2014年6月13日(金) 24時30分~25時00分
「売ってないから作るしかない!自作鉄ものエキスポ2014」鉄道マニアの究極!!“自作鉄"売ってないなら作ろう!個人で本格的な鉄道、踏切、シミュレーターを作ってしまったマニア大集合!!エアブレーキ付きトロッコ、ガスタービン車輛、踏切、飯田線シミュレーター等々、その本物以上の精巧さにタモリ鉄道クラブ一同大興奮!!前編
↑DA16-45/4(16mm) PENTAX K-01 F4 1/45 ISO800
ちょwwwおまwww
こないだそれやったんですけどwww
えーい、疲れているからと更新サボっていたら、思わぬ所から横槍が入ったぜ。
大阪府下の某所にて大運転会が行われていて、飯田線の119系を運転してきました。
さ い た ま の友人が参加していたのですが、自分は不参加。休み取れないと思っていたし、実際仕事だったんだけど、急遽担務変更で休みになってしまったという幸運。「大阪観光案内しろや」と優しい友人は飛び入り枠を確保してくれました。
ハンドル類は本物で、その他はフルスクラッチで作られた、ほぼ実物通りの運転席。
メーターもリアルに再現されているが、実は液晶モニターに枠を被せているだけ。いやいやいや、何なんですかこの色合いはw。間近で見ていても本物に見えるんですが。
運転台の下にずらりと並ぶフルタワーPCから、その物凄さが伝わってきます。
大型液晶モニター3台で映し出される車窓は、実際に乗車してかぶりつきで写真を撮って、それをCGに書き起こしているという。最初実写だと思ってた。
「よく前面展望の動画撮れたね」
「CGですが何か?」
「ファッ!?」
構内踏切の遮断棒でやっとポリゴンの繋ぎ目が見えてCGだと分かったくらい。
その後は遠景なんかが浮いてて、一度見抜くとやっとCGらしさが見えてくる。
すごいですよこれ。手作りってレベルじゃない。博物館レベルです。
他の人の運転を三回見てからトライ。
シートの下にはボディーソニックが仕込まれていて、ジョイントの振動を感じられて臨場感満点。そのリアルさのお陰で電車でGO!より感覚が掴みやすい。ブレーキレバーは無段階に動くので調整しにくかったけど、気圧計とレバーの位置で把握。定時定位置で無事運行できました。
ニコ動はこちら>
全力で電車ゴッコするよ!【119系運転台/BVE飯田線】
鉄道博物館のSLシミュレーターのような緊張感は無く、思いの外楽に運転できたので良かった。
SLはマジで難しいからねぇ・・・。よくあんなもの動かせるよ。
他にもシミュレーターが二台あって、阪和線とかやってましたね。
関空快速(つーか223系)はちょっと運転してみたかったw
この後友人に 引 き 連 れ ら れ て 地元のお好み焼き屋さんで腹一杯小麦粉ブチ込んで解散しましたとさ。
Posted at 2014/06/12 01:16:39 | |
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