4,192km　ボディ問題発生　点検　対処

問題発生。
手の施しようが無い。

購入店へ連絡を取り、そのまま預ける。

問題が発生した箇所と、その原因が解明された、と、連絡が入る。

数日後、対処が施された車両を、受領。
処理された部位は、素人では手が出せない（手が入らない）ところ。
何も考えず、何もせず、素直に店に預けて、正解。

数日振りに乗るタントエグゼは、とてもフラフラする乗り物に感じる。
代車のスターレットで味わった雰囲気からの反動が、大きいようだ。
懐かしい違和感を覚えつつ、家に辿り着くまでの30分間弱を過ごす。

ここからは、おまけ。

自宅に戻り、各部を点検。
ボディや内装に、大小の傷が数箇所、付いている事を確認。

乗り物を、点検・修理に出すと、必ずどこかに、傷が付く。
これは、どんな時でも、覚悟が必要なこと。
今回も、例に漏れず、傷は付いていた。

という訳で、早速、補修。

フロントバンパーと、助手席のドアの小傷は、コンパウンドで研磨。
うっすら見えているが、目立たなければ、それで良い。

表面が削れてしまった助手席側の内装は、復元を諦める。
下手に手を出すと、余計、酷くなるだろう。

運転席側ドアの傷は、タッチアップで、対処。
縁のエクボとヘコミは、これもまた、手が出ない。
ドアエッジプロテクターの類で、ごまかす予定。

運転席側の後部ドアの傷は、意外と深く、コンパウンドは効果なし。
タッチアップするほどの深さではなく、かといって磨いても消えない。
これも放置。

リアバンパーの極小傷は、一部がえぐれており、復帰は無理。
ある程度まで削れる範囲にあるものだけ、コンパウンドで対処。
残りは、放置。

ボディ全体の洗車傷の増加は、止むを得ないものと、理解する。