(ぜくろす)グリップを交換しました(^^;;

　経年化でズタボロになっていたぜくろす(Honda LiveDio ZX(AF35))のグリップを交換してもらいました(^^;;

　デイトナ社製の”PROGRIP(プログリップ)”を乗り始めの頃に交換してずっと使っていました。んですが、画像の通りまぁ傷みがぱねぇ感じに😅
　インナーの赤モールドはドス黒くなり、とても元々赤かった事も伺えません。表面は、まるでバックスキンの様に荒れまくりです。

　バイクのグリップって消耗品である認識です。別にこのまま使えない訳でもないのですが、みっともないので交換する事にしました。

　ちょっと気になっていた、デイトナ社製の(以前と違う仕様の)"PROGRIP(プログリップ)"を、某アーマーゾーンで仕入れました。

　別記するかもしれませんが、自転車の”エルゴ･グリップ”の様に、(断面が丸ではなく)少し後ろ側に張り出している形状です。体重をかけた時の手の平の荷重が分散されて、イタくなりにくそうな点、ちょっとしたペダル状形状なので、アクセルオンの時の握力が軽くて済みそうな点を、結構期待です😆

　(ひょっとしたら他にもワザがあるのかもしれませんが)グリップの交換は、圧縮空気で膨らませてつけたり外したりするので、今回もプロに委託する事にしました。毎度の"ガレージバイク職人"さんに持ち込みです。

　画像を撮り損ねたのですが、予想通りコンプレッサーで高圧エアを吹き付けて膨らましての取り外し/取り付け作業になりました。グリップエンドの取り外しもあったので、工賃３せんえんでした😅　

　んで、こんな感じに(^^;;

　Amazonの商品ページで一応確認していたつもりでしたが、実物は色合い的にも形状的にも、もっとハデな感じです😅

　先代より肉厚なグリップなので、クッション効果は先代より上かもしれません。期待した通りのペダル効果があって、アクセルオンが楽になった気がします．．．が、フィンガーチャンネルやらモールドが多めな点で賛否が分かれるかもしれません。個人的には大ストライクでしたが😅

　先代のグリップと多分同じと思われるソフト素材なので、時間が経てば同じ感じで経年劣化するとは思いますが．．．まぁそれも仕様の様なモノなので、その時はその時と言う事で(^^;;