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2013年07月18日 イイね!

家出旅(東北ツーリング)総括その2

家出旅(東北ツーリング)総括その2さて、家出旅二日目の朝。よもや青森市内で朝を迎えることになろうとは、夢にも思っていなかったです。勢いとは恐ろしいものです。

前日から、今日は念願の竜泊ラインを走ろうと決めていましたが、霧が出ていなければ良いがと祈るばかりでした。健康ランドを出て車に乗り込み、最初に実施したのが、今日の宿の予約です。
昨日の轍を踏むわけにはいきません。泊まり先は仙台市内。今日は難なく予約完了。これで一安心です。

そんなこんなで、駐車場を出発したのは6時半頃になっていました。出発して程なくコンビニを発見。朝食のため立ち寄ります。コンビニって便利ですよね。


コンビニから高架橋が見えました。何線だろうと思って地図を見ると、なんと北海道新幹線の高架橋でした。これができれば、また一段と便利になるのでしょうね。


朝食完了後、すぐ近くにある津軽あすなろラインに乗りました。朝一の慣らし運転のつもりでしたが、これがまた結構ご機嫌な道路でした。


峠を越えて、五所川原市に突入。次にこめ米ロードを北上。広大な田園地帯に、圧倒されました。それにしてもこの道路は一体・・・・・・・・・。


どういうことでしょう。


がんがん走って、今泉PAで小憩。大きな湖がありましたが、地図を見ると海とつながっているようです。ということは、汽水湖ということかな。


海岸沿いを快調に北上し、こまどりという道の駅に到着。今日は近くの浜で、ビーチサッカーの大会が行われるとかで、大勢の人でにぎわっていました。


引き続き海岸沿いを北上


途中で滝を発見。七つ滝だそうです。


前方に、多くの方のブログで拝見した地形が見えてきました。胸が躍ります。


この写真を撮りたかったです。夏の大旅行までは無理と思っていました。意外に早く実現


ロードスターらしい走りをして、到着


竜飛岬の西側は、低い雲がかかっていて北海道は見えませんが、なぜか東側は晴れていて、北海道が見えていました。地形的なものが影響しているのでしょう。
高いところにある展望台に登ってみました。


登ってきた道を振り返る。




次に竜飛岬に移動


これが、かの有名な階段国道ですか。


なるほど、こうなっているんですね。


話に聞いていた津軽海峡冬景色の歌碑。スイッチがあるみたいで、歌碑の前に人がいると思っていたら、突然大音量で歌が流れてびっくりしました。国民的名歌といって間違いないでしょうね。


この後、灯台付近までぶらぶら散策して、ここを後にしました。もう一度竜泊ラインを帰ろうかと思いましたが、思い直してあじさいロードを走ります。この道も楽しい道路でした。以後国道280、県道14を使って青森市内を目指します。

それにしても、なんというところでしょうね。


距離に対する時間の感覚は、ざっと半分ですね。あっという間に着いてしまう感じです。ところが、いったん青森市内に入ると、これがまた大都会です。酷い渋滞があるわけではないのですが、この違いには驚かされました。

青森市内で遅い昼食を取った後、十和田湖を目指して十和田ゴールドラインを南下。雪中行軍遭難者像を見るために、八甲田山の北側を時計回りに走ります。

ぶな林でしょうかね。良い雰囲気でした。




銅像茶屋というところに車を止めて、歩いて5分くらいのところに、部隊の遭難を知らせる任を負った後藤伍長の像が立っていました。立派な銅像(冒頭写真)でした。雪中行軍史上最大の悲劇と言われている明治時代の陸軍の遭難に関しては、若い頃映画を見た覚えがあります。当時の日本の置かれていた、厳しい時代背景がしのばれました。
そのまま時計回りに南下し、途中で再度十和田ゴールドラインに合流し、十和田湖おいらせラインを走って十和田湖に到着。


奥入瀬渓流は、多くの観光客でにぎわっていました。時間の関係で、ゆっくりできなかったのが残念でしたが、来月再度来た時には、妻と歩いてみたいと思いながら走りました。
その後、十和田湖いでゆラインを走って大鰐町に入り、掟ヶ関ICから東北道に乗り、一路仙台を目指し、午後8時過ぎにホテルに到着しました。

昨夜十分な睡眠は取れていませんでしたが、意外に睡魔に襲われることもなく一日走ることができました。本日の走行距離は、550キロでした。

※ 後半は、はしょってしまいました。ごめんなさい。
Posted at 2013/07/18 21:56:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2013年07月17日 イイね!

