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2020年07月29日 イイね!

Go To 近場(山口県内編)

Go To 近場(山口県内編)みなさん こんばんは 東北地方では豪雨で被害が出ているようですが、被害を受けた方々にはお見舞いを申し上げます。ここ山口県では今日あたりからどうやら梅雨は明けたようで、朝から蝉の鳴き声が響き渡っています。いよいよ夏本番でしょうか。それにしても、今年も大雨の被害が全国で相次ぎましたね。もうどこで何があっても不思議ではないような気がします。早期に気象情報を入手して、自身と家族の身の安全を図るべく行動しなければならないと、改めて強く思います。

さて、「Go To トラベル」なるキャンペーンが始まりました。これには賛否両論あるようですが、皆さんの旅の計画はいかがでしょうか。私はこれに先立って、先週の20日から21日にかけて、山口プレミアムキャンペーンの旅行券を使い「GoTo近場」と称して、山口県内の一泊旅行に出かけてきました。今日は遅ればせながら、その旅レポをお送りします。

7月20日月曜日午前9時 妻のCX-30を使って高速道路を一路西へ、目的地は下関市豊浦町にある「瓦そば たかせ」ここは川棚本館です。




平日ということもあって特に混んでいることも無く、スムーズに席を確保して、久しぶりに瓦そばを頂きました。とってもおいしゅうございました。


次に向かったのが、「川棚のクスの森」。ここは数年前に枯れそうだというニュースが流れていたので気になっていました。クスの森の周辺は、駐車場やトイレ等、以前来た時よりも格段に整備されていましたが、クスの森はとても厳しい状況でした。地元の人の尽力で新芽が出つつあるとのことでしたが、以前の状態に戻るのは長い年月がかかることでしょう。




これは2007年5月に来た時の写真です。この差がお分かりいただけると思います。


次に向かったのが、ここです。


日本最北端の宗谷岬や本州最北端の大間岬に行ったとがありますが、自分の住んでいる県にある本州最西端に入ったことがなかったのです。いつでも行けると思うとなかなか行かないものです。

駐車場から、100mほど歩きます。


毘沙ノ鼻(びしゃのはな)という場所です。


こんなものがあったり


眺めもなかなか良いです。




本州で残すは最東端です。なんでも岩手県宮古市の魹ヶ崎(とどがさき)というところがその場所だそうです。いつか行ってみたいですね。

次に、国道191号を北上しやってきたのが「福徳稲荷神社」、ここは遥か日本海を見渡せる素晴らしい眺望の神社です。夕日を見るために来る人も多いそうです。


駐車場から海が見えます。




千本鳥居もあります。どこか異世界に連れていかれそうです。




たどり着くと、お稲荷さんがあります。


晴れていれば、もっと素晴らしい眺望でしょう。


さらに北上し、「道の駅北浦街道ほうほく」で休憩。前方に角島大橋が望めます。今日は時間切れで角島は明日に回してお宿に向かいます。


やってきたのは、「一ノ俣温泉グランドホテル」。


コロナで休館していたようですが、6月20日から再開していました。ここは県内でも泉質の良いことで有名です。なるべく人ごみを避けて静かに温泉を楽しみたいと、ここを選びました。


狙い通り、ゆったりと過ごすことができました。


食事も美味しかったです。


翌日は朝から温泉を楽しみ、ゆっくり出発です。昨日積み残した角島に来ました。


おはつのに来なくなってしまったので、久しぶりです。ロードスターじゃないのが、何だか変です。


そして今日のメインの訪問先になると思っていた「狗留孫山(くるそんさん)修禅寺」。ここは、おはつのに向かう道すがら、狗留孫山という標識を毎回見ており、いつか行ってみたいと思っていたのです。

ナビの案内に従って酷道を頑張って走破し、修善寺の駐車場に到着。ここからは歩きです。


距離は750mとありましたが、最後まで急な階段で、着いた時には汗だくで膝が笑っていました。何気なく行くところではありませんでしたね。






本堂の周囲は雲なのか霧なのか、幻想的な雰囲気でした。


どんなところか興味があったので、道中は結構大変でしたが、来てよかったです。

汗だくになった身体をさっぱりさせようと、最後にやってきたのが道の駅おふく


ゆっくりと汗を流してから帰宅し、午後6時前に無事帰宅しました。
山口県内はなかなか泊りがけで観光することがなく、プレミアムキャンペーンのチケットを使用した今回は、県内の良さを再認識する良い機会になりました。チケットはあと5枚残っているので、秋の旅行に使おうかなと思っています。

今回は以上です。それでは皆さん、御機嫌よう。
Posted at 2020/07/29 19:01:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2020年07月17日 イイね!

