スロットルボディ側インタークーラーホース交換

前回の整備手帳で書いたインタークーラーとスロットルボディをつなぐゴムホースをシリコンホースに交換しました。

前回記事で、内径40mmのシリコンホースを注文したと書きましたが、商品が届いて装着しようとしたのですが、かなり硬くてなかなか入りませんでした泣
どうもターボからインタークーラー間のパイプが40Φらしかったです笑

もう少し内径が大きいものを探して注文しなおしました。

LSEX-Fというブランドの耐熱・耐圧 汎用シリコンホース 同径タイプ 42Φ ×76ｍｍという商品です。

この作業中に純正ホースの劣化が確定した事件が・・・

内径40mmのシリコンホースが入らなかったので、純正ホースを接続し直したのですが、エンジンを掛けて30分程アイドリングをしているとまたまたエンジンチェックランプが点灯しちゃいました(笑)

診断結果はO2センサー不良ｗ

ん？

今回はインタークーラーしかいじってないので、これは今回交換しようとした純正ホースの不良ではと思い観察すると・・・

かなりホースの内側も痛んでいた事が判明しました。

ホース不良の疑いがあったので、とりあえず二次エアーを吸っているのか？と思い、倉庫にあった適当な幅広なテープでホースをぐるっと巻いて元に戻すと・・・・

エンジンチェックランプは消灯しました
(＠_＠;)
どうも熱で劣化していて、どこかが裂けて二次エアーを吸っていたようです。

付けなおした商品はもともと内径42mm×長さ76ｍｍ×外径50mmのパイプなのでカッターで切って長さを合わせました。

このLSEXーFという中華メーカーはパクリ商品とか流量アップインタークーラーとかで皆さんからの悪い評価をそこそこもらっているメーカーなので品質的には不安ですが、経過観察していきますね。
(>_<)

シリコンホースでの悪い評価はあまり見つけることは出来ないので、普通に使えて欲しいところです
(￣д￣)

輸入車用に買ったオーテルのエラーコードリーダーを引っ張り出して接続してみましたが、前に出ていたエラーコードの履歴は残っていたようですが、現状ではエラーコードは出ていませんでした。

とりあえず一安心です。
しかし吸気側で二次エアーを吸ってしまうとO2センサーエラーとなって現れる事もあるんですね～

※結局、後で判明しますがAFセンサーの初期不良でした。