、虚偽の説明をする動機が認められないなどとしてセクハラ行為だと認定したとしています。

第三者委員会の報告書では「自身より立場が弱い女性社員に対して性的に接触する行為で悪質性が高いものだ」と指摘しています。

該当するパワハラ行為の例

暴行罪（刑法208条）

殴る、蹴るなどの身体的な攻撃

傷害罪（刑法204条）

身体的な外傷（切り傷や打撲、骨折など）や精神疾患の発症（うつ病など）

名誉毀損罪（刑法230条）

相手を公然と誹謗中傷したり、侮蔑的な言葉を使ってけなしたりする

侮辱罪（刑法231条）

大勢の前で人格的非難をする

脅迫罪（刑法222条）

「殺す」「殴る」などの言葉を発するなど、恐怖心を抱かせる

強要罪（刑法233条）

必要のない行為をさせる

第三者委員会の報告には、たいした強制力はありませんがこういった事例が報告されてもBSフジのHPにまだ堂々と掲載されていて、しばらく出演をみあわせますという事だけの対応はいかがなものでしょうか？

対応が遅いですよね、それでスポンサーに帰ってきて欲しいとか言うのは甘いですよね。

反町氏はキャスターとしての実力はあったのでしょう。政治家にも人脈があって自民党にもパイプがあるのでしょう。

しかしこういった人間を使うのは全く理解できませんね。川井氏の起用にも同じ匂いを感じてしまうのは私の勘違いでしょうか？一定数の人間が川井氏に違和感を覚えているにも関わらず起用し続けるフジテレビ。

中居氏を含むジャニーズや松本氏などに代表される吉本興業に何も言えないフジテレビ、これはフジテレビに限ったことではなく、お金儲けのためには人間性は否定されるという良い例だと思います。絶対に他局でもあるんじゃないですかね？

女性をなんだと思っているのでしょうね。

実はみんカラでも女性は車に疎い、女性は分かってないくせにという偏見を持っているのではと感じるユーザーがいます。そして上から目線で教えてあげたがりオジサンが多数います笑。おっとこれは自分にも当てはまりそうで怖いですｗ

( ﾟДﾟ)。私も気を付けようとは思っていますが、そうなっている可能性はあります！！！

まぁ日本の車業界自体が、レースクィーンにエロい恰好をさせてレース場に立たせるという世界的に見るとあまり歓迎されていない行為が未だに大々的に行われている業界です。F1でも2018年に廃止されたレースクィーンですが、その存在は一部のレースチームやドライバーからは支持されている様ではあります。

組織で長く君臨していると、どうしても自分自身がパワハラ、セクハラの温床になっている事を自覚するべきだと思えますよね。そして川井氏とフジテレビはいつ気づくのでしょうかね。

桜井ユキさんと宮沢 氷魚（みやざわ ひお)さんが出演されてます。ちょっとだけ芝居くさいセリフ回しは気になりますが、こういう演出だと思えば、まぁ許せる範囲ではあります。

原作は水凪トリさんの漫画で、脚本は桑原亮子さんです。

漫画は独特な感じです。朝ドラの「舞い上がれ」の脚本も担当されていました。

宮沢 氷魚さんは現在、大河ドラマにも出演中です。

モデルやってるだけあって身長は184cmらしいです。負けたわ・・・ｗ

ドラマタイトル通り食とか薬膳を食べるがテーマらしいです。ちょっと第二回も楽しみに思えてます。

で、次はそろそろ食べていかないといけないレトルトカレーの話です。

非常食用に買ってたカレーの賞味期限が今年の暮れとなっています。

計画的に食べていかないと年末にカレーまみれになりそうです。

15食セットを２箱で３０食で3600円でした。ぼちぼちと消費していきます。

最後はユニフレームさんのアウトドアグッズのライスクッカーです。これめちゃくちゃ簡単に米が炊けるのでお勧めです。アウトドアでレトルトカレー食べに行くのも気分が変わっていいかもしれません。