行こうよ。山口プレミアムキャンペーン

みなさん こんにちは 今日から悪天だと思って構えていましたが、まさかの快晴。真夏かと思えるような日差しが降り注いでいます。

巷ではGoToトラベルキャンペーンで何かと騒がしいですが、ここ山口では、山口県独自の取り組みとして、「行こうよ。山口プレミアムキャンペーン」に伴うチケットが、今日から発売となりました。

このキャンペーンは、額面5千円の宿泊券が2500円で買えるというもので、しかも購入制限が無いという恐ろしいものです。利用は県内の登録された旅館等に限られますが、とてもお得なチケットです。ちなみに、利用期限は来年の1月15日までです。

私もこの機会に県内の観光業者に多少でも貢献したいと、発売開始の午前10時に合わせて、近所のファミマに行ってきました。店に着いた時には既に行列ができていて、私は8番目くらいでした。まさか並んでいる途中に売り切れは無いよなと思いながら待つこと30分。何とか手に入れることができました。
後ろから見ていると、仲間を代表して買いに来ている人も多かったようで、一人で80枚とか買っている人もいましたね。


帰宅して早速県内の温泉宿を予約しました。県内の温泉は、立ち寄り湯で利用することがほとんどなので、久しぶりにゆっくり温泉を堪能したいと思っています。コロナに関しては多少の不安はありますが、いつまでもウイルスから逃げ回っているわけにもいかないだろうと思いますので、受け入れる旅館にできるだけ配慮をしていただいた上で私達もできるだけ防御を心掛けながら、少しでも日常を取り戻す努力をしていくことが肝要だと思います。

皆さんの旅の計画はいかがですか。梅雨明け後の楽しい旅をお祈りいたします。

そうそう、明日は5か月ぶりのロードスター仲間とのランチ会なのです。こちらも楽しみです。
Posted at 2020/07/17 14:58:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2020年07月16日 イイね!

NBロードスターの19年間を総括してみた。(最終回)

NBロードスターの19年間を総括してみた。(最終回)みなさん こんにちは ここ山口では梅雨の晴れ間ともいえる天気です。明日から再び雨模様との予報が出ていますが、悪天が続いていたのでとりあえずホッとしています。早く梅雨が明けて欲しいものです。

冒頭の写真は、2010年の夏に北海道をツーリングした際、稚内の宗谷岬での1枚。左に立っている銅像は間宮林蔵です。

さて、「NBロードスターの19年間を総括してみた」シリーズも、今回の「その7」で最後となります。今回はモディファイを2007年から直近まで振り返ります。当初は5年刻みに振り返るつもりだったのですが、前回の「その6」で触れたとおり、最初の5年でほぼ現在の仕様が完成しており、2007年以降は大したモディファイはしていないことに気づかされました。その点に関しては最後に少し触れますので、とりあえず2007年以降のモディファイ等を御紹介いたしましょう。

では、まず交換等のリストから
2007年(走行 約63,000キロ)
5月28日 ソフトトップカバー(21,525円)
6年目にしてようやくソフトトップカバーを入手しているのには、私自身も驚いています。もっと早いと思っていました。見てくれ以外にそれほど必要性が薄いことや、価格のことも多少あるかもしれませんが、それだけでは説明がつきません。ただ入手の後押しになったのは、友人と合同ツーリングをする中で多くの車にカバーが付けられていたことでしょう。

2008年(走行 約75,000キロ)
7月15日 永井電子プラグコード(7,174円)
何となくそろそろだろうと交換。根拠なし

8月16日 ポテンザ RE-11(工賃等込み104,160円)
01Rが私にはオーバースペックだったと言いながら、またこんなタイヤに手を出しています。確か01Rが4万キロを越えて新しいタイヤを検討する中で、普通のタイヤと1万円も差がなかったので01Rの後継タイヤしたような記憶があります。まあ見栄を張ったということですかね。タイヤは01Rと同様にすごいタイヤでした。

