
smc PENTAX-FA 31mm F1.8AL Limited
F16 1/180PENTAX K-5 Av ISO400
±0 中央重点測光 AWB
Paint Shop Pro Photo X2で自動修正&ゴミ取り
最終日は45分間隔で、怒涛のデッキアップラッシュ。
今日は「さんふらわあ」がいないので、いつもと違うアングル試そうかと思ってたら、台風の影響かいつもは朝からいる「さんふらわあ」が夕方に到着。
ちゃーんす!とばかりに撮影開始。
整備班の方々の横で連写していると、スタッフ一同異変に気がついて慌て出す。
「上げる!?」
「上げていいんじゃない?」
「上げます!」
「音楽どうする!?」
「おねがいします!」
スタッフと整備班が一斉に走りだして、緊急デッキアップ開始。
観衆は「何事?」って感じでしたが、私は淡々と撮影。だって状況全部知ってるしw
無事さんふらわあ接岸シーンを捉えました。
基本JPEG撮って出しなので一発で露出決めたいんだけど、暴れ具合がイマイチ把握しきれてなくて、アンダー傾向が強くなりがちです。
このイベントの撮影に於いては、雲を強調するためにアンダー傾向は良い結果を生むことが多かったが、さすがに16は絞りすぎたし空が画面の大半なんだからプラス補正すべきだったよね。
カメラ本体ごとに写りの結果が変化するデジタルカメラは、特性の把握がなかなか難しいです。
一台だけなら問題ないんだけど・・・。
評価測光使うのやめて中央重点だけにして、フィルム時代の感覚で露出補正使う方が、自分には合ってるのかも。
Posted at 2014/08/11 10:57:50 | |
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