
半年早くローテーションしておくべきだったREGNO GR-XII・・・。
ちょっと勿体なかった・・・😢
リアの減りが早いのは分かっていましたが、ここまで早いとは。
ノーマル車高の頃から内減りしていて、イン側の主溝は残り2.7mmまで摩耗。
4本全てがここまで摩耗していれば使い切ったと言えるんですが、あいにくフロントに履いていたのがイン側の主溝が残り3.8mm。アウト側はまだ5mmも残ってまして。
それが、ちょっと勿体なかったな・・・と。
かと言ってどうすることもできず、リアからフロントに回したらロードノイズなんて騒ぎではなく、プレミアムコンフォートとは程遠く唸る唸る。
リアから聞こえていたタイヤの唸る音がフロントに来るだけで、こんなに不快感が増すものかと・・・。
イン側がこんなに減ったのがフロントでは、ウェット制動に不安もあるし、ハンドリングもふにゃふにゃ😅
もうあと半年くらいREGNOを履きつぶそうと思っていましたが、もう替え時到来かぁ~。と思ったのがGWのローテーション作業直後の所感。
10mmスペーサーでナチュラルにツラを出した純正スパッタリングホイールを継続して、2月に発売されたGR-XIIIかV553のどちらかにしようって思っていましたが・・・
2024年5月3日・・・21MT!
総勢76台の21系クラウンが全国各地から集まったイベントで見事に触発されました(笑)
あぁ~、やっぱり社外ホイールにしたい✨
まぁ、以前から社外ホイールはチェックしまくってまして、ネックになるのは3.5Lの対向キャリパー。
これがウィークポイントになって、2ピースホイールだとリムが浅くなってしまうんですよね。
かといって、ツラを攻めるような車高でもないし。
そうしたら、行き着くところは1ピースホイール。
クラウンという車格に見合ったグレード感、アスリートらしくスポーティなイメージは必須。
ADVAN GT BEYOND
金型鍛造1ピースホイール、YOKOHAMA ADVANの真骨頂。
単体ではめちゃめちゃ好きなホイールですが、自分が仕立てたい方向性よりスポーツに振り過ぎちゃうかな、と。
ADVAN RZⅡ、RSⅢは価格的にも魅力を感じましたが、GTと同じ理由でパス。
行き着いたのが、GTと同じ金型鍛造1ピース。そして、大好きなツイン5スポーク。
AVS MODEL F50
19-8.5J +43mm FACE-1が適合。
調べれば調べるほど、その魅力に憑りつかれていきまして・・・、せっかくならコンケイブの強い方が欲しくなってしまうのが性というものでしょうか。
でも、GR-XIIでは失敗したけど、前後ローテーションしたいし、前後でコンケイブを揃えたいという、ちょっとしたこだわりが・・・。
19-9.0J +40mm FACE-2は適合するのだろうか??
FACE-1とFACE-2でホイールのセンター部が約10mm深くなって、リム幅は1インチ広くなって、インセットが3mm少なくなるから、理論的には大丈夫そうだけど、これで適合しなかったらえらいこっちゃ。
9.0Jを2本だけ買ってみてダメだったら、9.0Jをリアにしてフロントを8.5Jに・・・?いやいや、そんな中途半端なことしたくない。
そこまで考えたところで、あとは何かしら情報を持っているであろうお店へ。
浜松の自動車街にあるタイヤ・ホイール専門店といえば2店舗。
家族を連れて2店舗はしごして、どちらのチェーン店でもクラウン・マークX・IS・GSでの9.0J装着事例なし。(ある意味、人と被らないからラッキー♪)
いずれも週明けに問い合わせをしてくれました。
A店は、仕入先(おそらくYFC)に聞いたら8.5Jしか適合の確認が取れたデータはなく、9.0Jについては何とも言えない・・・とのこと。
B店は、YFCではなく横浜ゴムに問い合わせて非公開のマッチングデータから、GRS214のノーマル車高で適合確認取れていると!!!
キャリパーはもちろんOK、インナーも干渉なし、フェンダーも3mmの余裕をもって収まるので大丈夫ですよ~😊
そうこう調べていたら、5月17日に追加カラーHPBC(ハイパープラチナブラックコンビ)発売!