2009年
10月27日 アートワークスDEWA 独立リング
友人からNB用のカバーパネルを頂いたことをきっかけに、メーターパネルの更新を決意。
DEWAさんのHPを見て欲しいと思っていた独立リングを導入しました。格好いいでしょ。

こうだったのが

こうなりました




2010年
ありません。

2011年(走行 約122,000キロ)
3月8日 マルハ BCダンパー
 ここにきてようやく車高調に手が出ました。純正のビルとオートエクゼのローダウンスプリングで、よくぞここまで我慢できたものだと自分自身を褒めてやりたいですね。きっかけは、このときに足回りのブッシュを全交換したので、これに合わせて車高調を導入したということです。このダンパーは評判も良く、しなやかな動きで気持ちの良い足周りになったことがとても嬉しかったですね。

5月29日 ブリジストン PZ-X(89,460円)
RE-11が45,000キロを越えたので新しいタイヤを検討し、そろそろ無理をしないで走ろうと決めて選んだのがこのタイヤでした。前の2つのタイヤに比べて、嘘のように静かで振動が少なく、よく転がるタイヤでした。コーナーでは踏ん張れずすぐに悲鳴を上げましたが、その分滑り出しの兆候はつかみやすく、かえって扱いやすいタイヤだと思いました。

8月8日 TODAレーシング 軽量フライホイール
クラッチの交換に合わせて導入しました。当初はマルハのものを考えていたのですが、ショップの店主が、こっちの方が良いだろうということでお任せしました。クラッチミートが難しいかなと思いましたが、意外に普通に扱えました。最初は吹け上がりが軽く感じられましたが、こんなものはすぐに慣れてしまうもので、すぐに分からなくなりました。今フライホイールを純正に戻せば、ひょっとしたら何か感じるのかもしれませんね。

8月8日 ヘッドライト左右交換
前述のクラッチ交換時に交換しました。10万キロを越えてからライトの上部から急速に白化が進行しました。交換の効果は写真のとおりです。費用はかかりますが、見てくれ効果は絶大です。






2013年
ありません

2014年(走行 約168,000キロ)
3月22日 CUSCO車高調 STREET ZERO A)
マルハのダンパーは、当初はしなやかな動きでとても具合が良かったのですが、3万キロを越えてからはダンパーとしての機能は著しく低下し、3万5千キロ以降はひたすら我慢の期間となりました。4万キロで交換したかったのですが、色々な事情から結果的に4万5千キロで交換となりました。5万キロはもって欲しかったのですが、元々3万キロ程度が寿命の製品だったのでしょう。良い勉強になりました。CUSCOの車高調は減衰力も調整できるもので、当初は色々といじっていましたが、1年を過ぎたあたりから中間から少し硬めの位置でほぼ固定状態です。マルハのBCダンパーに比べると、締まった感じできびきびとメリハリのある足周りになりました。
この脚もすでに6万キロを越え、さすがにへたった感じはぬぐえません。替え時だろうと思っています。

4月27日 クロス幌、色はグレー
純正の幌を17万キロ使って、限界を迎えたので交換しました。ここでいう限界とは、車内から幌を見上げると、あちらこちらに破線状に光が漏れている状態を指します。いつパックリと裂けてもおかしくないと判断しました。それにしても、純正は良くもったと思います。写真は2014年5月、壇之浦SAでの1枚



12月15日 ブリジストン PZ-X(103,000円)
前回の交換から3年半、4万キロ足らずでの交換となりました。実はマルハのダンパーが原因と思われますが、右前輪のタイヤの内側4分の1がボウズになるくらい片減りをしているのを3月の車高調交換時に把握していました。他のタイヤの山に問題はないので、該当タイヤを後輪に回して誤魔化していましたが、さすがにまずいだろうと交換に至りました。PZ-Xが気に入っていたので、同じタイヤを付けました。


2015年(走行 約179,000キロ)
2月2日 永井電子プラグコード(6,789円)
何となくそろそろだろうと交換。根拠なし

10月11日 ナカマエ バケットシートの破れカバー(5,260円)
エスケレートのシートの右側が擦り切れて無残なことになって、何とかしたいと思っていたところ、ジャンボリーに行った際、ナカマエさんのショップで該当部分をカバーする製品を見つけて購入しました。ボロ隠しに最適
ちなみに、このシートはエクセーヌ仕様なのですが、張替費用をメーカーに確認したところ、10万円近くかかると言われました。新品を買うのと大きな差はないですね。
ボロボロになっているこの場所を


