保護艶出し　アーマオール 重ね塗り

先日の降雨により、未塗装樹脂へ塗布した保護艶出し剤・アーマオールの液剤が雨粒のかたちで流れ落ちてしまい、全体がまだら模様になってしまったアドレスV125S。

今回は、その文字通りの水玉模様を消すため、アーマオールの重ね塗りを行う。スポンジを使用して、5分ほどで作業完了。

ここに来てアーマオールの使用頻度を高めたのは、残り僅かとなった現在のボトルを今年中に使い切るため。このボトルは2本パックの2本目とは言え、その購入は2011年の12月末。手持ちの品物との兼ね合いで消化ペースが著しく落ち、使い切るまでに6年近くの月日を要する事態に陥ってしまった。おそらくは、液剤の品質も相応に下がっているはず。それを考えると、アーマオールには悪いことをした。