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Kitta1959のブログ一覧

2007年03月11日 イイね!

神戸強行軍

金曜日の夜から広島の妻の実家を経由して、娘の下宿探しに神戸に行ってきました。
先程戻ってきましたが、へとへとです。ブログへのコメントの返信が遅れていますが、ごめんなさい。

神戸はおしゃれな街ですねぇ。ここに住んで大学生活がエンジョイできる娘が羨ましい。

個人的には、行きがけにちらっと見た六甲のドライブウェイに興味爆発。娘のところに行くという理由で走りに行きたいと思いました。ついでに有馬温泉も・・・。

夢は膨らむばかり。
Posted at 2007/03/11 13:16:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月08日 イイね!

讃岐MTGの顛末(その4)

讃岐MTGの顛末(その4)鳴門北IC近くの駐車場に続々と終結する面々は、いずれも一家言ありそうな人ばかりです。いや決して悪い意味ではありませんよ。それがいいところですから。

あのとき主催者のミートパパさんが声を出さなければ、おそらく日暮れまで車談義を続けていたでしょう。ここから先は主催者であるミートパパさんが計画した観光コースに乗っかって動くことになりました。しかし、なんせ20台近い車がいっせいに移動するのですから大変です。まあ傍から見れば変な集団でしょうね。

最初に行ったのが大鳴門橋の渦の道です。ここは橋の四国側で、車が走っている道路の下に作られた歩道を歩いて、鳴門の渦を直上から眺めることが出来るというものです。なんでもこの橋は計画段階では瀬戸大橋と同じように上を車が、下を鉄道が走ることになっていたそうです。途中で鉄道を通す話がなくなったので、転用策として遊歩道が造られたということでした。歩道は所々透明なガラスがはめられていて、大人は皆覗き込んで歓声を上げていましたが、子供は平気で上を歩いていました。この日は大潮の日で、素晴らしい渦潮を間近に見ることができました。

次の目的地は、四国88ヶ所の1番札所である霊山寺です。駐車場から鳴門スカイラインを経由して1時間足らずの距離です。途中の鳴門スカイラインは、鳴門公園付近と四国本土を結ぶ全長約8kmのドライブウェイで、道は少し狭い印象はありますが、見える海岸線がとても綺麗で、のんびり走るにはもってこいと思いました。
霊山寺は大勢のお遍路さんで賑わっていました。真新しいお遍路さんの服を身にまとってお参りしているお年寄りは、これから色々な方法で88ヶ所を参拝していくのでしょう。道中の無事を祈らずにはおれませんでした。

ここを出発するときに、出口付近で、若い女性の集団と遭遇しました。皆オープンでぞろぞろ出て行くのですから、嫌でも目立ちます。聞こえてきた声は、「あれ、マツダのロードスターよ。」「私はあの色がいい。」「カッコいい。(たぶん車のことであろう。)」「私は、あの水色が一番好き(やった、俺のことだ。いや俺の車のことだった。)」
若い娘よ。ロードスター乗りは皆いいやつばっかりじゃぞ。近くで見かけたら是非声をかけなされ。

黄色い声に押されて、20台のロードスターは日の傾きかけた讃岐路を阿波踊り会館目指して爆走するのであった。

続く・・・。(だんだんしつこくなってきたぞ~。)
Posted at 2007/03/08 20:39:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月07日 イイね!

讃岐MTGの顛末(その3)

讃岐MTGの顛末(その3)本日はまず、前回のブログの訂正から。
前回「約300キロ走って通常なら16~17㍑」と書きましたが、そんな訳ないですよね。私の車は高速では、概ね1リットルで15キロ弱走りますので、通常なら20~21㍑入ることになります。したがって通常より6~7㍑余計に消費したということになります。ごめんなさい。大して変わんねぇよということか。がっくり。


さて、待ち合わせ場所に着いてしばらくして、平井さんの運転する車が到着しました。でナンバーを見ると関東のナンバーでした。助手席には年配の方が乗っておられます。最初は一緒に来られた方かなと思っていたのですが、どうも違うようです。平井さんが関東に住んでいるという話も聞かないですしね。

でも、どうもどこかで見たことのある方です。でも、名前が出てきません。関東には、その年配の方と同じ県ナンバーのNB乗りの女性の方を知っていたので、思い切って話しかけてみました。「失礼ですが、○○○さんをご存知ですか?」すると、「ああ知っていますよ。シニアクラブのメンバーです。」で、私が関東にいた頃のことを少し話すうちに、お互いの記憶がみるみる蘇ってきました。

そうなんです。その方は、私が昨年夏まで関東にいたときに、何度かTRGで御一緒した方でした。何の事前情報もなく、四国の鳴門でばったり再会する驚きは相当なもので、お互いに堅く握手をして、しばらく声になりませんでした。

その前に忘れるなよぉという突っ込みは無しにしてくださいね。歳をとるということはこういうことです。会うはずがないと思うと記憶が出てこないんですかねぇ。

聞けば、○○○さんにも声をかけたけど、さすがに主婦がここまでは無理ということで断念したとか。それにしてもこの歳で関東からここまで遠征してくるパワーには参りました。私よりはるかに年配とはとても思えません。私もまだまだ弱音は吐けませんねぇ。

ますます幸せな気分になり、つくづく仕事を放り出して来て良かったと思う私でした。

続く・・・。
Posted at 2007/03/07 23:14:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月06日 イイね!