こんな風にカバーします。


2016年(走行 約191,000キロ)
1月15日 ボディカバー(15,000円)
2005年に買ったカバーが、風で裂けてしまったので購入しました。前回は12,600円だったので、11年で2,400円値上がりしました。

2017年
ありません

2018年(走行 約210,000キロ)
6月6日 ダンロップ ディレッツァDZ102(95,000円)
PZ-Xで約46,000キロ走って交換しました。ブリジストン以外のタイヤは初めてです。性能は考えず価格のみで決定しました。結果、走行音は少し大きいように思いましたが、他は違和感もなく普通に走れます。タイヤ選びもいい加減になってきていると思います。

2019年から2020年
ありません

時期不明 トランクマット 純正オプション(価格 5,000円くらいだったような。)
なぜかこれだけ記録から抜け落ちています。10年位前にヤフオクで落札しました。なぜ買ったのかも覚えていません。たまたま目についてポチッたのでしょう。質感は良いので気に入っています。


以上2回にわたってモディファイを振り返ってみましたが、2001年から2006年までと、2007年以降は、思っていた以上に差がありますね。原因というか要因というか、振り返って考えると、次の6点くらいがあげられます。
1 2005年まではNBが最新型で、アフターパーツが豊富だった。
2 ネット環境の充実で、商品情報が手に入りやすかった。
3 各種ミーティングに参加することで、他車のモディファイ情報が手に入りやすかった。
4 定期整備以外に整備費用がかからず、ある程度お金が動かせた。
5 2006年頃には自分なりに納得のいく仕様になった。
6 徐々に経年劣化に伴う重整備等の計画が俎上に上り、モディファイの余裕がなくなった。

写真は、2013年8月東北ツーリング時、青森県の尻屋崎灯台前での1枚


さて、思い付きで始めたロードスター19年間の総括ですが、こうして整備記録等を見直してまとめて俯瞰してみると、その時々に考えていたことや当時のことが思い起こされて、とても感慨深く有意義でした。特に撮りためていた過去の写真などと突き合わせて思い出すことで、記憶が一新されセピア色になりかけていた思い出が、カラー写真によみがえったように思います。

この19年間を飛行機に例えると・・・・、

2001年~2005年、離陸・上昇期
エンジン全開で離陸滑走を開始し、離陸後はるか高みを目指して一直線に上昇していきます。

2006年~2016年、水平飛行・安定期
上がりたい高さに到達し、目的地を選びながら大空を飛び回ります。周囲を見渡す余裕もできて景色を楽しみながら飛行を楽しみます。

2017年~、降下・着陸期
自由に飛び回り燃料も心細くなってきたので、どこかに着陸しなければなりません。パイロットもそろそろベッドにもぐりこんで眠りたいです。ゆっくりと高度を下げながら最適な着陸地点を捜しています。

とまあ、こんな感じでしょうか。

一度着陸して休息・整備・燃料補給後、再度離陸するのか、着陸後、機体を替えて新たな旅に出るのか、はたまた着陸後愛機を眺めながら、思い出に浸って余生を送るのか

今の時点では着陸地点が見つかっていないので、ゆっくりと高度を下げながら当面飛行を続けると思います。墜落しなければ良いがなぁと思いますが、こればっかりは神のみぞ知るというところでしょう。

写真は、2013年3月、山梨県の山中湖近くの丘から富士山を望む1枚


今回「NBロードスターの19年間を総括してみた。」と題して7回にわたってまとめてみた結果、今間違いなく言えることは、19年前にこの車に出会えてオーナーとなって走り続け、多くの地域を訪れて多くの友人に出会えたことは、本当に人生の宝であるということです。

これからも、ロードスターとともに出会えた多くの友人たちに感謝しながら、私らしいロードスターライフを送っていきたいと思っています。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。

また、どこかのミーティング会場でお会いいたしましょう。
それまで、御機嫌よう。
Posted at 2020/07/16 15:54:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2020年07月06日 イイね!