家出旅(東北ツーリング)番外編

家出旅(東北ツーリング)番外編さて、日も暮れた午後8時半頃に到着した、青森健康ランド。カーナビの有難さをしみじみと感じましたね。電話番号を入力するだけで、最短かどうかは別にして、ちゃんと目の前まで案内してくれるのですから。良い時代です。

ネット情報で、駐車スペースは300台とありましたので、何の不安も無かったのですが。これがまた一杯なのです。思わず時計を見直しました。青森の方は、健康ランドがお好きなようで。駐車スペースを探してうろうろしていると、運良く1台の車が出て行きましたので、ここに滑り込みました。

思えば、目を覚ましてから優に20時間を超えています。オドメーターは925と表示されています。良く走ったものだと、我ながら感心。きしむ体に鞭打って、荷物をまとめて館内に入っていきました。

靴箱に靴を入れてカギをかけ、受付へと行きました。受付のおっちゃんに、お願いしますと言うと、明日の朝までご利用ですか?と言う眼が、キラリと光ります。その瞬間全てを理解しました。ああ、こういうところには、様々な事情のある方も来られるのでしょう。この方にとって、館内の安全等は至上命題なのでしょう。

もちろん、私の紳士的なふるまいと言動により、たちどころに容疑は晴れて、にこやかに対応していただいたのは言うまでもありません。エヘン。
おっちゃんの言うには、まず950円を払えば、館内着を貸してくれて風呂と休憩所が利用できる。夜11時以降館内に滞在すると、出るとき(翌朝のこと。)追加で840円払えばよいとのこと。早い話1790円で風呂入って泊まれるということでしょう。ちなみに、靴箱のカギは取り上げられました。逃走防止か。

てなわけで、ちゃっちゃと950円を払って、まず食堂に行きました。ラストオーダーは9時半らしい。広い宴会場のような座敷があって、ざっと50人くらいのお客が、三々五々陣取って、飲み食いしていました。お姉ちゃんに聞くと、どこでも勝手に座れというので、手近な席にどっかと腰を下ろしました。メニューを眺めて、手頃なところでカツ丼を頼むことにして待っていましたが、一向に注文に来る気配がありません。

「お姉ちゃ~ん。」と、呼ぼうかと思いましたが、そんなことをしているお客は誰もいません。むむっ、これは何か呼ぶシステムがあるに違いないと、机の周りを見渡しましたが、それらしい物はありません。前方の机を覗くと、何やら黒い灰皿のような物があります。しかし自分の前にはありません。

私の右手前方には、40がらみの男性がいて、ちびちびやっていました。聞いてみようかと思いましたが、私の直感が許しませんでした。危険な香りがしたのです。しかしメニューのカツ丼の写真をいくら眺めても、お腹はふくれません。

ふと、右手のおっさんとの境界にナプキンや各種宣伝を立てかけた物があったので、その向こう側を、そーっと覗いてみました。すると、ありました黒い物体が。良く見るとそれは灰皿ではなくて、ボタン式の呼び鈴でした。早速手を延ばしてボタンを押すと、遠くでピンポーンという音がするではありませんか。やれやれです。

程なくお姉ちゃんが、何か御用ですかと、やってきました。カツ丼をお願いしますというと、今大変混みあっておりまして、長い時間お待たせすることになりますがよろしいですか、と言います。だだっ広い広間に50人程度のお客で、混みあっているも無いだろうと思いましたが、こちらもお腹が空いているし、何より時間はたっぷりある。いつまでもお待ちします、と答えると、お姉ちゃんは、がっかりしたように去っていきました。泊まりは強いぞ。

ネットでもしながらノンビリ待とうと、ニュースを2~3ページ見たところで、おっちゃんが盆を持ってやってきました。お待たせしましたカツ丼です。おいおい、長い時間待たせるんじゃなかったのかい。青森の方は気の短い方が多いのでしょうかね。ともあれ有難いです。

