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５月中旬に二回目の車検が来ますが、もう１２万キロ来ます。約三年間で6万キロ超え走ってます。O2センサを替えて機関そのものは快調ですが、事故車ということもあり、補強をかなり入れているとはいえ次の車検まででもう３〜４万キロ走ることを考えると流石に色々手を入れなければいけません。
ショックも新しくしたばかりなんですが、乗り替える事にしました。

一部ではティーダの日産側のリコール隠しではという論調も見受けられますが、その中には平成17年式のティーダで走行中にエンストして怖い思いをしたというブログからの引用もありました。

事故にあったティーダは画像から後期モデルだと思われます。2009年の５月以降のティーダはそれ以前と比べると燃費を稼ぐために色々変わってるところが多いので、同じティーダでも17年式を引き合いに出すのはどうかと思いますが、ティーダというだけで同じだと思っているんでしょうね。

またこういうこと書くと誤解を受けそうですが、故障しない機械は無いです。売れている車ほど故障例は多いはずです。またその車固有のウィークポイントもあります。設計ミスなのか部品の精度が悪いのか、この車ここがよく故障して修理入ってくるんだよねぇって物が確かに存在しますよね。

全てのユーザーが車に無類に詳しくなるのは無理だと思うので車に対してある程度のメンテナンスフリーを望むのは正しいことだとは思いますが、故障した時の対処方法は学べるはずだと思います。

今回の件でも、もしフューエルポンプの故障やガス欠などの原因で車が止まってしまっていても本線上で停まっていて乗員がそのままだったならば悲劇は同じように起こっていたでしょう。

しかしティーダに、もし重要な欠陥が見つかったならば日産さんには真摯に対応して貰いたいものです。今回ヴィッツを含むトヨタ車で639万台、その前にも743万台のリコールを届け出ています。これを欠陥車を売りつけやがって！と怒りまくるか、それだけの台数のリコールを隠さず対応する良いメーカーと取るかは対応が分かれるところでしょうが、リコールに至るまでには何人ものユーザーが不具合に見舞われてトヨタや町の修理工場に車を持ち込んだんでしょうね。