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雪風07のブログ一覧

2019年10月20日 イイね!

最近のWeb記事は・・・

最近のWeb記事は・・・Web記事が全盛の昨今ですね。

私が最後まで購入していた紙媒体の雑誌は
REVSPEED」でした。

毎回、役に立つDVDが楽しみでしたね~

雑誌の企画は毎年マンネリになることが多い中、大井さんの面白企画には色々笑わせていただきました(笑)。今は「DEVSPEED」編集長としてのYouTubeチャンネルの「クルマで遊ぼう!大井貴之のSports Driving Labo.」の中でお顔を拝見させていただいております。

笑っているだけではなく、その考え方に感心も出来ていたと思います。

私が若かりし日に購入していた、「オプション」や「ヤングバージョン」では主に公道での走りがメインだったように思えますが、今のトレンドはサーキット走行に移ってますね。公道で爆走するのは時代の流れの中で「絶対悪」となっているので仕方ないことでしょうね。

前置きが長くなりましたが、さて本題です。


雑誌で記事を書く時には、編集部で編集部員が書いた記事を色々な方が校正なり指摘をしながら作り上げていくものだと思います。

しかし、今のWeb記事では記者が個人で書いているものが多いように思えますね。間違えていても誰も指摘する人がいない。

もっと言えば、その記事の内容に造詣が無い人でも、他の人が書いたWeb記事を参考にして、内容を少し変ええただけで掲載してしまう。

1記事=数千円程度のWebライターが、他の間違ったWeb記事を参考に間違った記事を拡散させているように思えますね。

車の分野だけでなく他の分野でも、内容が無いだけならまだしも、間違った記事を拡散させていく責任感の無さが大きな問題になっていくんでしょうね。



ネットで情報を収集する時代になって、良い事もあれば悪い事もあるという事を最近実感できるようになってきましたね。
Posted at 2019/10/21 00:54:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 最近 | クルマ
2019年10月20日 イイね!

パーツレビューの不具合

パーツレビューの不具合みんカラって不具合多いよねー昔は

こんなに多くなかったよね。

ここ何年かで本当に増えたよ!

対応も遅いし。
Posted at 2019/10/20 10:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクシデント | 日記
2019年10月19日 イイね!

ニュルブルクリンクの計測タイム

ニュルブルクリンクの計測タイム最近のEV車の進歩には目を見張るものがありますが、レース以外のフィールドではなかなか使い勝手が悪いのも一面ですよね。

充電という行為が時間を食うので、なかなか普及しにくいんでしょうね。

しかしモーターのトルク特性は驚愕の一言です。

ニュルブルクリンク20.832km(コントロールラインをスタート、フィニッシュも同じ)でのPorsche 919 Hybrid Evoの記録はなんと5分19秒55だそうです。
市販車でもない超改造車なので私たちには縁のない車ですが、車というカテゴリーにおけるニュル最速だそうです。




次はMercedes-AMG GT 63 S 4MATICベンツのAMG GTの動画です。

こちらはニュルブルクリンクの20.600km(第一コーナー手前からコントロールラインまで)の公式動画です。





もう全然走りが違いますよね。走っている距離に違いはあるとか無いとかのレベルではなく、上のポルシェは縁石に乗ると車体下のダウンフォースが抜けてしまうので平らなとこしか走っていません。

対して、AMGは縁石乗り上げてコーナーを回る曲率をなるべく直線に近づけながら走っています。


最後に気になる動画ですが、中国産です。(最初の投稿ではこれをFFと誤解していました。)

四駆最速をたたき出したのはLynk & Coの03 Cyanコンセプトだそうです。


まだコンセプトカーですが、これを市販するそうです。
計測距離は20.832km(コントロールラインをスタート、フィニッシュも同じ)で記録は7分20秒143!!!

FF最速のメガーヌは20.832kmで7分45秒389!

引用になりますが、
「エンジンは2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボ、最高出力は528ps、最大トルクは504Nm」で選ばれた顧客にのみ売るそうです。

選ばれた顧客って誰なのよ!?

しかしもうマジかと。








公道を走れるんですか?すぐ壊れませんか?色々とネガな事を突っ込みたくなる中国車ですが。何台作る気なんでしょうか?


信頼性はともかくとして、韓国車も中国車も最近頑張っていますよねー。

元BMW M社のエンジニアが設計したキアのスティンガーは秀逸だそうです。



というわけで、ニュルブルクリンクのタイムといっても20.832kmで発表するメーカーもあれば、昔の計測方法にのっとって20.600kmで発表するメーカーもまだまだあるという事です。

見るべきところは計測スタートの位置とフィニッシュがどこかと言う事を見れば20.832kmのタイムか20.600kmのタイムかは比較的簡単に分かると思います。

しかしニュルブルクリンク北コースでの公式タイムは20.832kmという見解が発表されているので、徐々に20.600kmのタイムは発表されなくなっていくと思われます。


Posted at 2019/10/19 15:34:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 速いクルマ | クルマ
2019年10月19日 イイね!