美味しく頂いていると、右手前方のおっさんが携帯で話し始めました。聞きたくありませんが聞こえてきます。どうやら友人と話しているらしいです。「・・・・・ええっ、今?今青森の健康ランドにいるんだよ。ああ、家に帰ろうかどうか迷ってるんだよ・・・・。」私の直感は、ある意味当たっていたようです。お気の毒な方だったようです。勇気を出してお帰りくださいと、心の中でつぶやきました。

カツ丼を食べ終えて一息つくと、あたりを見渡す余裕が出てきました。若者の集団、幼い子供を連れた家族、老婦人の集団、肉体労働者風の青年、皆それぞれに楽しそうに飲んだり食ったりしていました。何だか、たくましいなぁと感じましたね。

さて、次は風呂です。荷物を抱えて脱衣場に行きました。ロッカーに荷物が入らなければフロントに来いと言ってたっけ。縦に細長いロッカーでしたが、何とか入りそうです。服を脱いで浴場に行きます。中はどこにでもありそうな、いたって普通の浴場でした。随分空いています。駐車場の混み具合とリンクしませんが、まあゆっくりできるのは有難いことです。

いろいろな浴槽に入ったりして、ノンビリしました。今青森にいることが信じられないと思ったり。健康ランドで夜を明かすことになるなんてとか。でも、ここまで来ると、明日の行動は楽だなとか。
ふと時計を見ると、10時を回っていました。もう22時間以上起きている。休まないといけないと思い、風呂を出ました。

次は寝床の確保です。館内着を着れば、2階の休憩処が使えると言ってたっけ。階段を登るとレストエリアがあって、オットマンの付いたリクライニング式の椅子が50席ほどありました。見ると既に8割がた埋まっています。しまった、泊まりのお客ってこんなにいるのか。こんな所で夜明かしをするのが初めての私は、驚くばかりです。それも女性が結構いました。もっとも若そうなお姉ちゃんはいませんでしたが、同年代と思しき女性は10人は下らなかったですね。

ここで問題です。いったいどこの席を確保するか。当然予想しなければならないのは「いびき」です。しかし、現時点では判然としません。まるで椅子取りゲームのようです。前方の空いている席に行きましたが、テレビがくだらない番組を流しています。迷った挙句、一番後方の席に陣取りました。その時点では、両隣は空いていました。

備え付けのタオルケットを手にいれて、椅子を一杯にリクライニングさせて、さっさと寝ることにしました。

・・・・・・、どれくらい時間が経ったでしょう。ふと目が覚めてしまいました。その瞬間に判明しました。椅子取りゲームは大当たりです。なぜ私がこのような不幸な目にあうのか、どうしても理解できませんでした。見れば、左隣のおっさんはトドのような身体で、喉を震わせて咆哮しています。

50席も椅子があるのに、いびきをかいているのは、どうやら私の隣のおっさんだけのようです。さりとて、今更別の椅子が空いているわけも無く、耐えるしかありません。すると、今度は私の右隣のおっさんが目を覚ましたらしく、「ああ」とか「うう」とか「ハーッ」とか「チッ」とか、しきりにうめきます。私の左隣のおっさんに対する抗議なのでしょうが、効果がある訳がありません。

私は、左からいつ果てるともしれないいびき攻撃を受けながら、右から椅子をぎしぎしいわせながらうめき声を上げる攻撃に、ただただ我が身の不幸を憂えるのみです。そうこうしているうちに、右隣のおっさんは、ひときわ高らかに「チッ」と叫ぶと、椅子をガタガタいわせて去っていきました。

やれやれ、これで半分になりました。引き続きいびき攻撃に耐えていると、いびきの音程に変化が現れました。音程が低くなるとともに、時々引っかかりだしました。どうやら喉がつぶれていびきをかきづらくなってきたようです。次に、ぱたっといびきが止まります。2秒、3秒、4秒・・・・いびき再開。