2014年に発売されて丸10年。
21クラウンと同じ世代なので、ある意味バランスが取れてるんですが、ポルシェ用19インチが廃止され、いつ廃番になるかと思っていたら追加カラー発売とは驚き。もはや運命ですね😍
これでホイールは決まりです!
あとは、タイヤとナット。
ナットは、色んな装着画像を見まくって、黒やガンメタも渋いよなぁ~。焼けたような青っぽいのもスポーティだよなぁ~。
でも、イメージしているのはスポーティーだけど高級感を損なわない雰囲気。
プロの窃盗団にかかればマックガードだろうが関係ないらしいですが、少なからず対策もできるものを選ばないと・・・ということで、某メーカーから出てる袋ナット。
34mmか42mmのいずれか、入荷後にホイールナットの深さを見て決めます。
とりあえずは、エスティマに付けていたナットとハブリング持参予定です。
そして、最後まで悩んだのがタイヤ。
候補は、ADVAN dB V553、ADVAN Sport V107、ADVAN APEX V601の3つ。
新車装着タイヤRE050Aを基準ならプレミアムスポーツV107、今までのGR-XIIを基準にすればプレミアムコンフォートV553、パンク保証がキャンペーンで付保されるカジュアルスポーツV601・・・。
V553はサイドウォールのデザインがあまり好みではなく、せっかくならスポーツタイヤを履いてみたいという興味が勝り、V107とV601の二択。
ちなみに、タイヤは消耗品と言うことで家計から出るので、どちらでも。
ただ、V107の金額をもらってホイール代を浮かせる交渉もできなくはない・・・。V107からV601には戻りにくいけど、V601の次にV107はアリ・・・。
何なら静粛性や乗り心地はV601の方が良いっぽい。でも、ウェットグリップ性能はラベリング表示でcランクというのが気がかり。
勢いにのってV107にしちゃいました😅
また、こだわりポイントがひとつ。
235/40R19ってのは、純正オプションカタログにも掲載されているサイズなので外径が10mm大きくなりますが全く問題ないサイズ。
外径10mmって、残り溝の深さで変わってしまうレベルなので、そこまで気にするほどのことでもないのに、マッチング検索では該当してこないのが面倒なところ。
なので、いつも235/45R18が純正サイズのマークXでタイヤ検索してました。
V107って不思議なことに、235/40R19だけロードインデックスが2つ設定されてるんです。
JATMAでLI92、ETRTO(エクストラロード)でLI96。
空気圧・負荷能力の対応表から、純正225/45R18 91Wが230kPaで600kg、235/40R19 92Yは240kPaで610kg、同じく235/40R19 96Y(XL)も240kPaで610kgときた。
JATMAと比べてETRTO(XL)タイヤは高い空気圧で負荷能力を高めるのに強化されているから、比較すればちょっと硬めな可能性が高い。
これまでコンフォートタイヤばかり履いてきたので、スポーツタイヤの硬さにちょっと不安なこともあって、LI92をチョイス。
V107Aってモデル名になるようですが、見た目に違いがあるのかは『?』です。カタログの隅々まで見ても載ってないので、多分同じだと思いますが・・・。
あと、ありがたいことにLI92の方はカタログ値ですが溝深さが7.8mm、LI96は7.1mmと、10%の差!
XLである必要がなければ、JATMA規格の方が良いのかな?というレアケースです。
ちなみに、ヨコハマのホイールに、ヨコハマ以外のタイヤを履かせて良かった試しはありません😜
ホイールを新調するのに合わせて、洗車アイテムも追加購入です♪
以前コメリのオリジナルCRUZARDのフォームガンを使っていましたが、1年足らずで圧が抜けるようになって使いものにならなくなってしまいました。
価格差5倍。耐久性はいかがなものか??
それに合わせてホイール用シャンプーも購入。
ホイールが喜ぶシャンプーと呼ばれる、ガレージセラピーのホイールシャンプーv2。
ジェームスの洗車革命で店頭販売されるようになり、ネット通販より少し安く買えました。
昨年11月にカメラを新調して、半年後にホイール購入。
もう小遣い貯金は底を尽きましたよ~~~😅(実はホイール代の一部を嫁ローンします💦)
でも、今度は車高調が欲しくなるんだろうなぁ・・・😜
フロントを10~12mm下げたいだけだから、バネカットしようかな(笑)