NBロードスターの19年間を総括してみた。(その6)

NBロードスターの19年間を総括してみた。(その6)みなさん こんばんは ここ山口県でも先日来大雨に見舞われていますが、もっともっと大変なことになっている九州の皆様はご無事でしょうか。皆様の安全を心からお祈り申し上げます。
前回のブログをアップしてから期間があきましたが、この間やむを得ない事情で再度神戸の娘の家に行ってきました。今回は1週間の滞在でしたが、神戸はいつ行ってもお洒落な街ですね。行き交う人々の所作も洗練されているように見えるのは、田舎者のひがみでしょうかね。ともあれ個人的には住んでみたい街の筆頭です。

冒頭の写真は、2005年の軽井沢ミーティングでの1枚。
当時はミーティング終了後、こんなこともできました。


さて、今回の「その6」からは、年を区切ってロードスターのモディファイを振り返ってみたいと思います。今回は2001年から2006年までを振り返ります。なお、モディファイを、純正装備品等からの変更及び追加のドレスアップと定義しますので、今までのブログで既に出てきた内容も一部含まれると思いますので、あらかじめご了承ください。

では、まずドレスアップ及び交換等を年ごとに追ってみます。パーツ等の写真は全部はありませんでした。

2001年
納車が12月8日だったので、この年はありません。ひたすら一人で走っていたような記憶しかありません。

2002年(走行 約3,000キロ)
2月 2日 純正フォグランプ取り付け
外装の塗装に少々問題があり、メーカーからの無償提供でした。問題と言ってもほとんど分からないレベルだったので、ラッキーでした。買えば3万円以上したと思います。




6月15日 シフトプレート装着(6,000円)
これも純正オプションで、DIYで取り付けました。


7月 4日 オイルキャップ交換、クロームバイザープラグ、デフロスターカバー、エア・アウトリング装着(合計22,420円)
R-speed Japanのネットで購入しました。バイザープラグ以外は両面テープで貼り付けてあるだけなのですが、今でもくっついています。
バイザープラグはバイザーを取り外した際の穴を埋めるものです。当初バイザーが目線に入って気になるので外しましたが、エスケレートに交換して着座位置が下がってからは気にならなくなり、現在はバイザーを付けています。










12月14日 ワークスベルのステアリングボス、永井電子プラグコード(合計16,590円)
モモのステアリングを取り付けるために、ネットで購入しました。プラグコードは何となく格好いいだろうと交換したものです。




12月16日 モモ ステアリング JET(35パイ)(18,900円)
市内にあったモンテカルロという車用品店で見かけて一目ぼれ。当時エアバッグを外して交換することに躊躇いがありましたが、欲求に耐え切れず踏み切りました。店では3万円以上の値段がついていましたが、ネットでは3分の2以下の値段でした。車好きの友人に手伝ってもらってDIYで交換しました。


2003年(走行 約16,000キロ)
2月21日 アルミ FUELドア(16,320円)
ネットで見かけて以来、格好いいので欲しくてたまらなかったのですが、25,000円近くしていたのでどうしようかと迷っていたところ、USマツダのHPで発見。送料込み日本円で16,320円で購入できたのは驚きでした。しかも注文して1週間で自宅に届きました。




5月20日 KGワークス センター・ファッション・バー(29,760円)
名前のとおり飾りで、ロールバーの機能はありません。ネットで購入してDIYで取り付けました。格好いい。ただただそれだけです。




8月2日 オートエクゼ ローダウンスプリング(交換工賃込み 49,350円)
車高を落としたロードスターの格好良さに憧れて交換しました。車高調を入れたかったのですが費用面で断念。乗り心地は劇的に悪化しましたが、格好いいので我慢できました。車高は約30ミリ下がりました。


8月9日 足回り アライメント(19,950円)
ディーラーに依頼しましたが、タイヤ館に外注していたようです。

2004年(走行 約30,000キロ)
1月20日 ステアリング アジャストスペーサー(2,680円)
運転姿勢を最適化するためステアリングを手前に寄せる必要があり、ネットのアムコジャパンから購入。こいつで10ミリ手前に寄せることができました。


5月15日 ナカマエ サイドブレーキ・ブーツ(5,000円)
オアシス・ミーティング参加時、ナカマエさんのショップで購入。満足度は極めて高いです。


6月4日 アートワークスDEWA メーターパネル(合計50,080円)
これもネットで見つけて我慢できなくなり、関東出張の折りに出羽さんの自宅にお邪魔して購入しました。Version BlueStarのフルオプションです。メーターを外してばらして取り付けたので大変でしたが、夜間に走行した際のメーターの美しさに驚愕しました。


