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今日は妻のＣX-30の納車日です。車種、グレード共に現車と同じなのですが、何かワクワクします。色が赤なのが原因でしょうかね。

実は１回目の車検すら受けずに車を買い替えるのは長い車歴のなかでも初めてです。ディーラーには１０時半の約束なので、それまでに現車を洗車しようと思います。

２年１０か月の感謝を込めて




走行距離は、２6,536キロでした。コロナが無ければもっと走っていたでしょうね。残走行距離は４５キロになったので、燃料もいい具合に使い切りました。


妻も手伝ってくれたので、４０分ほどで完了しました。良い車でした。


時間に合わせてディーラーに出向きました。担当営業が待ち構えていましたね。
現車の車の鍵を営業に渡してお別れです。




次期車は、既に納車ルームに収まっていました。


マツコネの移行手続きが一番時間がかかりました。自動車保険の切り替えはサイン一発です。その他、中古車ならではの保証関係の説明を受けました。


実車での説明も終わり、ゲートが上がりました。


出発です。




従業員のお見送りを受けています。私はこの後急いで乗り込みました。


自宅の駐車スペースに入りましたが、ボディの色が違うだけで雰囲気が全く変わりました。


玄関先が、華やいだ雰囲気になりました。


何でもそうかもしれませんが、色は大事なのかもしれませんね。




さて、９月の中旬に見てしまったこのチラシに端を発するＣＸ－３０の買い替え騒動は、ここに完結しました。


今回の買い替え騒動を簡単にまとめると、２０１９年１１月登録のＣＸ－３０が１１月に１回目の車検を迎えるという時期に、２０２１年１１月登録の山口マツダの試乗車が売りに出されているチラシを発見。
興味半分に現車がどれくらいの査定があるのか確認したところ思いのほか高額で、同じグレードで同じ装備のチラシの車に買い替えるのに４０万円の追い金で済むことを確認。
車検には通常１０万円位はかかることを考慮すれば、３０万円の追い金で年式が２年新しくなる上に走行距離が２０００キロになるということです。

損か得かという話は、どういう切り口で物を考えるかによって変わってきますが、少なくとも私達にとっては悪くない話に見えたので買い替えることにしました。
車検が再来年の１１月まであるので、最低そこまでは乗るだろうと思っています。

赤い車にドキドキしていますが、玄関先が華やいだ感じに見えているので思いのほか楽しいカーライフが待ってるのではと期待しています。コロナも落ち着いてきているので、赤いＣＸ－３０で年内にもどこかに旅行に出かけようと話しています。

今日は以上です。
それでは皆さん　御機嫌よう