これが、世に言う睡眠時無呼吸症候群ってやつか。ずっと止まってくれると助かるのだが、と不謹慎なことを考え始めました。もっとも、これが始まってからは、本人も苦しいのでしょう。時々身体をよじったりし始めて、いびきをかかないこともあるようになり、私もいつの間にか眠ってしまいました。

次に目を覚ました時、あたりは静まり返っていました。時計を見ると午前5時半でした。腰を中心に身体中が痛くて、もう寝られそうにありません。意を決して体を起こしました。椅子は右隣を除いて満席のままです。こんなにもたくさんの老若男女が、ここで夜を明かそうとしていることに驚くばかりです。

風呂は午前3時から午前6時の間は清掃のため使用不可だったよなと思いつつ、脱衣場までよろよろ行きましたが、途中のソファなどにも横になっているお客が結構居ました。いったい何人がここに泊まったのでしょう。

脱衣場で顔を洗って歯磨きをしたら意外にすっきりしました。朝風呂にも魅力がありましたが、早めに動こうと思い服に着替えました。45分を過ぎて、気の早いお客は風呂道具を持って、ウロウロしています。

フロントで出発する旨を告げると、追加料金の840円とカツ丼の650円を請求されたので、支払って表に出ました。入れ替わりに老婦人が一人入ってきました。この人は、朝風呂を利用しに来たのでしょう。950円を支払えば、夜の11時まで館内に居れるのです。食事もできて休憩もできてエアコンも効いていて、こりゃひょっとして究極の利用方法かな?なんて思いながら車の所まで歩いていきました。

かくして、人生初めての健康ランドでの夜明かしは終了しました。車中泊に比べれば天国だったのでしょうが、様々な人生の縮図を見せられたような気がしました。しかし、人間どんな境遇になっても、意外にたくましく生きているんだなぁと、感心したりもしました。

私の人生があと何年残っているのかは分かりませんが、今に感謝しつつ、精一杯生きていこうと思いながら車のエンジンに火を入れました。

愛車は今日も快調のようです。
Posted at 2013/07/17 20:58:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2013年07月16日 イイね!

家出旅(東北ツーリング)総括その1

家出旅(東北ツーリング)総括その1夏休暇前の三連休を、自宅近辺でぶらぶらするのは勿体無いと一念発起し、二泊三日のツーリングに出かけてみました。
今回の旅は、行き当たりばったりがコンセプトでした。つまり、出発前には明確な目的地もルートもなく、決めているのは行く方面のみ、という旅です。一人旅ならではのエキサイティングかつスリリングな旅となることを予想しました。

12日の金曜日、仕事から帰宅し食事をして、速やかに就寝。深夜零時半頃に目を覚まし、コーヒーを一杯飲んで出発しました。蒸し暑い夜でした。天気予報は東北は雨。

深夜で空いている東名、首都高を順調に走り、東北道に乗りました。以後快調に北上します。夜明けまでにどこまで北上できるかが一つのカギでした。

走りながら、磐梯山周辺にしようか、それとも蔵王周辺にしようか、などと取りとめも無く考えていましたが、このあたりなら普通の週末でも動ける範囲だなと思い始め、先日某氏のブログで見た八幡平アスピーテラインの写真が頭をよぎり、初日の目標をここにしました。

SAでの休憩中時、地図を広げて周辺を確認し、最初に田沢湖に行き、その後北上して八幡平に行くことにし、岩手県の紫波ICで高速を下りました。周辺は雨でした。予報どおりとはいえ少し残念でした。

最初に走った道路は、雫石広域農道でしたが、農道はどこに行っても有効な選択肢であることを再認識させてくれる道路でした。のっけからラッキーです。(雨のため写真なし。)

その後国道を西進し、田沢湖に到着。時折小雨のぱらつく天気でしたが、それなりに観光客がいました。お約束の場所で「たつこ像」と御対面。神秘的でした。


湖自体も、雲が低く垂れ込めていたせいか、なんとも不思議な雰囲気でした。


田沢湖に到着する前後から、雨は小降りになってきていました。


湖の周回道路は、全線でこんな感じでした。


湖をぐるりと一周して、国道341号線を北上します。この道路も某氏のブログで、なかなか良いとのコメントがあった道路です。前後に数台の車がいたのでそれなりでしたが、信号もないし快走路でした。
写真は、まだ前に車がいなかった時のものです。