6月19日 アルミペダル・フットレストのセット(工賃込み19,800円)
スポーツカーはやっぱりアルミペダルでしょう、と購入しました。最初は足が滑る感じがしましたが、すぐに慣れました。見てくれは100点満点ですが、実用的には不要なパーツでしょうね。


2005年(走行 約40,000キロ)
1月29日 ポテンザ RE-01R(工賃等込み105,000円)
純正タイヤのTURANZAが4万キロを越えたので検討し、タイヤの名前に憧れて選びましたが、01Rは私には完全にオーバースペックで宝の持ち腐れだったと思います。ただ驚異的なグリップ力は体感できました。怖いような速度で突っ込んでいっても、グリップ力だけでコーナーを抜けていくのに驚かされました。TURANZAとは大違いでしたね。当時は関東単身赴任中で、今は無くなった横浜のディーテクニックで購入しました。

2月26日 純正ボディカバー(12,000円)
関東単身赴任中で青空駐車だったため購入。

4月9日 マキシムワークスのエキマニ(工賃込み102,795円)
吹け上がりがいいとか、音がいいとか、馬力が出るとか色々と言われていましたが、正直なところ見てくれ半分で交換しました。数字上の馬力云々は分かりませんが気持ちは100馬力アップで、吹け上がりも音も確かに良くなりました。見てくれを含めて満足感は高かったです。いずれ割れると言われていましたが、現在も無事です。さいたま市のCOCKPIT外環で購入


5月29日 ナカマエ 本革シフト・ブーツ(5,500円)
初めて行った軽井沢ミーティングで購入。前年にパーキングブレーキ・ブーツを買っていたので、いつかは揃えたいと思っていました。満足度は極めて高いです。


2006年(走行 約51,000キロ)
1月9日 永井電子プラグコード(8,975円)
何となくそろそろだろうと交換。根拠なし


2月18日 バケットシート エスケレートのタイプⅢ(127,050円)
横浜のディーテクニックで、当時制作されたコンプリートカーTD-1001Rに試乗させてもらった際、車についていたエスケレートのバケットシートに感激し勢いで購入。車の挙動がダイレクトに身体に伝わってくる感覚は、自身が車と一体となっているという異次元のものでした。車を操る楽しさが何倍にもなり益々ドライブが楽しくなりました。


3月26日 ナカマエ 本革サイドグリップ(5,400円)
エキマニを交換したCOCKPIT外環に立ち寄った際に見つけて購入。サイドブレーキやシフトレバー周りのコーディネートは完了です。


4月15日 ボンネットインシュレータ(9,167円)
雨の日に走っていて信号待ちの際に、ボンネットから湯気が立ち上っているのに気づきました。今更ながら、ボンネットの塗装が傷みそうだと思ったことと、当時ロードスターのターボが発売され、これにはボンネットインシュレータがついていることがネットで話題になっていて、NBには流用できるとされていたので購入しました。効果は抜群でした。


こうして2001年の購入から2006年までの5年間を振り返ってみると、この5年間でほぼ現在の仕様が完成していることがわかります。追加や交換したパーツの順序に一貫性はありませんが、当時ロードスターにのめり込んでいくのに歩を合わせるかの如く、一生懸命自分好みにロードスターをモディファイしようと奮闘していたことが思い出されます。
NCが発売されたのが2005年の夏だったので、2006年頃まではNB用のパーツが数多く市場に出回っている上に、ネットの急速な進化で多くの情報を得られる環境が整いつつあったのも追い風でした。

そういえば、2005年に初めて参加した軽井沢ミーティングに、発表前のNCを持ち込んで皆に披露されたのが印象的でした。マツダの関係者が、「誰よりも先に皆様にご覧いただきたいと思って持ってきました。」とおっしゃっていました。




食い入るように見つめるNAとNBのオーナーの視線は、肯定的なものと批判的なものとが交錯しつつも、時代がまた一つ先に進むことへの感慨を含んでいたような気がします。

では今回は、ここまでにしておきたいと思います。長々とご覧いただきありがとうございました。

それでは次回「その7」でお会いいたしましょう。
それまで御機嫌よう。
Posted at 2020/07/06 22:18:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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何シテル?   06/02 12:34
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