よっ (yokkun)のブログ一覧

カメラ沼、レンズ沼いう言葉があるとおり、カメラとレンズは奥が深い世界。
半導体不足に始まり、円安・原材料・人件費・輸送費の高騰の煽りを受けて、とにかく値上がりしまくったデジタル機器。

2009年6月にEOSkissX3のダブルズームキットを購入したものの、すぐに物足りなくなってしまい、2010年10月にEOS7Dを購入。EF-S15-85レンズキットで15万弱でした。
うろ覚えですが、EOS5Dmk2とEF24-105Lで25～30万くらいでしたかねぇ。今なら迷わず飛びつけますが。

それから干支がひと回りして、AF時にコトコトとブレて振動が出だし、CFカードの認識エラーが頻発するように。
コロナ禍を経て、気付けば冒頭の値上げラッシュ。
カメラには出せても25万強ってところ。クラウンの社外アルミも、そう遠くないタイヤ交換のタイミングには欲しいので、おこづかい貯金で無理のない範囲。

最新エンジンDIGIC X＋APS-CセンサーのR7にするか、旧型エンジンDIGIC 8＋フルサイズセンサーのエントリー機RPの二者択一。
最終的には、やはり型落ちエンジンでもフルサイズセンサーの世界に足を踏み入れたく、ターゲットはRP。



顔なじみの方がいるお店に行くと、展示品処分でEOS Rがお安くなって、少し心揺らぎましたが、欲しいものを揃えると、それでも30万オーバー。
いずれRPでは物足りなくなったらボディを下取りに出して代替するのも手と、当初の予定通りRPでお値段の相談。
想定とピッタリの金額を提示して頂けたので、即決して来ました。



標準ズームのRF24-105mm F4-7.1 IS STMのレンズキット。
非Lでも、RFレンズは全体的に評判が良いとはいえ、RF24-240mmを候補に挙げたもののワイド端～40mmで周辺が流れるらしいので除外。
家族と出掛けるときのスナップ撮影を考えると、標準ズームは必須。しかも軽量コンパクト。これはRPの強みですね。撮影する楽しさとは引き換えかも知れませんが･･･。

クルマを撮る時に限らず、やっぱり望遠レンズは持っておきたいところ。
これまではEF-S55-250mm IS STMをAPS-Cと組み合わせてフルサイズ400mm相当。
同じような画角が欲しいところに、RF100-400ｍｍ IS UTMという非Lレンズで手が出せるギリギリの価格帯。



それぞれ純正のレンズフード、電池の容量が足りないと言われるのでバッテリーパック、華奢なボディを少しでもガッツリ握れるようにエクステンショングリップ。ついでにUSB3.2対応のカードリーダーライタも一緒に注文。
SDXCカードはいつも通りネット通販で、サンディスク海外リテール品64GBのUHS-I/200Mbpsをチョイス。
2620万画素のRAW撮影でも64GBあれば十分でしょう。
キヤノン製のプロテクションフィルターは商品登録がなかったようで、ネットの方が安かったので、こちらも通販で注文。

それにしても･･･
やっぱりグリップを握ったときの、マグネシウムのひんやり＆しっとりとしたEOS Rの握り心地は良かったなぁ。
RPと合わせて買ったものと、展示品のRで揃えた場合との差額は5万弱。いや、この5万はでかいぞ。しかも展示品って言ってもいわば未整備の中古。R6があの値段なら飛びついても良いけど、きっとそんなに写りは変わらんぞ、RとRP。
でも、、、kissX3を買って1年半も経たずに7Dを買った時のことを思い出したぞ･･･(🚩フラグかなぁ)

で、納期未定です。
キヤノンの直販サイトに納期約4ヶ月との記載。キタムラの通販サイトでも4ヶ月以上。
富士山のてっぺんから雪が消える前に来たらいいなぁ～くらいに思っておきましょう。

エンジンオイル、沼ですね～。

30年くらい前に親父が「BPのオイルはエンジンが静かになった」と言って使っていたのが印象に残ってます。
名古屋IC近くのオートバックスからの帰りだったと思うので、小学3年生の夏までの記憶です。
2016年秋までBPを使い続けてきましたが、ペール缶で入手できず高くてわが家の財務省の認可が下りず･･･(笑) そんな経緯から、SUNOCO Svelt5W-30を使うようになって早7年。



最近ちょっと気になったのがコレ。



ベースオイルがGroup3+でSAE粘度が0W-30･･･。
かつてBPにラインナップされていたvervis Veloceも0W-30で、販売期間が短くあっという間に廃番。気に入ってたのになぁ～。。。
そんな少し思い入れのある0W-30がラインナップされていることから気になったGRモーターオイルTouring･･･。

動粘度(40℃)が低いってことは、オイルの回りが早いからドライスタートによるダメージ低減になるのでは？
クラウンはほぼ週末専用車なので、ドライスタートには気を配りたいところ。
でも、Sveltに配合されているエステルは金属への吸着性が高いからドライスタートのダメージ対策に有効。
動粘度(100℃)はそれほど差はなく、HTHS粘度がそれを表しているかと。

動粘度が低くオイルが回りやすいGRか、エステル配合のSveltか･･･。
HTHS粘度(150℃)はGRが3.0mPa･s、Sveltは3.1mPa･sと僅差。これが結構重要な数値で、サーキットを走るなら最低3.0、できれば3.5以上が良いとか。

メーカーのサイトはもちろん、SDSシートやオイル屋さんのブログなんかも見まくって行き着いたのがコチラのサイト。

候補の2ブランド、GR0W-30とSvelt5W-30で比較してるじゃないですか！！

最後まで見ていくと決め手になるものが･･･。

300℃を超えて発火。
そして、GRはスラッジ化したのに対しSveltはほとんどスラッジ化していないという実験結果。
シリンダー内で、ピストンリングが掻き取り残したエンジンオイルがどうなるか、ということを想像したら結論に至ります。



(∩´∀｀)∩

あ、まだ分かりませんよ？
3,000～3,500kmで交換するのに、Sveltでさえオーバースペックなのかも知れませんからね～。

以上、エンジンオイルの沼からでした。

5月21日で愛車と出会って1年になりました！
20日には納車から数えて36回目の洗車🚘🧽🫧



あの日から1年かぁ〜。


あっという間だなぁ〜。


日付変わるまで最後に磨いてたっけ。


この場所は密かにお気に入りの撮影スポット📸







＞＞愛車プロフィールはこちら

5月21日で愛車と出会って1年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

そんなタイミングで、HNを“よっくん”から“よっし”に改名。
いよいよアラフォーなので😅


■この1年でこんなパーツを付けました！
納車前にリアスポイラー取付



納車してすぐマフラー交換



半年経ってスプリング交換



それからワイトレ装着



一昨日はブレーキ4灯化キット取付



などなど


■この1年でこんな整備をしました！
1年で三十数回の洗車！








■愛車のイイね！数（2023年05月17日時点）
190イイね！

ありがとうございます😊


■これからいじりたいところは・・・
あちらこちら🫣


■愛車に一言
あっという間の1年！これからもよろしく、相棒😁👍


＞＞愛車プロフィールはこちら

楽しみにしていたシュアラスターの新製品！



まさかのモニター募集🫢

液体のスピリットクリーナーと、固形のワックスを足して2で割って出来たようなエマルジョンワックス✨



これは試してみるしかないですね‼️



この記事は、春の新製品情報！モニター募集！について書いています。