ニュルブルクリンクのタイムとはメガーヌVSシビック

ニュルブルクリンクのタイムとはメガーヌVSシビックメガーヌのマイナーチェンジを控えて、新型のメガーヌRSの情報もチラホラ出始めました。

またメガーヌRSトロフィーRというただでさえ非常に長い名前の車なのに更にニュルFF最速モデルはサブタイトルが付きます(笑)


メガーヌRSトロフィーR「ニュルブルクリンク・レコード・パック」という車が発売されます。価格はなんと900万円越え!

その下位には、メガーヌRSトロフィーR「カーボン・ホイール・パック」が800万円越え!



正直!過激すぎませんか?確かにシビックTypeR(FK8)もニュルのタイムアタックの時に後席を外したり(ロールバーの重量と相殺という理由)、市販車とタイムアタック車両でタイヤが違うなどの指摘を受けていましたが、900万円越えのメガーヌはタイムアタック専用過ぎませんかね(笑)

しかも4WSを捨てています。理由は軽量化のためですが、たぶんコントロールしづらいんでしょうね。ここまでコーナーを高速で回ると回頭性が良いよりも弱アンダーでの安定性があった方が速いのかもしれません。4WS付けるなら4WDであるべきなのかも。


そして本題のニュルブルクリンクのタイムについてですが、昔からFF最速をかけて争われてきたのは、あくまでも20.600Kmの距離でのタイムであって20.832kmではないという事です。

シビックの公式記録のユーチューブを見てみると

第一コーナー直前の右に計測員が見えます。



そしてゴール手前のコースを横切る構造物が見えるところが最終コーナーです。



この構造物を過ぎて右コーナーを回ったら観戦スタンドがあり、スタンドが始まる直前がゴールです。左手にはスタート時には無い芝生が見えますよね。もちろんスタンドを過ぎた先が第一コーナーです。




スタート時の景色と全然違うと思いませんか?

実は先代のシビックTypeR(FK2)との比較動画もあって20.600Kmの記録であることが伺い知れます。左手に芝生の始まりが見えます。そして記録は20.600kmで7分43秒80です。メガーヌは7分40秒1。




そして極めつけが、メガーヌ4RSトロフィーRとシビックTypeR(FK8)の比較動画ですね。



明らかにどちらも最終コーナー立ち上がってすぐにゴールですよね。スタンドを過ぎてゴールではありません。

右手にスタンドが見えています。スタート地点とゴール地点が違うのを確認できますね。
同じコースであるにも関わらず、コースの長さが2パターンある理由は、1周20.6kmの場合はスタートラインをコントロールラインの先の方の第一コーナーへ進入する前に置いて、ゴールラインはコントロールラインに置くという従来の方法で計測したためです。

ルノーは1周20.832kmの場合のラップタイムは7分45秒389だと公表しています。シビックの20.832kmでの記録は公開されていません。これはスタートラインとフィニッシュラインが同じ場合のラップタイムです。


しかし巷では、シビックは20.832km(スタートラインとフィニッシュラインが同じ)での記録が7分43秒80であるという主張をする人がいますが、ホンダの公式動画を視ていない人なのでしょう。

ちなみにメガーヌの記録動画も

スタートが第一コーナー直前で



この構造物をくぐった直後のコーナーを




抜けて、スタンドが始まる直前のコントロールラインがフィニッシュになっています。




これでもシビックの7分43秒80という記録は20.832kmの記録だという人や記事を書く人がいるのには驚きますよね。

しかし天下のホンダが必ず近いうちにこの記録を打ち破ってくることは確実でしょうね。メガーヌの記録はニュルブルクリンク改修後の記録で路面のミューも幾分高くなっているようですし、イーブンコンディションではないと思えます。

そして今回のメガーヌの記録達成のキーポイントはずばり軽量化なので、コストを考えずに軽量化すれば速いのは当たり前でしょう!天下のホンダがそれを出来ないわけがありませんよね。パーツを軽量化した900万円のシビックTypeRを発売すれば良いだけの気がします。
Posted at 2019/10/19 12:23:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 速いクルマ | クルマ
2019年10月18日 イイね!

メガーヌ グレードGTがなくなりました

メガーヌ グレードGTがなくなりましたフランス本国や欧州ではメガーヌGT及びメガーヌ スポーツツアラーGTのグレードは消失しています。

ルノースポールのHPでもGTは消えて、GTラインのみのラインナップです。






エンジンも205PSのものは無く、排気量1.6Lの最高出力165ps、最大トルク250Nmのメガーヌがノーマルメガーヌの頂点になっているようです。その上はメガーヌRSになってしまうようです。


今後のGTへのサポートが心配な状態ですが、フランスではメガーヌのマイナーチェンジが行われようとしています。




良いようにとれば、GTは在庫がなくなるほど売れてマイナーチェンジ後に新しいGTが発表される。

悪くとれば、中途半端なGTグレードは大して人気が出なかったので、早々に生産を中止して在庫がなくなり次第、販売を中止した。マイナーチェンジ後も新しいGTは発売されない。

ルノーと日産がギクシャクしているので日産エンジンのMR16DDTエンジンの供給に問題が出ている事も考えられますね。

まぁなんにしても、メガーヌⅣ発売から4年経過しているので、次期型が楽しみですね。
Posted at 2019/10/18 20:05:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | その後 | クルマ

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