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先週の週末にタイヤを交換しました。３月の連休中の足回りの交換に続いて、２週連続のリニューアル作戦でした。

今までのタイヤは、記録によると２０１１年の５月末に、ブリジストンのＰＺ－Ｘに交換しています。確かあの時は、せめて５万キロはもってくれと思ったような記憶があります。あれから３年足らず。足回りの不調に伴う予期せぬ偏摩耗により、４０５６８キロでのリタイヤとなりました。

で、ニュータイヤはというと、何と同じＰＺ－Ｘなのです。実はいろいろな方からアドバイスをもらったりして検討してきたのですが、アライメントを同時に行うというところがネックとなって、ブリジストンしか選択肢が無くなってしまいました。

ご当地でアライメントを行える施設は他にもあるのかもしれませんが、タイヤ館でタイヤを買って同時に依頼すると、１万円でやってもらえるのです。タイヤを別の店で買ってアライメントだけをお願いすると、２万円以上するそうです。また、ブリジストンならＲＥ－１１あたりも美味しそうなのですが、そこには大人の事情もあり、結局同じタイヤを２代続けて履くことになりました。

昨日は、秋吉台方面に足回りとタイヤの慣らしを兼ねて走りに行ってきました。ぶら坊君と楽子さんとランデブーして３００キロ程走りましたが、足回りのフィーリングは上々で、タイヤもようやく安心して走ることができるようになりました。もっとも、減衰力は少し弱そうなので、次回は少し上げて走ってみようと思います。

仕事の関係で週末にしか乗れないのが残念ですが、何だか遠くに行きたくなりましたねぇ。

ちなみに、料金は、ＰＺ－Ｘ（２０５　４５Ｒ１６　８３Ｗ）４本交換、バランス取り、窒素ガス充填、廃タイヤ費、アライメントで、計１０３０００円でした。

皆さんこんにちは！久しぶりの投稿です。

年明けからバタバタしつつ１月末に定年を迎え、２月早々に再就職して、直後に関東での初任研修を受講。それ以降新しい職場で、宇宙人のような扱いを受けながら新しい仕事に取り組んでいます。

まあ、最近になって少し慣れてきたかなというところです。こうしてブログをアップする気になったのがその証拠かもしれませんね。

さて、本題です。

現在のサスペンションは２０１１年の３月に交換したもので、マルハのＢＣダンパーがついていました。そして昨年の８月、某ガレージにて右フロントタイヤの偏摩耗を発見。既にタイヤの内側の６分の１くらいは坊主のような状態でした。


タイヤの交換も考えましたが、アライメントを調整しないと同じ事が起きます。また、その頃既に顕著な乗り心地の悪化を体感していたこともあり、足回りの交換と同時期のタイヤ交換とアライメントをすることにして、タイミングを計っていました。

そんなこんなで昨年の１１月に山口に帰ってきて、タイヤのローテーションをしたりして誤魔化してきましたが、先日やっと交換することができました。交換は前回と同様に某ガレージにてお願いしました。今度はＣＵＳＣＯのストリート・ゼロＡです。店主によると、マルハよりは耐久性があるのではないかとのことでした。

結局マルハのサスペンションは、４４６３０キロ走りました。もっとも昨年の８月時点では３８０００キロ余りしか走っていませんでしたし、その時点でタイヤの偏摩耗は結構な状態だったので、推定ですが３５０００キロ位でやばい状態だったのではないかと思います。このサスペンションを付けている方は、タイヤの偏摩耗に注意して、適切な時期にアライメントを取ることをお勧めいたします。

ＣＵＳＣＯのサスペンション（バネレートは８ｋ、６ｋ）に交換してからは高速中心に150キロ位しか走っていないので、まだインプレッションと言えるほどの感想はありませんが、とっても乗り心地の良い足だと思います。減衰力は４０分の２０にしているので、今後少しづつ変えて試してみます。

なお、タイヤ交換とアライメントは本日実施中です。夕方には出来上がると聞いていて楽しみに待っているところです。今日明日は天気が悪そうなのですが、せっかくなのでどこかに走りに行こうかと思っています。

では、皆さん、またね～♪