讃岐MTGの顛末(その2)

讃岐MTGの顛末(その2)見事に与島SAに降り損ねた某氏を除く我々は、引き続き先頭を行く某氏が次にどのようにするかを、笑いをかみ締めて興味深くついていきました。

走行速度が目に見えて落ちているのが、先頭車の動揺を見事に現しています。ウヒッ

やがて御一行は四国に上陸。高松自動車道へと入っていきます。そして府中湖PAに近づいた時、ウィンカーが点滅を始めました。どうやらここに入るようです。

PAは建物前の一等地が見事に空いていました。仲良く並んで駐車した6台からは、満面に笑みを浮かべた男達が出てきました。先頭の某氏は平身低頭で、看板が小さいとか何とか言ってましたが、要は写真を撮って遊んでいて通り過ぎてしまったというのが真実のようでした。我々はブログネタを提供してくれた某氏に感謝しつつも、ちょっぴり残念だったかなぁという感じでした。

ここでしばらく休憩がてら車談義に花を咲かせて、さあ鳴門北IC目指して出発です。私が以前ここを走ったときは、高松西から東は工事中だったので、全通後は今日が初めてということになります。

6人の紳士は紳士らしく、整斉と隊列を組んで、並み居る普通車を蹴散らしながら走行します。高松自動車道は、さぬき三木からは対面交通になるので、遅い車がいるとちょっと困りますが、景色も良くなかなか快適な道路でした。時々出現する追い越し区間で目の色が変わりますが、それ以外は静かなものです。

鳴門北ICには確か8時過ぎに到着。最初にガソリンスタンドで給油です。私は満タンから約300キロ走行していました。通常なら16㍑か17㍑入る距離ですが、今日は27㍑入りました。紳士は金がかかるらしいです。

TOKIOさんが洗車をするとのことで、一行はコイン洗車場を目指します。約15分で、カーナビが無いと絶対に見つからないだろうと思われるような洗車場に到着。
皆せっせと虫などを落としています。私は簡単に拭いて少し眠りました。

次は風呂か飯にしようということで、ルネッサンスリゾート鳴門を目指して出発。えらい立派なホテルでした。着いたのが9時半を回っていて、集合時間まで1時間を切っていたので私は駐車場で仮眠をとりました。何人かは風呂に行ったようでした。そういえばどんなだったか聞いてないなぁ。

10時20分待ち合わせ場所に向けて出発。すぐ近くでした。集合場所には主催者のミートパパさん他各地からの参加者が既に着いていました。しばらくして平井さんの運転するNBが到着。

そして私は思いがけない人と再会を果たしました。驚天動地!

続く・・・・。
Posted at 2007/03/06 22:12:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月05日 イイね!

讃岐MTGの顛末(その1)

讃岐MTGの顛末(その1)平井さんに会える。福岡の皆にまた会える。四国の皆にまた会える。
いろんな思いが交錯し、仕事も放り出して参加した讃岐MTGでした。

出発は3月3日(土)夜も空けやらぬ午前3時半。静まり返った住宅街
をこっそりと出て行くロドスタ。夜逃げするならこの時間だなと独り言。

大竹ICまでは下道を走る。幹線道路は意外にトラックが多い。
午前3時50分に高速のETCのゲートをくぐる。
これで深夜割引は確保だ。

約10分で福岡組と待ち合わせた宮島SAに到着。約束の時間は4時半だ。
トイレを済ませて室内でぼんやりとテレビを見て待つ。

約30分後予定通り福岡組到着。簡単に挨拶を交わして私を含めて4台で出発。
なんでも先行した2台が福山SAで待って(寝て)いるとのこと。

紳士4人は紳士的な走りで、私が想定した時間より15分早く到着。
さすが紳士です。福山SAで2台と合流。計6台になりました。

小憩の後出発。次は与島SAで休憩することとし、山陽道を更に東進、瀬戸中央自動車道に入ります。東の空から太陽が昇り、あたりは徐々に明るくなってきて、橋にかかる頃には写真が撮れるレベルになってきました。

橋の脇から与島SAを覗くとがらがらです。こりゃいいポジションで写真が撮れるなぁと思いながら走行。
さあ与島Pの看板に近づいてきた。降りるぞっ。・・あれ?降りないじゃん。先頭を行く某氏は降りません。はぁ・・・。おやおや、こりゃいけませんなぁ。

先頭に続く各車は、何事もなかったように四国を目指します。みんな大人だねぇ。

編隊飛行の極意「長機山に激突するも、列機これに続く。」ですわ。

続く・・・。
Posted at 2007/03/05 21:58:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「猛暑お疲れさま旅行2日目は、別府のお宿でまったり。」
何シテル?   08/20 19:40
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