八幡平アスピーテラインは、西側から登りました。最初は森の中を駆け抜けますが、程なく視界が開けてきます。この頃になると天候は回復していました。ラッキーでした。


展望所からの眺め。涼しくて気持ちよかったです。多分21度くらいだったと思います。ちなみに気温は、高度が約300メートル上昇するごとに、約2度下がります。平地で30度あったと仮定すると、1000メートルの高原に行くと、6度くらい下がって24度ということになります。もっともこれは標準大気の場合で、寒気の状況などで変わりますし、風の強さによっても体感温度はもっと下がります。


右手の山は岩手山です。雄大な景色でした。


車はほとんどいませんでした。久しぶりにロードスターらしい走りができて大満足でした。
写真は撮りませんでしたが、八幡平樹海ラインも走りました。私なりの感想は、アスピーテラインは豪快な走り、樹海ラインは、細かいハンドル捌きが必要という点で、よりロードスター向けの道路のような気がしました。






このあと再び、アスピーテラインの西側に下りて、国道341を鹿角市に向けて北上しました。ここまできたら後へは引けないと思い、夜の宿を弘前市内にとる事にして、道路際の空地でネットで検索をしたところ、全て満室でした。そんな馬鹿なと思い青森市内に変えてみましたが結果は同じでした。

東北全域に範囲を拡大してみましたが、よっぽど高額な旅館以外は全滅でした。ならばと、弘前や青森のホテルに直接電話して部屋の空きを確認してみましたが、全滅でした。

夏とはいえ6時を過ぎると、あたりは夕暮れてきます。ここに来てようやく見通しの甘さに気づきましたが後の祭りです。予想通り、一人旅ならではのエキサイティングかつスリリングな展開だ、と喜んでいる余裕はありません。途方に暮れて車中泊も考えていたところ、ふと以前24時間サウナに泊まったという人のブログを思い出したので、ネットで検索したところ、青森市内に1件引っかかりました。

検討している場合ではありません。電話で営業していることを確認後、一目散に車を走らせました。高速も使ったので午後8時半頃に到着し、無事チェックイン。写真は翌朝撮ったサウナの全景。国道に面していて新青森駅の近くで便利なところにありました。


ここでの一夜は、なかなか得がたい経験をさせてくれました。

・・・・・・・・・・続く。
Posted at 2013/07/16 20:57:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2013年07月15日 イイね!

家出旅三日目

家出旅が終了しました。詳細は後日です。

今日は蔵王周辺と磐梯山周辺、それと那須高原周辺を中心に走りました。
これらのエリアも楽しい道路がたくさんありました。

三日間で、約2200キロ走りました。この年になっても、その気になれば結構やれるものですね。
妙な自信がつきました。

今回の家出旅は、夏の東北旅行の事前調査を兼ねるつもりで行きましたが、妻と一緒では、決してこんな真似はできなかったことでしょう。

久々にロードスターらしい走りをすることができました。

ところで、実は大変疲れていることに気づきました。
今日も早々に寝ます。明日は仕事だっけ・・・・・。

では、おやすみなさい。
Posted at 2013/07/15 23:49:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2013年07月14日 イイね!

家出旅二日目

家出旅二日目仙台市内に確保した宿に来ています。
昨夜から今日一日、話題がてんこ盛りです。

何から書いていいか分かりません。
とりあえず今日走った道路。
津軽あすなろライン
こめ米ロード
龍泊ライン
あじさいロード
十和田ゴールドライン
十和田湖おいらせライン
西十和田いで湯ライン

このほかにも、名も無いワインディング道路を多数走りました。
青森の道路恐るべしです。

詳しくは後日

今日は、もうダメ。寝ます。
550キロ走りましたよ。

ではお休みなさい。
Posted at 2013/07/14 21:27:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ

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「愛車の準備完了 http://cvw.jp/b/12363/48703262/
何シテル?   10/10 17:32
前期高齢者へと進化しました。ロードスター歴は24年目です。  ロードスターには、つらい時期に出会って救われました。 底知れぬ魅力を持つロードスターに、力...

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