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皆さん　こんばんは　今日ディーラーに行ってきました。

結論から言うと、CX-30の買い替えをすることになりました。ボディ色の赤に関しては色々と思う所はありましたが、チャレンジしてみることにしました。今日印鑑も押してきたので後は納車を待つばかりですが、連休や台風の影響で業務が立て込んでいるらしく、納車は１０月上旬の連休明けになりそうな感じです。ジャンボリーから帰ってきてからですね。たくさんの書類にせっせと記入していますが、車のオーナーは妻なので私は見ているだけです。


これまでの経緯は、１８日のブログ「車の買い替えは突然　CX－30よお前もか！」に書いてますので省略させていただきますが、車の買い替えというのは、ご縁というか、めぐりあわせというか、勢いというか、まあそんな言葉で表現するのが適当なのかなと思います。どうしてこうなった、という感じですよ本当に。

１０日程前にこのチラシを見るまで、CX-30を買い替えるなんて露ほども思っていませんでしたからね。


買った車は、こちらです。２０２１年１１月登録の山口マツダの試乗車で走行は約２０００キロ、グレードは２０Sのプロアクティブ・ツーリングセレクションです。車体色はソウルレッドクリスタルメタリック


下取りに出した現車は、２０１９年１１月登録、走行２６０００キロ余りの同じグレードの車で、車体色はポリメタルグレーです。２年１０か月保有して手放すことになりました。写真は２０１９年の納車式の時のものです。


費用面では追い金が４０万円になりましたので、１１月に車検を受けることを考慮すれば、３０万円の追い金で前記の車になったということです。損得を言えば見方によっては色々な考えが浮かびますが、車両価格が高騰している現状等を鑑みて、私達夫婦にとっては良いタイミングでの更新だったと思っています。皆さんはどのように思われますかね。

さて買い替えの話題はこれくらいにして、そもそも前記のチラシが入っていたダイレクトメールの目的は、ＣＸ－６０が発売されたので買ってねという内容でした。ディーラーの中には既に展示車両もあって乗り込むこともできました。今までのマツダ車のイメージからは若干外れているような気もしましたが、立派な面構えだと思いました。








試乗車は赤で、たまたま試乗予約も入っていないということで少し乗せてもらいました。


車内は豪華でした。さすがに５００万円を越える車は違います。驚いたことにシートポジションやハンドルの位置は全て電動なのですが、一度セットしておけばその時のドライバーの顔を覚えていて、次に乗り込んだ人の顔を識別して勝手に位置を合わせてくれるんだそうです。複数の人の顔を覚えられるんだとか。


直６のディーゼルですが、カバーがかかっていてすぐには見えません。エンジン本体は随分と奥にセットされていました。鼻先が長いので、整備性の問題からボンネットダンパーが標準みたいです。


市内を２０分ほど走りましたが、FFでは味わえない走行フィーリングを感じられました。ハンドリングは素直で、あの大きなボディがくるくると向きを変えます、そして一たびアクセルを大きく踏み込むと、大馬力と大トルクにより、後輪駆動ならではの蹴飛ばされるような加速感が味わえます。さながら大きなロードスターに乗っているようでした。皆さんも是非一度乗ってみることをお勧めします。

今日は以上です。
それでは皆さん　御機嫌よう。