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主たる目的をハウステンボスのクリスマス・イルミネーション見物とした九州の旅を終えて、先ほど無事帰宅しました。旅の中身はまた別途ということで、・・・・とりあえず。

２４日は午後福岡入りし、この人とこの人に会うことができました。どちらの方にも、妻ともども大変良くしていただき、ありがとうございました。個人的にはハウステンボスより、こっちの方が良かったです。

午後５時頃に、気をつけて帰るようにと御心配をいただきながらお別れし帰路につきましたが、午後６時半には久山のコストコにいました。なんだかんだとしているうちに時間も過ぎて、結局高速道路を降りたのは、料金が半額となる午前零時を回っていました。

足掛け３日間の走行距離は約９００キロ。意外に少ないかな。
とりあえず、少し休憩です。おやすみなさい。

昨年の１２月２３日は、ハウステンボスのクリスマスイルミネーションを見に行きました。綺麗だったです。

私事ですが、明日から一足早い冬休暇です。じっとしているわけにはいきません。明日早朝、妻と犬を乗せて、妻のベリーサで九州に旅立ちます。しかも今年はハウステンボス近くのホテルローレライで１泊という豪華版です。明日の夜は当然ハウステンボスのクリスマスイルミネーションを堪能する予定。

え～っと、その他未定です。いきあたりばったりの、のんびり旅です。
おいしいものでも食べて、一年の疲れを癒そうかなと思っています。

九州の皆さん、お邪魔しますね。よろしくお願いします。

※　写真は、昨年のハウステンボス

東京では、インフルエンザが流行し始めたとか。
車にも綺麗な空気を吸わさないといけません。

自分の決めている交換時期になりました。前回交換したときと同じぐらい走っての交換ですが、やっぱり関東にいたときよりも汚れは少ないなぁと思います。それでもこれぐらいは汚れます。

厳密にいえばまだまだ使えるのでしょうが、こればっかりはねぇ。理屈じゃないところがあります。

ちょっと走りに行きたい気分♪

昨日のチェンジのブーツ一式交換に関して、整備ミスではないかと推定した事案の顛末です。

本日ディーラーに電話して、逆さまに付けてないですかと尋ねたところ、「付くようにしか付かないんですがねぇ。」とのこと。整備前後の写真を比べると、黄色の印が明らかに逆になっているんですけどと言うと、「まあ、見せて貰ってから・・・・。」と言われました。

こりゃ、持って来いということか？まあ、こちらも確証があるわけではないので、とりあえず行ってみました。到着後、整備スタッフが座席について、シフトレバーを触っていましたが、よく分からない様子。私としては、どちらでもいいものか、向きが決まっているものなのかが知りたかったのですが、スタッフも現場の整備士も知らないようでした。

私は、１速に入れるとセンターコンソールのブーツの手前側が突っ張ること、３速と５速に入れると指が前方のコンソールに当たること、今までこのようなことは無かったことを伝えました。

スタッフは、「シフトレバーがどちらかに傾いていれば、逆につけるとそのようになります。」と言います。そんなことは言われなくても分かるのですが・・・。
私としては、どちらでもいいものならディーラーに責任は無いので、自分で再度取り外し取り付けをするつもりでした。逆に、向きが決まっていて、現状が整備ミスであるのならディーラーの責任において修正して貰おうと思っていました。

どうも、話が伝わりません。スタッフはとりあえず外してみますとのことでしたので、お任せすることにしました。

待つこと約３０分。展示車両を見ていると整備庫から愛車が出てきたので、近づいてみました。出てきた整備スタッフが言うには、整備書にはシフトレバーの取り付けの向きは決まっておらず、シフトレバーはセンターが若干偏移しているので、付ける方向を反対にすると左手前に傾くか、右前方に傾くかのどちらかになる。ユーザーの好みです。

フーン・・・。なんだか釈然としません。メーカーは車を作るとき向きは全く任意に取り付けて造っているのでしょうかと聞くと、「取り付けた後触ってみると差があるのは分かるんですけどねぇ。」と言います。それってどういうこと？

で、今は反対に付け替えてくれたんですか？と聞くと、「はい、反対にしました。昨日整備した者が、外した後再取り付けの時、よく見ずに取り付けたんでしょう。」えっ？

なんだか禅問答のようになってきて、これ以上言っても無駄のようでしたので、退散することにしました。私としては逆にしてくれればそれでＯＫ！料金はどうしようかなと思いましたが、スタッフが何も言わないので、いいのだろうと勝手に解釈してお礼を言って帰路につきました。

帰りはシフトチェンジの具合のいいこと、いいこと。やっぱこれだよ～。体に染み付いた感覚そのままです。ミッションオイルも昨日交換しているので、なお更具合良しです。意味も無くチェンジを繰り返して、ホイホイ帰りました。

帰宅後、外していたセンターコンソールを取り付けてみました。正にぴったり。
写真を御覧ください。やっぱりこうでなくてはいけません。これなら何速に入れてもブーツが突っ張ったりすることはありません。一件落着です。

年末の愛車整備の一つとして実施したブーツの交換が、とんだことになりましたが、目標としていたエンジンオイルとミッションオイルの交換、亀裂の入ったブーツの交換、エアフィルターの交換を全て完了しました。
これで来年もまたガンガンいけま～す。お騒がせしました。


※　前後逆に取り付けたときの比較写真は、こちら。

本日チェンジブーツ一式を交換しましたが、実はディーラーから帰る途中も、何かいいようのない違和感を感じていました。そして自宅でセンターコンソールを取り付けてから、いっそうシフトの動きに違和感を感じました。一週間ほどシフトレバーをむき出しにして操作していたので、こんなもんかなぁと思いましたが、どうも気になって仕方が無い。ロードスターのマニュアル車はシフトフィーリングは重要ですからね。それに７年間も乗っていた自分の勘を信じることにしました。これは何かおかしいと。

取り付けた状態を良く見ると、シフトレバーが少し前に傾いているような気がします。センターコンソールのシフトブーツは、ナカマエの本革に交換していますが、なんだか手前側が突っ張っています。また、１速に入れると革の手前側が伸びきっています。・・・・・こんなこと無かったよなぁ。

で、ネットをうろうろしていると、こんなサイトがありました。この中に、ロードスターのモディファイというコーナーがあって、ブーツダストの交換が載っていました。

これを見ると、シフトレバーは向きがあって、黄色い丸印があるほうが前だと書いてありました。またシフトは少し手前左に傾いているのが正しいともありました。
で、自分のはというと、たまたま写真を撮っていたので一目瞭然でした。見事に黄色い丸が手前にあります。よく見ると前方に傾いているようにも見えます。

フ～ム、行きつけのディーラーは、ロードスター乗りも複数いて信用していたんですが、この件だけはどうも整備ミスのような気がします。
さて、どうしようか。また行くのも面倒くさいし、でも工賃払ったんだよなぁ。

あ～あ、がっかり。でも勉強になりました。